• HOME
  • 学校検索
  • スタディチャンネル
  • 特集
  • 説明会・イベントカレンダー
  • 入試カレンダー
  • 受験情報局
  • スタディパス

私立中学

共学校

りっしょうだいがくふぞくりっしょう

立正大学付属立正中学校

この学校をブックマークする

この学校の資料請求をする

デジタルパンフレット

学校詳細

建学の精神、教育理念

「行学二道」

日蓮聖人の教えを建学の精神とする仏教主義の学校。教育目標として、修行と修学の二つの道を表す「行学二道」を掲げる。学校で学んだこと(学)を、実際に行動で示すこと(行)のできる生徒を育てることを目標としている。

教育の特色

R-プログラムで3つのスキルを育成

全教科で学習シラバスを設定し、各学年での到達目標の目安を生徒に示す。
中2から特別進学クラスと、進学クラスを設置し、さらに高2よりそれぞれ文系・理系に分かれて学ぶ。
英語・数学の2教科は、特別進学クラス・進学クラスそれぞれ中1の2学期から習熟度別授業を行い、定期試験ごとにメンバーの入れ替えを行う。
放課後のフォローアップ補習では、小テストの点数が不十分な生徒や、課題の提出が遅れがちな生徒を対象に、苦手科目や不得意科目の克服をめざして丁寧に指導。
高校の特進クラスでは、高1から大学受験を意識した指導を行う。7時間または8時間の授業を行い、高2以降は放課後に学力アップを目的とした補習を適宜行っている。
「Research=調べる、Read=読み取る、Report=表現する」の3つのスキルを伸ばすR-プログラムを展開。中学では、新聞の社説などを短時間でまとめる文章要約、1分間スピーチ、ディスカッション、読書ノートとリーディングマラソン、職場訪問・職業インタビューと職業新聞製作、インターンシップなど多様に活動し、レポートまとめや発表に取り組んでいる。

施設設備

最新設備の整った「新キャンパス馬込」

最新設備の整った美しい「新キャンパス馬込」が竣工。自然通風システムと冷暖房により教室の環境は常に快適に保たれる。中庭テラスに面した明るい図書館は蔵書約5万冊。閲覧席は個別ブースとグループ学習スペースに分かれ、読書や自習に最適。清潔で開放的なランチルームはメニュー豊富。また、各階にガラス張りの明るいラウンジを設置している。個別ブース型の自習室、多目的ホールの行学ホール、礼法室、IHクッキングヒーター設置の調理室、3つの理科実験室を完備。スポーツ施設も、約5,300㎡の人工芝のグラウンド、プール、アリーナ、300畳の武道場、弓道場、ゴルフ練習場、屋上コートなど非常に充実している。

学校行事

宿泊行事が充実

コミュニケーションを活発にし、仲間と絆を深める宿泊行事や団体行動の機会が豊富。
6月には体育祭、7~8月には林間学校(中1)、語学研修旅行(約3週間・高校希望者)、9月には日蓮上人ゆかりの身延参拝旅行(中1・高1)、日蓮上人生誕地を訪ねる房総旅行(中2)、修学旅行(中3関西・高2九州)、10月にはお会式参拝、11月には立正祭(文化祭)、弁論大会(中学)、1~2月には柔道大会(高2)、創作ダンス発表会(高2女子)がある。夏・冬に実施する体育集中授業(高1希望者)では、ウィンドサーフィン、スキー・スノーボードから選択する。

部活動

水泳部・弓道部は全国大会出場

水泳部や弓道部は、全国大会出場。運動部では、野球部、テニス部、体操部、サッカー部、ゴルフ部、チアリーディング部、山岳部、バスケット部など。文化部はパソコンでゲームを製作する電機部、お寺巡りツアーなどを楽しむ宗教研究部、吹奏楽部、鉄道研究部、放送部、茶道部など。同好会はスキー同好会、釣り同好会、アニメ・イラスト・SF同好会などがある。

進路指導

入試対策などさまざまな講習を実施

「調べる・読み取る・表現する」の3つのスキルを伸ばすR-プログラムとキャリア教育を連動させ、早期から主体的に進路や将来の職業について模索する。
学習サポートも充実。長期休暇中の特別講習・補講として、中学は英・国・数、高校は大学入試科目に対応する講座や、小論文講座、国公立、早慶上智、GMARCH、日東駒専など大学志望別入試対策等さまざまな講座を実施している。
模擬試験は、中学では基礎学力・応用力それぞれを測る模擬試験を年数回実施。高校では、特別進学クラスは年7~10回、進学クラスは年4~5回実施し、復習や勉強計画にしっかりと活かす。
近年大学合格実績が上昇しており、国公立大学は島根大医学部、東京農工大、横浜国立大、横浜市立大など。私立大学は早慶上智、東京理科大、GMARCH、日東駒専などに合格者を輩出している。

その他

全員がスケジュール手帳を活用

生徒全員がスケジュール手帳を活用。宿題や提出物、次回の授業で準備する持ち物、学習予定や学習時間などを書き込む習慣をつける。それらの記録を読み返すことで、自己の学習内容を客観的に振り返ることが可能となる。「自分はここまでできる」「これだけやってきた」という自信にもつながり、さらなるモチベーションの向上につなげていく。担任は手帳の使い方をきめ細かく指導する。

制服

シルエットの美しさにこだわった濃紺のブレザースタイル

男子、女子ともに、軽い着心地とシルエットの美しさを両立した濃紺のブレザースタイル。身体にフィットするラインを採用することにより、軽くて動きやすい制服となっている。強度の強い糸や縫製を採用することで、活発な動きにも耐えられる。また、表面には撥水・撥油・防汚加工を施し、裏地は抗菌・防カビ・防臭効果でコーティングされている。

この学校の