帰国生入試をおこなう「おすすめの私立中学校」

文化学園大学杉並中学校(共学校)

帰国生に対する教育の特徴

入学後のクラスは、帰国生と一般生が互いを認め、良い刺激を与えられるように混合で編成。近年は外国籍を含め、全生徒の5人に1人が海外経験を持ち、滞在国も20か国以上と幅広く、多様なバックグラウンドを持つ生徒が共に学んでいる。高校では、国内初となる「ダブルディプロマ(DD)コース」を設置。これは、日本のカリキュラムと並行して、カナダ・ブリティッシュコロンビア(BC)州の授業を行い、卒業時には日本とカナダのディプロマ(卒業資格)を取得できるというプログラムで、英語力を活かして、国内外の難関大学を目指す帰国生からの注目度も高い。
英語の授業は、中学1年次よりネイティブ・スピーカーの教員が主導し、レベル別に展開。英語初心者・中級者の「Starter7」は週9時間の英語の授業のうち、7時間をネイティブの教員が受け持ち、2時間を日本人教員が文法を指導。上級者の英語クラスの1つ「Advanced7」は週10時間のうち、8時間をBC州の教員、2時間の文法をBC州以外のネイティブの教員が指導する。上級者のもう1つの英語クラス「DD7」では、数学5時間、理科2時間を含めた週17時間、BC州の教員が授業を担当している。なお、2024年度、同校のネイティブの教員は28名、うちBC州教員が17名である。中学2年次からは「DD8(英語週17時間)※DD7から持ち上がり」、「DD準備8(英語週10時間・レベル別)」「中高一貫(英語週8時間)」の3つのコースに分かれる。
帰国生入試の出願率は年々高まり、2023年度は75名が受験し、69名が合格、18名が入学した。また、新1年生は157名のうち約半数が英検を取得し、準1級12名、2級23名、準2級9名と上級者も多い。

帰国生インタビュー

Sさん  中学1年生

(3歳~小4までアメリカのシアトルに滞在。月~金曜日は現地校、土曜日は日本語の補習校に通う)

Kさん 中学1年生 

(小1~小2までアメリカのサンフランシスコ、コロラドの現地校に在学。サンフランシスコでは土曜日に日本人学校に通う)

Q 文化学園杉並中学校の進学を決めた理由は?

Sさん :日本の勉強と英語をバランスよく学べるDDコースに入りたかったからです。今はDD7のクラスで学んでいます。

Kさん :説明会に何度も参加し、学校の明るい雰囲気がいいなと思ったことと、自分に合うクラスで英語の勉強ができるのが魅力でした。私はアドバンストのクラスを選びました。

Q 帰国生入試に向けてどんな準備をしましたか?

Sさん :国語と算数の過去問を何回か解いて、算数は父からも教わりました。英語の試験は英検準1級を持っていたので免除されました。

Kさん :まずは英検を取ろうと、英単語と英検の過去問に取り組んで、5年生の3月に2級に合格しました。算数と国語は、入試の過去問を8年くらいさかのぼって勉強しました。

Q 学校の英語の授業はどうですか?

Sさん :私はボキャブラリーが少し苦手で、難しい言葉に苦戦する時もありますが、カナダの授業はプロジェクト型なのでとても楽しいです。

Kさん :グループワークが多く、友だちと協力しながら勉強できるのが楽しいです。先生はみな優しく、質問もしやすいです。

Q 海外に滞在して身についたことは?また、大変だったことはありますか?

Sさん :アメリカはフレンドリーな人が多く、友だち作りが得意になりました。また、人前でも堂々と発言していて、私もプレゼンなどは緊張せずにできるようになりました。大変だったのは、日本の勉強との両立です。算数は得意でしたが、漢字が苦手で…。あと、補習校では理科や社会の勉強をあまりやらなかったので、日本に帰って追いつくのに苦労しました。

Kさん :アメリカの学校は30カ国くらいの人がいて、交流するのが楽しく、自分から積極的に話しかけていました。また、多様性というのも自然に受け入れていたのかなと思います。大変だったのは英語です。小1の頃はまだ英語を勉強していなかったので、最初はコミュニケーションをとるのが難しかったです。

Q 将来の目標や夢を教えてください。

Sさん :将来の夢は英語の先生になることです。できればアメリカで過ごした学校の先生になりたいです。そのためにも英語だけでなく、みんなから信頼される人になれるよう努力していきたいです。

Kさん :この学校でもっと英語力をつけて、英語を活かせる仕事に就きたいです。

Q 最後に受験生へメッセージをお願いします。

Sさん :DDの先生は話がしやすく、わからないことは授業以外でも職員室に行って質問をすると、丁寧に教えてくれます。英語もそれ以外の教科も授業が面白いです。

Kさん :文杉にはたくさんのネイティブの先生がいます。英語にたくさん触れられるので、英語力を伸ばすにはおすすめです。受験勉強がんばってください!

