適性検査型入試を2月1日（月）と2月2日（火）の午前に実施。入試科目は適性検査Ⅰ・ⅡまたはⅠ・Ⅱ・Ⅲ（各45分・100点）。2月3日（水）に受験する公立中高一貫校の試験内容に合わせて科目を選択。出題傾向は、都立富士高等学校附属中学校や都立大泉学園高等学校附属中学校に準じる。第1回、第2回とも、試験日の17時にインターネットで合格発表を行い、希望者には到達度を開示。3日の受験のアドバイスも実施し、予備試験として活用することができる。また、得点率によって、入学金・施設設備費・授業料が3年間免除の「3年間特待」、1年間免除の「S特待」、入学金・施設設備費を1年間免除の「A特待」、施設設備費を1年間免除の「B特待」の特待生制度がある。得点率に関わらず、1位になった受験生は、「3年間特待」に認定される。