やまてがくいん
山手学院中学校
学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)
説明会名:木曜説明会
開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 |
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2015年6月25日(木) | - | 10:30~11:40 | カフェテリア |
申込み(予約)
申込み方法
HP | ハガキ | 電話 | FAX |
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○ | - | - | - |
持ち物
申込み控え | 上履き |
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不要 | 不要 |
参加人数
父親の参加率
約3% | - |
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服装
フォーマル | スマートカジュアル | ラフ |
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2% | 98% | 0% |
子供向け企画
なし | - |
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配布物
学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 |
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○ | - | - | ○ | - |
[ 備考 ] ミニブック 山手学院ジャーナル
説明会に参加してみて
学校の門をくぐってから、校舎までが遠かった。敷地が広い分グラウンドにプールにカフェテリアにと施設が充実していた。保護者の服装はスーツはほとんど見受けられなかったが、黒、紺、白のパンツやスカートとブラウスという組み合わせがほとんどだった。説明会では教頭先生や入試担当の先生のお話は、かなりのデータを分析してグラフや表でわかりやすく、入口と出口のお話をして下さった一方、校長先生は中の様子を生徒との触れ合いの場から、こんな生徒の会話が面白かったとか、実際に中1の子どもたちがコミュニケーションをとる様子を観察して男女どう交わって認め合っていくかなどをお話ししてくださり興味深かった。校長先生と生徒の距離が近い学校という印象をもった。来年が6年一貫コースの純粋な卒業第1期生が出る年だそうで、どのような出口の統計が出るか楽しみだ。
(編集者 MT)
説明会時間:1時間5分 | |
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プログラム1 20分 (10:30~10:50) |
山手学院の歩み、教育方針 説明者:校長 大澤一郎先生 校長は昨年度より着任。山手学院の第1期卒業生。学校は来年で創立50年。2020年の大学入試制度改革に向けて、学校側も対応可能な状況作りの検討が始まっている。幅広い教養がある人、人の痛みのわかる人を育てたい。建学の精神、教育方針の話(内容は学校案内や説明会資料の通り)。その他行事の一コマやクラブ活動の1コマを用いて学校の雰囲気を紹介する。 |
プログラム2 30分 (10:50~11:20) |
教科/進路指導と国際交流について 説明者:中学教頭 二見朗由先生 2010年に併設型6年一貫コースとなり、そのシステムの説明。一貫生の学習のリズム、大学合格実績、内部生外部生別合格率推移、国際交流と英語教育、主な国際交流プログラム、今年から始まるシンガポールイマージョンなどの説明を説明会資料を用いてお話しされた。 |
プログラム3 15分 (11:20~11:35) |
入試について 説明者:入試対策部長 杉本先生 説明会資料の表を見ながら、入試日程別の倍率や点数の比較。本校が志望順位が上の方の場合は早い日程で受験するのが合格しやすい。2課4課の合格点の導き方。点数の取り方の説明。特ダネとして複数回受験のメリット(繰り上げ合格を出す場合は受験回数が多い方が有利。)来年の入試日程はまだ未定だが、山手祭にて募集要項配布予定。 |
質疑・相談等
質疑応答 | 個別相談 |
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なし | あり |
見学
校内見学 | 授業見学 |
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あり:11:45~12:15 | なし |