東大、最難関国立大をめざすクラスを新設。埼玉初のIB候補校
スタディが注目する「昌平中学校」のポイント
東武日光線杉戸高野台駅とJR宇都宮線久喜駅よりスクールバス運行。2つの体育館、400mトラック付き人工芝グラウンド、中高別の自習室、PASMOが利用できる食堂など施設が充実。授業時間を十分確保し、中学3年間の主要5教科の総時間数は公立中学校の1.5倍。英語は2.6倍。学校を挙げて英語力の育成に取り組み、全校英単語コンテスト、全校レシテーションコンテスト(高校はスピーチコンテスト)、オーストラリア研修旅行や短期留学などを実施。2015年より中学に最難関国公立大をめざすTクラスを新設。高校は東大はじめ国公立大医学部をめざすT特選クラスを新設。2015年は東大に現役合格するなど大学合格実績が上昇。2015年3月、埼玉で唯一のIB(インターナショナル バカロレア)候補校として認定される。