工学院大学附属中学校

説明会に参加してみて

新型コロナウィルス感染拡大の影響により、急遽オンライン説明会が実施されました。ZOOMのウェビナー機能を利用した方式でこちらの顔が映ることがなかったので安心して参加することができました。質問等はチャット機能を使用しての配信でした。海外からの参加者もいたそうで、オンラインならではの企画だと感じました。
これまでも毎日オンライン授業が行われており、2013年からWEBを教育の中で役立てる取組みを続ける学校だからこそ今回の説明会も容易に実施できたとの事でした。
まだ1度も登校できない新中学1年生がオンラインで全員が顔を合わせて先生と授業をする様子、生徒たちが海外の中高生と毎週オンラインで交流している様子が紹介され、現在の生徒たちのリアルな姿やオンライン授業が普通に行われている様子がとても印象的でした。
ケンブリッジEnglish Schoolの認定校であり、全員が6年間世界共通のケンブリッジの教科書を使ってオールイングリッシュの授業を行っているので、世界との交流も当たり前のように出来ているという事も実感できました。英語を通じて世界を学なび、「豊かな発想力と創造力」を育成しているという事も理解できました。
(Ａ．Ｄ)