学校説明会レポート2020年度入試(2019年実施)
説明会名:授業体験&学校説明会
開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 |
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2019年6月22日(土) | 9:00 | 9:30~11:30 | 本校 |
申込み(予約)
申込み方法
HP | ハガキ | 電話 | FAX |
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○ | - | - | - |
持ち物
申込み控え | 上履き |
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必要 | 不要 |
参加人数
父親の参加率
約45% | 含夫婦 |
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服装
フォーマル | スマートカジュアル | ラフ |
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5% | 35% | 60% |
子供向け企画
あり | 体験授業【英語・理科・体育・国語・社会】の5つの中から2つの授業を選択して参加 |
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配布物
学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 |
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○ | ○ | WEB出願 | ○ | ○ |
[ 備考 ] 2019 NAKAMURAデータブック/データで見る中村中学校・高等学校(チラシ)/2019年度開催 学校説明会・イベント案内チラシ/私教育新聞 ご紹介記事
説明会に参加してみて
児童には授業体験、保護者には説明会と2つに分けてのイベントで、児童が張り切って授業体験へ参加されている姿とわが子を見送る保護者の方が印象的でした。まず最初に永井校長先生のお話しの中で、本校は『生徒の伸びたい』を大切に受け止め、それを実際の行動に移せるように、教員が全力でサポートするのが学校の使命である。また学力以外の『智力』も大事であると考え、智力を育てるための取り組みも多く、欲張りな学校であり、理想を語るのも学校の役割であるとの言葉がとても力強く、中村中学校の教育への強い自信を感じました。
また、具体的な教育について、教頭の江藤先生の説明資料がとても分かりやすかったのが印象的でした。とくに今までの教育とこれからの教育(身につけなければいけないチカラ)を、レガッタとラフティングに例えてご説明されており、今までの教育はレガッタ(リーダーの指示通りに全員が同じ動きをする)=工業社会(大量生産、均一化、分業化)であったのが、これからはラフティング(目標に向かって、個々がそれぞれ違う動きをする)=知識基盤社会(グローバル化、技術革新、柔軟な知識と思考に基づく判断力)に対応できる力が必要とお話しされ、具体的でとても分かりやすく感じました。また『非認知型“智力”(数値化できない力)』をアップデートし続けるために必要な4つチカラについても、具体的な取り組みを資料と合わせてご説明され、中村中学校の学校生活の様々な場面(行事等)に用意されていることがよくわかりました。
中村中学校は様々な入試を行っているのも特徴で、様々な個性(得意や武器)を備えた生徒が集まっている空間で学べることも魅力であり、中村AMBASSADORの生徒さんが主体的(自主的に)に行動していることが、中村中学校の教育の賜物であると感じました。
(A.O)
開始前の動画上映 | 15分 | 体育祭の様子 |
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説明会時間:2時間0分 | |
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プログラム1 10分 (9:30~9:40) |
校長挨拶 説明者:校長・永井 哲明先生 |
プログラム2 40分 (9:40~10:20) |
中村の目指すところ~中村で身につくチカラ~ 説明者:教頭・江藤 健 |
プログラム3 10分 (10:20~10:30) |
2020年度入学試験について 説明者:入試対策部 副部長 中嶋 政太先生 |
プログラム4 60分 (10:30~11:30) |
授業体験見学と校内見学 説明者:中村AMBASSADORの生徒 |
質疑・相談等
質疑応答 | 個別相談 |
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なし | あり |
見学
校内見学 | 授業見学 |
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あり:10:30~11:30 | あり:10:30~11:30 |