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自修館中等教育学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)

説明会名:第4回 学校説明会・理科実験

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2017年11月4日(土) 晴れ 10:00 10:30~11:45 本校

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
不要

参加人数

約450人

父親の参加率

約35% 含夫婦

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
5% 55% 40%

子供向け企画

あり 同時開催  理科実験教室

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- 無料

[ 備考 ] Jsガイド/2017学校説明会資料/説明会日程のお知らせ

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

自修館の探究は4年生(高校1年生)で1年間かけて【2万字の探究修論の執筆】に取り組むという活動は、かなりハードに感じるが、多くの卒業生が自修館での探究が進学後にとても役に立っていると感じているとお話しがあった。実際に在校生の発表を聞いていて、その取り組みの成果が表れていると感じました。なかなか書けずに苦労する生徒が多いそうだが、コツコツと積み上げていけば、必ず力になるのだと思った。また、自修館のEQはコミュニケーション能力を伸ばすことにつながっている。自分がどんなタイプの人間なのか?自分を知るという事を早い段階から出来るのはとても貴重なことだと感じました。卒業生や在校生保護者の方のお話しを聞いていて、それが良く伝わってきました。
(A.O)

開始前の動画上映 15分 学校紹介VTR
説明会時間:1時間15分

プログラム1

5分

(10:30~10:35)

探究文化発表会最優秀賞 プレゼンテーション

説明者:中学3年生 女子生徒

中学3年生の女子生徒による 探究文化発表『広めたい 臍帯血バンク』についてプレゼンテーションが行われました。とてもよく調べられていて、素晴らしい発表でした。

プログラム2

20分

(10:35~10:55)

挨拶

説明者:学校長・安井 正浩

本日は、入試模擬問題チャレンジと理科実験体験会を並行して行っており、とても多くの受験生に参加していただいている。プログラム1でプレゼンテーションをしてくれた生徒ばかりではないが、本校は、誰かの後ろにいるのではなく、一人ひとりが前に立ってプレゼンテーションが出来る生徒を育てていく学校を目指している。その学校教育の大きな柱が【探究】と【EQ】のカリキュラムである。【探究】は一人ひとりがテーマを決めて、そのテーマについて、ロジカルに検証し、まとめの発表(プレゼンテーションやディベート)、そして最終の修論では2万字にまとめるなど、この流れの中で正解のない問題に立ち向かうための論理的思考力を培う。この取り組みは、これから求められる人材育成を実践していると言える。これは本校の建学の精神にある、実行力のある人材の輩出につながっており、なぜ?、どうして?など疑問に思う事に自分なりに考え、答えを導き出すことが大事であり、これからの社会において、正解がたくさん存在する中で、自分なりの答えを出す力が必要がある。世の中がどんどん進歩していくが、子供たちには、考える力を養ってもらいたい。また、自修館中等教育学校創立20周年記念事業として図書館のリニューアルを実施します。(*2018年10月お披露目予定。) IT化が進んでいるが、まだまだ本は必要であると考え、本を通じての学びは、すべての学びにつながると考えているので、是非、活用してもらいたい。

プログラム3

10分

(10:55~11:05)

はじめての自修館

説明者:入試広報室長・佐藤 信先生

配布資料に沿ってご説明。
本校は、創立19年目を迎えた、共学・無宗教の学校で、週6日の4学期制の中等教育学校である。『自修館は探究で伸ばす』入学後のオリエンテーションでは、先生は基本生徒を見ているだけで口出しはしない。1年生の探究はチームで伊勢原を探究する【自然や環境・産業や歴史】など、グループで調べ・発表する。2年生と3年生に上がると、探究活動は、個人・グループゼミで探究へ変わり、テーマは自分で決めて、探究文化発表会などでプレゼンテーションで全員がプレゼンを行うなど、探究を深めていく。そして、4年生(高校1年生)で1年間かけて【2万字の探究修論の執筆】に取り組んでいる。最初はなかなか書けずに苦労するが、卒業後に必ず役に立つ。探究は、体験し、調べ、考え抜く、創造的思考を育てる。『自修館はEQで伸ばす』EQはコミュニケーション能力を伸ばすことにつながる。自分がどんなタイプの人間なのか?それを知ることで、肯定的傾聴を養うことが出来る。EQ=こころの知能指数で、コミュニケーション能力を育てる。『自修館は個別指導で伸ばす』生徒数120名の生徒、一人ひとりが自修館という気持ちをもち、一人ひとりにスポットを当てて育てていく学校である。EQ・探究・生活学習習慣を組み合わせた指導で、生徒の自主性を引き出し、自律して歩めるようにしていく。【自学・自修・実践】の実現を目指す。

プログラム4

15分

(11:05~11:20)

自修館で学んだこと

説明者:卒業生(10期卒業生)慶応義塾大学:環境情報学部在籍

第10期卒業生(男性)と入試広報・佐藤先生とのパネルディスカッション。
Q:なぜ、慶応義塾大学:環境情報学部へ進学を決めたのか?
A:自分のやりたいことに一番マッチしている学部がここしかなかったから。
Q:自修館で得たことは?
A:実行力が身についたと思う。それはこの学校にたくさんチャンスがあったから。
Q:EQについてはどうだった?
A:自己を理解するのにとても役に立った。自分は実際にやってみせて引っ張っていくタイプ。
Q:自修館に入って良かった?
A:この学校の探究が一番良かった。大学生活でもとても役に立っている。

など、自修館で楽しい学校生活を送られた様子が伝わってきた。

プログラム5

15分

(11:20~11:35)

自修館のEQ

説明者:学校長・安井 正浩先生/在校生保護者(6年生(高3)・2年生)が在籍。

学校長の安井先生と在校生保護者によるパネルディスカッション。
Q:学校生活について
A:とても楽しそうに通学している。一番上の娘は大学受験を控えているので、朝早くから遅くまで学校で一生懸命に勉強に取り組んでいる。
Q:ご家庭で何か特別なことはしていますか?
A:普段通り、普通に接している。
Q:先日の探究文化発表はどうだったか?
A:とても恥ずかしがりやで、発表を見られるのを嫌がっていたが、自宅でプレゼン資料を作っている姿をみて、とても頼もしく感じた。
Q:本校のEQ診断についてどうだったか?
A:面白いと感じた。最初、かなりいびつで心配であったが、だんだんバランスが取れてきているのが見える。またより客観的に自分を見ている様子が分かる。

最後に受験生の保護者に向けて
いろいろ不安なことが多いと思うが、自宅ではなるべく普段通り、明るく接してあげることが大事だと思う。
のメッセージで締めくくった。

プログラム6

10分

(11:35~11:45)

2018年度入試について

説明者:入試委員長・小河 享先生

配布された資料に沿って説明。2018年度入試の変更点は、【A特待生:●1次・2次手続き金●授業料(6年間)●学校維持費(6年間)●施設費(6年間)を免除】それぞれの入試日程において、A特待生の基準を超える者がいない場合は、最上位者をA特待生とする。*最上位とは偏差値の平均値が一番高いこと。またリンク判定は適用しない。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:11:45~12:30 あり
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