晃華学園中学校

説明会の流れと生徒紹介

説明者：入試広報・　砂口先生

①本日の説明会の流れの説明→児童向けの校内ツアーの説明。
②生徒紹介→クラブ体験をする児童に向けてのクラブ紹介。
居合道・硬式テニス・ソフトテニス・図書委員会・フラワーデザイン同好会の生徒によるクラブの紹介。
③中３生インタビュー→学園生活の話など。
なぜ晃華学園中学校を志望したか？→『第一志望ではなかったが、友達に誘われて足を運んだ文化祭で、晃華学園に魅力を感じ、受験をした。』
学園の行事で一番楽しい行事は何ですか？→『行事は文化祭が一番好きです』という、お話がありました。

ご挨拶

説明者：学校長・和泉田　健治　先生

①本校の教員は、【お子様に幸せになってほしい】・【しっかりとした人生を送ってもらいたい】と考えており→そのためには、学習の基盤を築くことが重要であり、何よりも【学ぶ環境が大事である】温かい環境で勉強できる学園である。
②自我を形成する大事な時期である。→強制感の中では勉強は望めず＝【家庭的な環境の中でリラックスして勉強してもらうよう心掛けている。】
③【知の宝庫】＝図書情報センター→４２，０００冊の蔵書があり、英語の４技能を鍛える仕掛けなど、いろいろと考えてコーナー作りをしている。
④卒業生の話を聞くと、中高時代のお友達が今でも連絡を取るほどに、とても良い関係である。
⑤温かい環境の中で生徒を育てている学校である。

学校紹介

説明者：入試広報・砂口先生

①早わかり！晃華学園→【キリスト・カトリック】＝心を育てる学校である。　ノブレス・オブリージュの精神。　【ファミリー】＝第二の家庭として、一人ひとりが愛を受けて育つ６年間。自然豊かなキャンパス→安心できる居場所。　【進学校】＝ライフガイダンス→第一志望を応援する学校である。【女子高】＝女子の特質を生かした教育→生命を慈しむまなざしを育てる。サーバント・リーダー→スクラム意識、女子力を育てる。
②通学は【スクールバス】が開通し、国領駅と武蔵境駅より直通運行。
③進学率【９０％】でそのうち、東大へ【７名】が合格している。２０２０年の入試改革への取り組みとしては、基礎基本を大事とし、スケジュール管理指導や、きめ細やかな補習。もともと行っているグループワーク＝アクティブラーニングであり、それを広げていく。

中１生のようす

説明者：数学科・鈴木寿樹　先生

①オリエンテーション合宿の目的→内部進学生と外部進学生の【壁】を取り除き→自分の居場所を見つける。　また１６０通りの個性を大切にする。
②トイレ掃除～段取りと協力～→心を磨く。である。
③【継続は力なり】→学習において積み重ねが大事であり、学習の【習慣化】を育成。　例えば【英語】→暗唱の課題をご家庭でのチェック項目を設けることで、学校と家庭の関わりも築ける。【数学】→追試＋補習の組み合わせを行い、得意分野を作れるよう指導。
④ユニークなクラブ活動や同好会は、９８％の入部率である。　また、文化祭での【書道ライブ】は晃華学園の名物となっているほど人気である。
⑤入試について、２０１６年度より【インターネット出願】でのみ受付となる。