武蔵野東中学校

学校紹介DVD鑑賞

説明者：

学校紹介DVD鑑賞

あいさつ　教育内容

説明者：石橋校長

幼稚園が母体となり、保護者の強い願いによって、小学校、中学校と次々に設立され、中学校は義務教育の完成形を目指した。中学全校生徒287人（うち自閉児クラスの生徒106人：自閉児クラスは別クラス、別課程、別入試)に対して、先生４４人すべて専任教員。幼、小　中とも自閉傾向の生徒と、健常児との混合教育は大きな特色。・自立した生徒　・計画性、スピード感のある生徒　・発信力のある生徒を育成。先生方は授業を面白くし、リーダーに必要な配慮ができ気遣いを身につけさせるよう心掛けている。勉強面も、プランノートで自宅学習のフォロー、３年生からは特別進学学習など、塾に任せることはない。高校がない学校ではなく、高校受験ができる学校。自閉の子と生活することで自分が潤い、癒されたという声有。規模は小さいがその中で部活に勉強に一生懸命頑張ていて、卒業生がたくさん顔を出してくれる学校。

学校生活・特色について

説明者：高田教頭

混合教育を実践し、高校受験をする進学校。自立に重点を置く。週間単位時間数、時間割、プランノート、習熟度別授業、等の説明。高校受験科目である５教科については、やや早めの進度でカリキュラムを進め、特に英語は中学２年末までに全カリキュラムを修了する。もう１つの本校の特徴、心を作る授業『生命科』の説明。その他習熟度別クラス、研究活動の取り組み、英検取得状況、高校進学状況など説明。

学校紹介

説明者：中学３年　生徒４名

吹奏楽部男子→行事について。　ダンス部女子→部活動について。　陸上部女子→混合教育について。　バスケ部男子→学習面、特別進学学習について。４人がをそれぞれ自分たちの言葉で紹介した。内部生と外部生の隔すぐに打ち解けることや、自閉児クラスの友達とも学校生活を過ごす中でうまく接していけるようになったことや、３年の夏期講習がとても力がつく上に、学校の指導だけで費用がかからなくお得なことなど、生徒たちの生の声が聴けた。

入試に関する説明

説明者：菊地教頭

定員６１名　全回面接有。その際必ず混合教育を知っているか尋ねる。複数回受験は１人２回まで。今年より英語入試あり。英検４級までの文法と、３級までの語彙力が問われる。今年から適性試験を廃止。その他ＡＯ入試、延納制度、加点優遇などについては説明会入試情報のチラシの通り説明。