学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)
説明会名:第3回学校説明会
開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 |
---|---|---|---|---|
2016年7月9日(土) | 9:30 | 10:00~11:10 | 多目的ルーム |
申込み(予約)
申込み方法
HP | ハガキ | 電話 | FAX |
---|---|---|---|
- | - | - | - |
持ち物
申込み控え | 上履き |
---|---|
不要 | 不要 |
参加人数
父親の参加率
約10% | - |
---|
服装
フォーマル | スマートカジュアル | ラフ |
---|---|---|
% | 50% | 50% |
子供向け企画
あり | 国語と算数語教室に分かれて昨年度入試問題解説 |
---|
配布物
学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 |
---|---|---|---|---|
○ | ○※1 | 無料 | ○ | ○ |
[ 入試問題/解説 ※1 ] 昨年度分
[ 備考 ] 模擬授業用資料、28年度1学期期末考査英語の問題、ディベート甲子園チラシ、文化祭チラシ
説明会に参加してみて
終了後、パワーをもらう後援会に行ったような感覚がありました。もう一度この学校で私が学び直したいと思いました。どの先生もこれだけわかりやすく面白い授業をしてくださるのなら勉強が嫌いになるはずがないと思います。勉強がわかることが学校が楽しくなる第一歩だと思います。説明会に参加している小学生も授業が進むにつれて、前のめりになって引き込まれていくのがわかり、親だけでなく子どもも授業の楽しさを実感したと思います。中学1年生の代表の生徒たちも、自信をもって発表しており、1学期を終えた段階ですでに自分の意見を人前で話すことが普通のことになっているように見えました。育ててくれる学校と感じました。
(M)
説明会時間:1時間10分 | |
---|---|
プログラム1 10分 (10:00~10:10) |
挨拶 説明者:校長 深澤 一博先生 どうして西武台高校に中学を併設したか?グローバル(広域)社会に立ち向かえる人材を育成するには6年間という長期的な視野で教育を行う必要があるからだそうです。もちろんグローバル社会に立ち向かうための英語力を始めとする学力教育は大事。しかし、なによりもまず困難にも恐れず立ち向かう挑戦する心や人を思いやる心を育てるといった『人間教育』に力を入れていると聞いて驚きました。 |
プログラム2 15分 (10:10~10:25) |
西武台式英語・英語は本当に丸暗記科目か? 説明者:主幹 仲丸裕康先生 使用教材はz会教科書 New Tresure Stage2 Second Edition P.173 「too~to」構文の模擬授業。 |
プログラム3 30分 (10:25~10:55) |
西武台式英語 前置詞のコア・イメージと文章の読み取り方 説明者:英語科教諭 栗原隆恵先生 中学1年生4人 中学1年生の男子2人女子2人と一緒に模擬授業。 |
プログラム4 15分 (10:55~11:10) |
ディベートで身につける学力プラスアルファ 説明者:英語科教諭 高味直毅先生 動画はディベート部が練習試合で開成中学と戦った時の様子で、素晴らしい戦いぶりだった。ディベートとはトピックについて賛成、反対の意見で審判を説得するゲーム。これによって何が身に着くか?①意見を構成する力(話に1本筋を通す力)。②多角的にものごとを捉える力(絶対正しい、絶対間違っているということはない。価値観の違いを理解するようになる)。③意見を伝える力。(同じことを言うにも話し方によって変わる事を知る)このような力が身に着くことで、2020年の大学入試改革で実施されるようになる小論文、集団討論、面接試験なども恐れることはなく、返って有利に思う。中学3年の社会の授業では、日本は開国すべきだったか否か。についてディベートし活発な意見が飛び交っていた。先生の顧問をするディベート部は秋の関東大会で開成中学校に次ぐ準優勝するなど、活動は活発である。興味を持ったら是非一緒にこの学校でディベートをやりましょう。偉大なディベーターに育てます。 |
質疑・相談等
質疑応答 | 個別相談 |
---|---|
なし | あり |
見学
校内見学 | 授業見学 |
---|---|
あり | なし |