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自修館中等教育学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)

説明会名:ミニ説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2015年12月8日(火) 曇り 10:00 10:30~12:00 会議室

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
必要 不要

参加人数

約12人

父親の参加率

約2% 夫婦含

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
5% 95% 0%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
無料

[ 備考 ] 探究修論(10期生4年次執筆)『裁判員制度は必要なのか』・ 入試説明資料集・ダイヤモンドセレクト掲載記事抜粋。

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

安井正浩校長先生のお話がとても印象的であった、自修館を受験するしないにかかわらず、受験勉強したことは、のちに財産となる。その口調はとても優しく、温かさを感じた。また、この時期は保護者も不安を感じる時期でもあるが、決して不安な顔をせず、笑顔で寄り添ってあげてください。という言葉に、校長先生の思いやりを感じ。 自修館中等教育学校の飛躍へとつながっているように感じた。
(AO)

説明会時間:1時間15分

プログラム1

15分

(10:30~10:45)

ご挨拶

説明者:校長・安井 正浩 先生

①今、行っている試験勉強は今後、必ず役に立つ。なぜなら、勉強の楽しいところは『知らなかったことを知る事ができること』である。保護者へのお願いとして、ぜひ、受験勉強を頑張っているお子様のそばで、一緒に寄り添って、見守ってあげていただきたい。
②今後の時代は『0』→『1』を生み出す時代であり、生み出すためには『発想力』が必要とされ、この『発想力』は、何もない中から(知識)から生まれる事は少なく、持っている知識・養われて来た知識の中から、新しい発見や発想が生まれる。=何事にも安心してチャレンジすることが出来る環境が大事である。
③お互いを理解するためのプログラム=【探究】と【EQ】プログラムで生徒を伸ばして行く学校である。

プログラム2

15分

(10:45~11:00)

学校紹介~はじめての自修館~

説明者:入試広報室長・佐藤 信 先生

スライド資料と合わせて
①【自修館】=【伸ばす学校】→能力・個性・学力。
② 『伸びるポイント①』→EQと探究であり、<EQ>はこころの知能指数。『こころを、育てる』・<探究>は体験し、調べ、考え抜く。『人間力』を養う。→<テーマを決め>→調べ→まとめ→発表。:【伸びるポイント②】=学習フォロー体制。→4学期制。 『Step by step』(日々の生活の記録を担任へ提出)→生活習慣や学習状況の確認。 『Study Plan』(試験に向けての学習状況を記録して担任へ提出)→期末考査への学習状況の確認。
③【講座】=学年の生徒の状況に合わせて設置。 自分のレベルに合わせて選択可能。→学校の授業と講座で結果が出ているので、予備校などに行く必要がない。
④ 【EQ】【探究】【学習フォロー】=自学・自修・実践の実現を目指す。

プログラム3

20分

(11:00~11:20)

入試を迎えるにあたって

説明者:入試広報室長・佐藤 信 先生

①【出願】=窓口出願→2016年1月9(土)~試験当日まで受付。郵送出願→2016年1月9日(土)~1月23日(土)*締切日消印有効。
②【試験会場と持ち物】=Jホールで一斉受験。 持ち物→受験票・筆記用具(鉛筆・シャーペン・消しゴム)*コンパスや定規は不要。 すべて机の上に出した状態で試験を受ける。腕時計可(試験会場内に時計表示有)・携帯・スマホの電源off。上履き不要。<保護者の方の控室有り>7:30~18時まで使用可。食堂にて飲食可。
③合否判定方法=偏差値の平均値で判定・複数回受験の優遇有(リンク判定)。 →合格発表は午前入試→当日の15時の発表(HP及び校内掲示)。午後入試→当日の21時~22時HPにて発表。翌朝8時~校内掲示。 【合格通知書】最終受け取り期日→2月4日(木)16時まで。 受け取らない場合は辞退と判断。
④【入学手続き】=1次手続き→2月8日 (月)13時まで。公立中高一貫校・国立中を受験した場合、2月10日(水)13時まで延納可能。2次手続き→2月10日(水)13時までとなります。
⑤【特待生合格】=『A特待』→全科目の得点率が7割5分以上かつ、平均8割以上を条件に、1次・2次手続金と、6年間の授業料・学校維持費・施設費免除(3,720,000円)。 『B特待』→全科目の得点率が7割5分以上を条件に、1次・2次手続金と、1年次の学校維持費免除。(394,000円)。ぜひ、複数回受験を利用して、特待生合格へ挑戦していただきたい。

プログラム4

25分

(11:20~11:45)

各教科の出題傾向と対策

説明者:入試広報室長・佐藤 信 先生

①【国語】=テーマ『内容を正確にとらえる』→漢字、言葉の常識、<読んで理解する。まとめる力、書く力>=思考力。【配点】→漢字=20点・言葉の知識=5点・<長文読解問題>=67~71点・ 条件作文=4~8点。:【解答上の注意点】→漢字の書き取りは『トメ・ハネ』も採点対象。・知識問題は『ことわざ・慣用句・四字熟語・等』から出題。・ 長文読解問題では『解答の根拠にあたる部分を探す。』 本文は『意見』や『主張』 小説文『行動からわかる気持ちの変化』を押さえておくとよい。 ・記述問題では『文末に注意!』 なぜですか?→理由『~から。』文末に『。』を忘れないように注意。 誤字・脱字・不自然な日本語は減点。
②【算数】=テーマ『作業から発見する算数』→大問1・計算問題(答えのみ)。大問2・一行問題(答えのみ)=合計50点・大問3.4 応用問題(記述式・途中点あり)=合計50点→100点満点
③【理科】=大問1『生物分野』10点・大問2『化学分野』 10点 ・大問3『物理分野』 10点・ 大問4『地学分野』 10点・大問5『総合問題』 10点=50点満点: 大問1~4→多くが答えのみ。 大問5→記述式・加点法。文章をまとめる練習をしておくと良い。
④【社会】=大問1・地理的分野(世界地理なし)16~18点 、大問2・歴史的分野(世界史なし)16~18点、大問3・公民的分野(国際社会・経済的要素あり) 16~18点。 *3分野ともほぼ同じ配点。 基本問題で確実に得点(6割)。基礎を万遍なく学習、時事問題も出題されるので、ニュースや新聞などを活用して知っておくとよい。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
あり:5分 なし

見学

校内見学授業見学
あり:11:50~12:10 なし
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