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昌平中学校

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デジタルパンフレット

学校詳細

建学の精神、教育理念

手をかけ 鍛えて 送り出す

「手をかけ 鍛えて 送り出す」をモットーに掲げ、教育目標は「生徒一人ひとりの進路希望を実現するとともに、他者を思いやる優しさ、困難に立ち向かう逞しさ、自ら知を求める積極さをあわせ持ち、広く社会に貢献・奉仕しようとする人材の育成」。この目標のもと、教育方針として「国際教育」「人間教育」「才能開発教育」「健康教育」の4つを定めている。

教育の特色

最難関国公立大をめざすTクラスを新設

丁寧に教え、しっかりと身につけさせるために十分な授業時間数を確保。講習も充実している。平日は6時間授業、土曜も4時間授業を実施。なかでも英語の授業は公立中学の平均週4時間に対し、週6~7時間。 全員参加の放課後講習を週2回、7時間目に行い、さらに8時間目に希望者対象で行います。夏・冬・春の休暇中も講習を実施。
中学では一般クラスに加え、2015年4月より最難関国公立大をめざすTクラスを新設した。高校には特別進学コースと標準進学コースがある。特別進学コース内に東大など最難関国公立大および国公立大医学部をめざすT特選クラスを設置。
グローバル人材育成プログラムとして「プロジェクト学習」「パワー・イングリッシュ・プロジェクト」はじめ多様な教育プログラムを展開。国際社会でリーダーシップをとれる人材の育成をめざす。
「プロジェクト学習」は“世界”を共通テーマに中学の各学年でグループ学習を行い、世界の暮らしや文化、価値観、職業などについて学びます。中3は集大成として卒業論文に取り組む。
「パワー・イングリッシュ・プロジェクト」では英検、TOEIC Bridgeなど実施。英検は中2で3級、中3で準2級取得をめざすなど、目標に向かってみんなで頑張ることで、英語の成績が3年間で大きく向上する。国内および海外の英語宿泊研修も充実。

施設設備

「インターナショナル・アリーナ」は日本語禁止の部屋

緑豊かな自然環境。開放感あふれる新校舎は廊下にも窓があり教室が明るい。「インターナショナル・アリーナ」は日本語禁止の部屋。ネイティブ教員と会話を楽しみながら海外文化を学ぶ。400mトラックを備えた人工芝グラウンドは授業、部活のほか公式試合でも使用。体育館、空調完備のサブアリーナ(第2体育館)、3つの情報処理室、自習室、食堂など充実した施設が自慢だ。

学校行事

ボキャブラリーコンテスト、レシテーションコンテストなども

豊かな人間性を育むための行事が豊富。5月の体育祭、9月の昌平祭(文化祭)、3月の芸術鑑賞など。英語関連では、ボキャブラリーコンテスト、レシテーションコンテストなどに取り組む。

部活動

全国高校サッカー選手権に出場

仲間とともに励み、成長する機会として部活動を奨励。運動部はサッカー部、硬式テニス部、ラグビー部、陸上部など。ダンス部も人気。文化部は吹奏楽部、茶道部、華道部、パソコン部、社会歴史研究部、ESS部など。鉄道研究同好会もあり。中学校の部活動は週3回が原則。高校サッカー部は2014年12月の全国高校サッカー選手権に初出場した。

進路指導

進路講演会・ガイダンスなどで将来を展望

高校では進路講演会や卒業生との進路ガイダンス、大学教員を招いての模擬講義など将来の志望を考えるための機会が豊富。小論文対策、センター対策講座、外部模試なども実施する。 近年大学合格実績が躍進。

その他

埼玉県初のIB(国際バカロレア)候補校として認定

埼玉県初のIB(国際バカロレア)候補校として認定された。IBは国際人育成のための世界的な教育プログラム。大学入学資格(国際バカロレア資格)を得ることで世界の大学への進学が可能となる。現在世界で約4,800校が認定校としてIB教育を実施。国内では20校が認定校となっている(2017年6月現在)。

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