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私立中学

女子校

きょうりつじょしだいに

共立女子第二中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)

説明会名:中学校説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年1月16日(土) 晴れ 10:30 11:00~12:15 講堂

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 必要

参加人数

約100人

父親の参加率

約10% 夫婦含

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
10% 85% 5%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- 無料

[ 備考 ] 就職サポート(共立女子大学・共立女子短期大学)(パンフレット)/KYORITSU

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

共立女子第二中学校所有のスクールバスはとても安全に気を配られており、乗り心地の良さを感じた。 また教職員の方の優しさが伝わってくる説明会であった。というのも、ご来場された保護者の方や受験生の一人ひとりの目線に立ってお話しをされており、お話しの内容もとてもわかりやすく、【先生と生徒の距離が近い学校】、であると感じ、通学されている生徒が伸び伸びと学ぶことが出来る学校なのだと感じた。
(AO)

開始前の動画上映 25分 ①学校紹介VTR(空撮による校舎紹介・食育・天文教室・教職員の紹介など)・ハロウィーンカボチャを作ろう!
説明会時間:1時間15分

プログラム1

5分

(11:00~11:05)

開会

説明者:入試広報部副主任・湊 理香 先生

開会のご挨拶。

プログラム2

10分

(11:05~11:15)

学校長あいさつ

説明者:学校長・小弥 芳紀 先生

①2016年度、本校は創立130周年を迎え、一貫として女子教育をしてきた学校であり、初めて学校名に【女子】の冠をつけた学校は共立であった。
②校訓【誠実・勤勉・友愛】を実践してきた本校、自信をもって言える事は『立派な女性として社会へ送り出している学校』であり、10年後、20年後、自立して活躍できる女性を育てることの出来る学校であると言える。
③最後に受験生と保護者の方へ応援のメッセージがありました。

プログラム3

15分

(11:15~11:30)

学習指導について

説明者:教務部主任・田端 豊 先生

配布資料と合わせて。
①中1~中2は共通クラス→『基礎基本の徹底』生徒一人ひとりの学力向上を図る。
②中3~高1→APクラス【特進クラス】とSクラス【標準クラス】 に分かれ、APクラス→早い段階から大学受験を視野に、主要5教科に重点を置いたシラバスを採用、難易度の高い演習に取り組む。 Sクラス→生徒の進学希望やそれぞれの学力に応じたきめ細やかな指導を展開。
③高2~高3→希望進路を確実にかなえるため、【文系コース】【文理系コース】【特進私立文系コース】【特進国立文系コース】【特進理系コース】の5つのコースに分かれており、センター試験や難関理系への受験対応を考えたカリキュラムとなっている。
④【先取り学習】、中1~中3の1学期までで中学課程を終わらせ、高2の3学期までに高校課程を終わらせ、高3は大学進路に重点を置いて展開。→フォローアップの充実:『中学補習(指名制)』、あきらめさせない指導に心掛けている。また、通常の補習以外にも、サマーゼミ・スプリングゼミなど、指名制、希望制で出来る講座を設置。これらを無料で受けることができる。
⑤【2020年高大接続入試】→現在の大学入試がなくなるわけではない。まず、何事においても【基礎学力】が必要である、6年一貫の教育で十分対応できる。
⑥速報!【学力を伸ばしてくれる学校】として(【中学受験と私学中等教育】11月号より) 『GMARCH』対象の実績で 【2位】(偏差値範囲別)にランクイン。
⑦速報2【2016年度、中学2年生全員、ブリティッシュヒルズへの研修旅行が決定】異文化を体験し、その後の動機付けになるように実施。

プログラム4

15分

(11:30~11:45)

進路指導について

説明者:進路指導部主任・池田 孝 先生

配布資料と合わせて
①進路状況(現役のみ)において、卒業生<192名> のうち【現役進学率95%】であり、着実に外部大学へ進学している実績が伸びている。
②平成27年度入試結果(大学)より→外部・共立の割合は=共立(48.4%)・外部(45.3%)で、ほぼ半々であった。*(年によって若干の変動有)。 もう少し細かく分析してみたところ→外部・共立の割合(共立第2中生・高入生別)=共立第2中生【共立40.0%・外部54.8%】・高入生【共立61.0%・外部32.5%】 であった。 さらに【特進クラス限定】での結果は、【外部72.7%・共立18.2%】であった。
③本校は共立女子大学、短期大学の推薦合格を得たあとに、外部大学へチャレンジできる【併設高校特別推薦制度】もあり、多くの生徒が難易度の高い大学へチャレンジすることもできるのも特徴である。

プログラム5

10分

(11:45~11:55)

在校生保護者からのメッセージ

説明者:在校生保護者

①平成2年に共立女子第二高等学校を卒業し、現在中学3年生に通っている。 娘を連れて遊びに来たことがきっかけで、娘は共立女子第二中学校を気に入り、志望して、現在も楽しい学校生活を送っている。  生徒会の役員としても活躍しており、毎日、朝一番のバスで登校し、最終のバスで帰宅するほどに、忙しい日々を送っている。
②4月より高校へ行く娘は、外部大学への進学を検討している。 そんな娘を見ていると、本当に良い成長をしていると感じる。
③共立女子第二中学校の良いところは、『落ち着いた環境で学ぶことができ/中高一貫校であることから高校受験に振り回されることなく、自分のやりたい事に時間を使うことが出来るのも魅力/先生との距離が近い』 学校である。

プログラム6

20分

(11:55~12:15)

平成28年度入試の傾向と対策・入試当日の留意点

説明者:入試広報部主任・戸口 義也 先生

配布資料と合わせて
①出題は基礎基本に忠実に出題。 また出題傾向の変更はない。
②合格ラインは、得点率60%以上で合格(定員数に関係なく合格)、4科目選択者はまず2科で判定。 また複数回受験は繰り上げ合格等でメリットがある→足切り点はなく、各試験の一番いいところの得点をピックアップ。
③出願について→検定料は【全4回一律25,000円】で受験可能。 適性検査のみ受験の場合は15,000円。 【準備する書類等】:『出願時にA~D票を準備してください』『ご記入いただくのは太枠のみ』『通知表のコピー(出欠状況など)』『海外帰国生は海外在留証明書』。
④【給付奨学金制度】:『S奨学生』=合計得点率90%以上・入学金、授業料、施設設備維持費を3年間免除。 『A奨学生』=合計得点率85%以上・入学金、授業料、施設設備維持費を1年間免除。 『B奨学生』=合計得点率80%以上・授業料の半額を1年間免除。
*A・B奨学生は、成績・生活態度の審査により、年度更新が可能。/ また入試において合格者も、奨学金選考試験への再チャレンジ制度もある。/ A・B奨学生は、入学時のみでなく、2年次、3年次からも認定される場合もある。
⑤入試当日は、入試1時間前より受付。持ち物=【受験票・筆記用具(鉛筆<シャープペン可>消しゴム、定規)・上履き】*水分と飴の持ち込みは可能、それ以外の食べ物等はランチルームを利用することがでいる。当日、軽食等の販売はないので、お弁当は各自でご持参ください。
⑥体調不良の場合、申告をすれば別教室で受験をすることも可能である。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:12:15~ あり:12:15~
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