学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)
説明会名:第5回学校説明会
開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 |
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2015年12月12日(土) | 9:00 | 10:30~11:30 | 体育館 |
申込み(予約)
申込み方法
HP | ハガキ | 電話 | FAX |
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- | - | - | - |
持ち物
申込み控え | 上履き |
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不要 | 不要 |
参加人数
父親の参加率
約10% | - |
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服装
フォーマル | スマートカジュアル | ラフ |
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10% | 80% | 10% |
子供向け企画
なし | - |
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配布物
学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 |
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○ | - | - | ○ | ○ |
説明会に参加してみて
茶道や筝曲などの礼儀作法や伝統文化を通して、日本女性として美しい振る舞いを身につけ(和魂)、まわりへの気配りや調和を大切にする心(洋才)を持ち、豊かな感性と品格を養成する学校である。このような特色を持った学校はほかには少ないのではないでしょうか。遠くから足を運ぶ保護者もみられたのはそんな理由からなのかもしれないと思いました。
(AS)
開始前の動画上映 | 7分 | ~みんな何かをもっている~ 生徒個人の将来の夢・ダンス部の夢など |
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説明会時間:1時間5分 | |
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プログラム1 20分 (10:30~10:50) |
教育方針・中学校の学び 説明者:学校長:太田陽太郎先生 建学の精神・・「和魂洋才」。「和魂」とは、日本人の伝統を守り、「洋才」とは外国の優れたものを取り入れ学ぶ、という意味。この精神のもと、五感を駆使しアクティブラーニングの土台をつくることを目指している。自立・自存⇔実験・実習(現場力)、多様な行事⇔(人間力)を身に付ける。礼法・筝曲の履修と、女子の特性にあわせた理数教育にも力を入れている。9月より「凛として、生きる」という新たなキーワードをもとに、日本女性としての美徳を身に付け、グローバルな人間、自立した女性の育成を目指している。 |
プログラム2 10分 (10:50~11:00) |
国語:入試の傾向と対策 説明者:国語科教諭 読解問題:答えの根拠は本文中に必ずある。文学的文章・説明的文章ともに設問で問われていることをまずはよく理解する。知識問題:問われることは基礎的な知識。漢字・文法・修辞技法など出題。新傾向:記述式設問の増加。3回目はミニ作文を予定している。 |
プログラム3 10分 (11:00~11:10) |
算数:入試の傾向と対策 説明者:数学科教諭 採点基準:解答用紙への記入・・欄外の計算などは採点対象とならない。問題用紙への記入・・途中計算を採点の対象とする場合がある。問題を解くための方法や考え方、判断した理由を説明する問題出題。具体的な式や数値を用いながら自分の考えときちんと表現できるよう、理論的な説明が求められる。 |
プログラム4 5分 (11:10~11:15) |
理科:入試の傾向と対策 説明者:理科教諭 実験結果の考察:実験データから類推される計算問題出題。科学的な見方・考え方:電気回路、てこ、水溶液、気体の発生、リトマス紙の変化、BTB溶液、体積と質量の関係など。例えば、月の満ち欠けはどういった理由で変化していくのか?。身近な生物・自然:植物・人体・天体・気象など。語句記入形式の解答は、「漢字で書く」と指定があるもの以外はひらがな可。 |
プログラム5 5分 (11:15~11:20) |
社会科:入試の傾向と対策 説明者:社会科教諭 地形図の読解と都道府県の特徴:気候や地形、自然。産業や工業、産業について。テーマ史:~江戸の終わりまで~現在、歴史の大きな流れをつかむ。記述問題:資料に基づいて考察する問題出題。理科と同様、「漢字で書く」と指定されているもの以外はひらがな可。基本的には小学校教科書に載っている内容から出題。 |
プログラム6 15分 (11:20~11:35) |
入試の諸注意 説明者:教頭 Web出願。一般入試・・1回目:中学校(国分)、2・3回目:高校(国府台キャンパス)で行うので注意すること。1時間目は15分遅れまでであれば教室で受験可。朝はスクールバスを用意します。受験は体力勝負。親だけでなく本人の自己管理も大切。しっかり管理し万全の体調で受験に臨んで欲しい。 |
質疑・相談等
質疑応答 | 個別相談 |
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なし | あり |
見学
校内見学 | 授業見学 |
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あり:11:40~ | なし |