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私立中学

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聖園女学院中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)

説明会名:第3回 学校説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2015年12月13日(日) 雨 9:00 9:30~11:40 講堂

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約500人

父親の参加率

約40% 夫婦含

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
5% 65% 30%

子供向け企画

あり 小学生対象 体験入学

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
○※1 無料

[ 入試問題/解説 ※1 ] 2015年度分=700円・2014年度分=500円・2013年度分=300円・2012年度分=100円

[ 備考 ] 地図(カラー)・各教科出題傾向・聖園女学院の進路指導の冊子・中1伝言板・主要駅からの道のり・聖園女学院 入賞一覧・2015年3月卒業生合格実績・クリスマスキャロル・タブロのご案内。

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

生徒一人ひとりが自分の役割をもって参加されている印象を受けた。保護者の方の質問に対して、はっきりと的確に説明をされている姿や、大きな声で丁寧にご案内している姿に、聖園女学院の教育が根付いているように感じた。 また、生徒にとっても、こうした行事がひとつの教育の一環となっているのだと感じた。 参加された保護者の方やお嬢様にとって、【聖園の空気】を感じることのできる説明会であったように感じた。
(AO)

開始前の動画上映 20分 学校紹介ビデオ(球技大会の様子・クリスマスタブロ・生徒インタビューなど)
説明会時間:2時間5分

プログラム1

5分

(9:30~9:35)

ハンドベル演奏

説明者:聖歌隊

聖歌隊によるハンドベル演奏が行われました。

プログラム2

5分

(9:35~9:40)

中学1年生による英語のスピーチ

説明者:中学1年生

中学1年生による英語のスピーチがありました。

プログラム3

25分

(9:45~10:10)

教育理念

説明者:学校長・清水 ますみ 先生

スライド資料とあわせて。
①イエス・キリストの聖心、愛の心を伝え、神の聖心をあらわせる、人を愛し、自分自身も生きる喜びを感じられる女性を育成。
②【本物のクリスマス】=イエス・キリストの誕生日である。
【本物のプレゼント】=キャンドルの光は身を削って光を出すつまり、自分の大切にしている物を相手の為に差し出す事。これは物でなくてよく、行動であってもよい。大事なことは自分からすること、してあげることである。
③各自が自分の使命を見出し、それを生きる助けをする教育=ミッションスクールであり、一人ひとりは神様の傑作であり、神様の”Only One" である。かけがえのない、交換の出来ない存在である。
④一人ひとり違ってよい、誰かと比べることではなく、私は私である。私にしかできない使命を果たすことが出来るのである。→『人の真似ではなく、本物のあなたであれ!』
⑤フランシスコ教皇のお言葉『平和は手でつくられる、平和の工場はありません』→人類の平和と福祉のために尽くすことができるる女性を育成することが教育目標である。

プログラム4

20分

(10:10~10:30)

進路指導について

説明者:進路指導部長・平野 俊介 先生

スライド資料とあわせて
①聖園での6年間=【世界と人生を支える】→『価値観』と『創造性』を学ぶ。
②心身ともに大きく変化する時期→バランスのとれた栄養素が必須。=Ⅰ、【食事】=『体』の栄養素。Ⅱ、【経験】=『心』の栄養素。Ⅲ、【学習】=『頭』の栄養素。
③さらなる栄養素として70年前からやっている【聖園の空気】=<良質な当たり前>→Be your truest Self!(本物のあなたでありなさい)=他との違いが大事である。:<良質な勉強姿勢>→Innovation for others!(真に相手の立場に立って)=知識や経験を共有することである。 これからの時代は【0】から【1】を生み出す時代であり、一人で生み出ことは難しい。多くの人とアイディアを出し合い、共有することが必要不可欠である。この【聖園の空気】を6年間吸うことが出来る学院である。

プログラム5

25分

(10:30~10:55)

