• HOME
  • 学校検索
  • スタディチャンネル
  • 特集
  • 説明会・イベントカレンダー
  • 入試カレンダー
  • 受験情報局
  • スタディパス

私立中学

女子校

わようこうのだいじょし

和洋国府台女子中学校

この学校をブックマークする

この学校の資料請求をする

デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:第4回学校説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年11月12日(土) 晴れ 10:00 10:30~11:50 体育館

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 必要

[ 備考 ] スリッパ貸出有

参加人数

約200人

父親の参加率

約10% 含夫婦

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
10% 50% 40%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- 無料

[ 備考 ] 和洋ラウンドシステムについて/平成29年度入試対策講座ご案内チラシ/平成28年度和洋ガイダンス/平成28年度英語スピーチコンテスト英文・要約文

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

生徒発表で登壇された中学1年生のお二人の暗唱発表はとても楽しそうに発表されていました。ただ暗唱するだけではなく、身振り手振りで情景を演じている様子がとても可愛らしく、印象的でした。それとは逆に中学3年生のスピーチは、とても難易度が高い英文のスピーチを披露され、和洋国府台女子中学校の英語への取り組みが保護者の方へ伝わったと感じました。平成29年度からは、この英語が『和洋ラウンドシステム』へと、新しいプログラムがスタートするとの事で、和洋国府台女子中学校の英語が更なる高見を目指していると感じました。
(A。O)

開始前の動画上映 30分 手作りコンサートの様子
説明会時間:1時間20分

プログラム1

10分

(10:30~10:40)

生徒発表

説明者:在校生(中学1年生・中学3年生)

【市川市英語発表会・暗唱部門優勝 中学1年生】2名による暗唱の発表。
『Pirate Ballerinas』

【校内英語スピーチコンテスト・3年生の部 1位】の生徒によるスピーチがありました。
『Stay Hungry』

プログラム2

15分

(10:40~10:55)

教育方針・中学の学び

説明者:学校長・太田 陽太郎先生

本校は女子の学びのペースを大切にしています。女性は理解を積み重ねることを得意とし、また同意を求め、五感を使い、物事を感じ取れる特性を持っています。このことから、女性はよく見て観察する能力があると言えます。本校は実験実習を重んじ、様々な実験や発表をする場が豊富に用意しているのも特徴です。自分で知識や技術を使い得るこを大事におき、いつでも心を開き、物事に意欲的に対処出来るように教育しています。豊かな情操と明晰な知識と正しい判断力を兼ね備えた、自立した女性を育成します。これが本校の姿です。

プログラム3

5分

(10:55~11:00)

和洋ラウンドシステムについて

説明者:英語科・丹羽 祥先生

配布された資料をもとに。
平成29年度より『英語』の授業が変わります。和洋ラウンドシステムとは、英語を『言語』として習得するプログラムで、子供が言語を学ぶのと同じプロセスで英語を習得。英語のインプットを大量に行うことで、英語を話せるように、使えるようにする。【例】教科書を5回くりかえし学ぶ。『第1ラウンド』教科書を開かず、絵や音声だけで教科書の内容を理解。『第2ラウンド』文字と音の一致。『第3ラウンド』音読。『第4ラウンド』文の構造。『第5ラウンド』教科書の内容を自分の言葉で話す・書く。この『第1ラウンド』~『第5ラウンド』をネイティブの教員と連携して、本校独自のプログラムとしてのラウンドシステムを作っていきます。

プログラム4

25分

(11:00~11:25)

推薦入試の傾向と対策

説明者:国語・明石 東子先生。 算数・高橋 美絵子先生

配布されたスライド資料をもとに。
【国語・明石先生】:推薦入試について、試験時間【40分】1.説明的文章1問:読解中心(60%)。2、漢字・言葉のきまり・語句の意味・仮名遣い(40%)*割合は目安。この入試がプレゼントになればと思って作成しています。また、昨年度より記述式の設問の増加があり、文章の読解が前提となった記述や情報の読み取り、組み立てが問われる記述を出題予定。採点基準について、【抜き出し問題】:本文通り正確に書かれているか。【漢字の書き取り】:トメ・ハネ・全体のバランスに注意。【記述問題】:ポイントを押さえているか、規定字数の8割以上、誤字脱字がないか。
【算数・髙橋先生】:推薦入試について、試験時間【40分】1.計算(30%)2.穴埋め一行(50%)3.文章・図形・グラフ(20%)。計20問*割合は目安。対策としては、苦手な計算に向き合って練習をしてきてください。採点基準について【解答用紙への記入】:記入場所を間違えたら不正解。欄外の計算などは採点対象とならないが、途中計算を採点する判断材料とすることがありますので、消さずに残しておいてください。【分数】約分忘れに注意。帯分数・仮分数どちらでも可。少数・分数どちらでも可。また、問題を解くための方法や考え方、判断した理由を説明する記述問題が出ますので、具体的な数値や式と言葉を使って論理的に説明出来るように練習をしてきてください。

プログラム5

25分

(11:25~11:50)

推薦入試の対策と傾向(理科・社会)・適性検査・グループワーク・英語・諸注意

説明者:教頭・芝原 牧人先生

配布されたスライド資料をもとに。
【理科】30分(60点満点):大問6題(小問約30問)。1.実験結果の考察(実験データからの計算問題等)。2.身近な生物・自然(植物・動物・天体・大地の変化等)。3.科学的な見方・考え方(電機・水溶液・物質の性質・気体の性質や水圧等)4.語句記入形式の解答(漢字で書くと指定があるもの以外はひらがな可)。【社会】30分(60点満点):1.分野別出題の割合。地理(約40%)・歴史(約40%)・政治と国際社会(約20%)。2.地形図の読解と都道府県の特徴。3.テーマ史(歴史の大きな流れをつかむ)。4.教科書に記載の内容から出題。5.記述問題(資料にもとづいて考察する出題)。【適性検査型】公立一貫校の問題を念頭に作成しています。【グループワーク】与えられた、問題に対して、自分で判断し行動に移せるか(60分)評価の観点:課題の内容を正しく理解し考えることができるか。また、自分の考えや思いを文章で表現出来るか等。【英語】推薦・一般共通。A:単語の発音を正確に聞き分ける。B:読まれた英文の内容を絵で選択して答える。C:対話の最後の文に対する応答で正しいものを選択する等。【推薦入試の面接(グループ)】ではコミュニケーション能力を重視します。例えば、質問内容を理解して答えられているかなど。また面接時の服装については普段通学しているときの服装で結構です。試験当日の遅刻・欠席の場合は早めにご連絡ください。1時間目、最大で15分送れまでは教室で受験可能です。*雪などの事情によりさらに遅れての受験も対応します。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:12:15~ あり
  • この学校の説明会情報
  • 説明会・イベントカレンダー

この学校の