 

帰国生入試のポイントと日程

[受験資格]
国内入試…海外在留期間1年以上、帰国後3年以内。
海外入試…海外に在住している日本国籍の小学6年生。
※上記以外は要相談。
       
[試験科目]
<国内入試>
・国語・算数・英語(希望者のみ)を受験し、得点の高かった2科目で合否を判定。各50分、各100点。英検の取得級に応じた換算を実施。

得点換算や当日の英語試験の有無が、英検取得級によって異なる。
2級以上は100点換算。当日の試験なし。準2級は80点換算、3級は70点換算。準2級から3級は、当日英検の得点と換算点を比較し、高得点の方を判定に使用。
※CEFRの表に準じた得点換算もあり。 

・受験生本人との個別面接(日本語か英語を選択)約5分。
※「DD7」または「Advancd7」を希望する場合、当日に別途、BC教員による英語力審査(ライティング20分・スピーキング15分)を実施。その場合、個別面接は行わない。

<海外入試>
・口頭試問(約45分)
  国語に関する質問(20分)50点
  算数に関する質問(20分)50点
  日本語面接(5分)
・英語(英語検定資格による得点換算のみ、試験はなし:英検2級以上は50点満点、準2級は40点、3級は35点)
  ※CEFRの表に準じた得点換算もあり。

国語・算数、英語の中から高得点の2科目と面接で合否を判定。英語検定資格による得点換算がない場合は、口頭試験の国語・算数の得点と面接で判定。     

入試日程

試験日 試験名 募集人数 選抜方法 出願期間
2024/11/20(水) 帰国生入試第1回(国内) -

国語・算数・英語(希望者のみ)を受験し、高得点の2科目で判定。英検取得級による英語の点数換算あり。面接5分(日本語)

11/1(金)〜11/13(水)
2024/12/15(日) 帰国生入試第2回(国内) -

国語・算数・英語(希望者のみ)を受験し、高得点の2科目で判定。英検取得級による英語の点数換算あり。面接5分(日本語)

11/1(金)〜12/7(土)
2025/1/12(日) 帰国生入試第3回(国内) -

国語・算数・英語(希望者のみ)を受験し、高得点の2科目で判定。英検取得級による英語の点数換算あり。面接5分(日本語)

11/1(金)〜1/6 (土)
2024/11/24(日) 全世界入試(オンライン) -

国語・算数・英語(資格による得点換算のみ:試験なし)を受験し、高得点の2科目と面接で判定。

10/30(水)〜11/14(木)

学校説明会日程等

※掲載されている日程等は変更になることがありますので、念のため最新の情報を学校ホームページでご確認の上、ご参加ください。


開催日 開催時間 説明会名 予約
2024/5/20(月) - 中学授業見学会(英語初心者向け対象) [要予約]
2024/5/22(水) - 中学授業見学会(英語上級者向け対象) [要予約]
2024/6/15(土) 14:00〜16:00 第1回学校説明会 [要予約]
2024/7/13(土) 14:00〜16:00 第1回オープンスクール [要予約]
2024/7/28(日) 10:00〜12:00 帰国生対象グローバル説明会 [要予約]
2024/9/14(土) 14:00〜16:00 第2回学校説明会 [要予約]
2024/10/5(土) 14:00〜16:00 第3回学校説明会 [要予約]
2024/10/19(土) 14:00〜16:00 第2回オープンスクール [要予約]
2024/11/9(土) 14:00〜16:00 第4回学校説明会 [要予約]
2024/12/14(土) 14:00〜16:00 入試説明会/入試体験(2科) [要予約]
2024/12/21(土) 14:00〜16:00 第5回学校説明会 [要予約]
2025/1/11(土) 14:00〜16:00 入試説明会 [要予約]

文化学園大学杉並中学校

文化学園大学杉並中学校

文化学園大学杉並中学校

文化学園大学杉並中学校

所在地・交通アクセス

〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-48-16

TEL 03-3392-6636

  • JR「阿佐ヶ谷駅」より徒歩8分

マップ

この学校の