各教科の出題傾向

説明者:各教科主任

①【国語】=漢字のポイント『日常生活や学校生活で使う言葉など身近な言葉や自然環境に関する言葉などに注意する』・問題文は論説的文章、文学的文章が多い。<論説的文章>のポイント『1、どのような内容、結論かを正確にとらえる。2、予備知識のない分野の文章でもよく問題文を読み、自分の言葉で表現する。』、<文学的文章>のポイント『1、登場人物の相互の関係と心情を正確に読み取る。2、場面や事件の因果関係を正確に読み取る。』、繰り返し過去問を復習。毎日一言日記をつける習慣をつけるとよい。
②【算数】=1、各回とも大きく傾向は変わりません。2、過去問題を是非練習をしてください。3、難しい問題ばかりではなく、基礎力をきちんとつける練習や自分のペースで学習を続ける習慣を大切にしましょう。4、定規は学院側で用意します。
③【社会】=入試問題については例年通り。試験時間30分・配点50点満点(歴史20点・地理15点・公民15点)。問題数=合計23問(地理分野7問、うち1問は説明または論述:3点)(歴史分野9問、うち2問は説明または論述:計6点)(公民分野7問、うち1問は説明または論述:3点)。 作成目的→『基礎的な学力』と『常になぜ?という疑問を持ち、自ら調べ、解決する力:【発展的な学力】』が身についているかを確認することを目的に作成。ポイント→【地理分野】=地図帳で場所を確認する姿勢をみにつけましょう。【歴史分野】=時代の流れと特徴をしっかりと理解しましょう。【公民分野】=新聞記事ニュースに関心をもつと良い。
④【理科】=大問5題。1題につきおよそ10点×5題=50点満点。 出題分野→1、物理的分野。2、化学的分野。3、生物的分野。4、地学的分野。5、時事問題または複数の分野にまたがる総合問題。【作問に関して】=A:基礎的な知識を問う問題を出題。 B:教科書に掲載されている実験や観察を題材とした問題を出題。 C:簡単な用語・自然現象について、短い文章で説明する問題を出題する。 D:物理・化学分野や総合問題では一部、計算問題を出題。 E:日常の体験や経験に基づく知識問題や、それをもとに考察する問題を出題。 F:科学的なニュースについて問う問題を出題する。

プログラム6

25分

(10:55~11:20)

中学入試について

説明者:教頭・鳩 憲子 先生

配布された募集要項をもとに
①4回の試験日程があるなかで、1番受かりやすい日はどこですか?→1次の2月1日(月)午前が一番受かりやすいと言える、だからといって他の日程が難しいのか?、ポイントは『あきらめない気持ち』が重要である。聖園を第一志望にお考えであれば、チャンスは4回あると考えてよい。
②出願期間は1月8日~1月31日(日)12:00まで。加えて、3次と4次は当日(2月2日(火)7:00~11:00)の出願が可能。*3次の結果をみてからの4次への出願は不可。
③試験当日に体調不良の場合は教職員に申し出をしていただければ、インフルエンザでも試験を受けられる特別室を用意している。
④出願手続きの記入上のお願いとして、『緊急連絡先』は繰上(追加)合格のお知らせなどに使用するため、自宅以外でさしつかえのない連絡先の記入をお願いします。
⑤【繰上(追加)合格】→2月2日(火)21:00~電話連絡。*4回受験の方のほうが優先順位が高いと言える。
⑥持ち物→受験票・筆記用具(筆箱)・カバン(飲み物や軽い食べ物、参考書)は休み時間であれば、使用可。上履き持参したほうが良い。

プログラム7

20分

(11:20~11:40)

面接シミュレーション

説明者:宗教科主任・橋本 美穂 先生:音楽科・中1学年主任 鹿野 直美 先生

中学1年生3名が登場し、本番さながらの面接シミュレーションが行わました。
【例】①受験番号と名前 ②聖園女学院へ通学するとしたらどういう経路で通学しますか?③なぜ聖園を受けようと思いましたか?④現在の小学校生活の中で一番印象に残っている事はなんですか?⑤中学生になったら何を頑張りたいですか?・・・など。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:11:45~12:15 なし
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