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私立中学

女子校

ふれんどがくえん

普連土学園中学校

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学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:学校説明会 第2回

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年10月11日(火) 晴れ - 10:00~12:00 新渡戸稲造ホール

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
必要 必要

参加人数

約200人

父親の参加率

約5% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
100%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
○※1 -

[ 入試問題/解説 ※1 ] 2016年度2月1日実施分

[ 備考 ] 学校説明会資料 新しい明日へ 説明会日程チラシ 学園祭案内チラシ 募集要項

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

英語の授業を4つのゾーンに分けてネイティブの先生が指導している授業風景を、実際に校内見学の際にみることができ、コミュニケーションを大切にした授業で、嫌が応にも先生と会話をしなくてはいけない環境ができており、これを見て、もし私もこのような授業を中高生で受けられたら、英語を構えることなく受け入れられたであろうと思いました。理科も嫌いにならない授業を心がけていられるとのことで、嫌いなものが少なければ将来の選択肢の幅が広く持てると思いました。また、生徒のインタビュー動画では、全員が友達が優しい。と言っていました。恩着せがましい優しさではなく、ほっといてほしい時はほっといてくれるというようなことを言っている生徒もいて、思いやりのある学校なのだなと思いました。英語の授業、是非とも娘にも受けさせたいと思いました。
(M)

説明会時間:1時間25分

プログラム1

25分

(10:00~10:25)

学園生活~中学1年生を中心に~

説明者:副校長 原田美代子先生

本校の4つの大切なこと⇒・礼拝・奉仕・国際理解・勉強(自己実現)
この4つのことと様々な経験から、社会貢献できる資質、コミュニケーション能力、他者からの信頼、自信などを身につけ成長してほしいと考える。本校は全校生徒800名1学年135名の3クラスと、小さな学校なので、生徒一人一人が役割を担うことになり、主役、リーダーとしても数多く経験し、コミュニケーション能力や積極性を身に着けることになる。
中1の1年間の様子のスライドを観ながら説明。入学式で名前入りの聖書を校長からもらう。毎日の礼拝は教師や当番の生徒が順番にお話をする。また海外からのゲストも多く、直接ゲストのお話を聞くことにより、世界の状況がリアルタイムでわかり国際問題について興味を持つことになる。各クラスは東南アジアの里子をもっており毎月一人100円の献金をしている。身近にできる国際支援の一つと考える。その後授業風景や、年間行事をスライドを観ながら紹介する。楽しい行事の後は試験、勉強、そしてまた行事。とメリハリを付けた1年間になっている。本校では自分の役割をきちんと果たすことで信頼を築いてほしいと考えている。そして一人一人が大切な存在であることを自覚して充実した学園生活を送り、社会で自分を役立てられる生き方をするのが最終目標と考える。

プログラム2

35分

(10:25~11:00)

本校の学びと進路実績

説明者:広報部長 池田雄史先生 英語科ダニエル・スティフラー先生

説明会資料のプリントに沿って今年度の入試結果、入試問題の特徴などを説明。昨年は一昨年よりも志願者が250名も増えた。来年も同じような数字になるだろうと予測。また卒業生の進路実績は、分母が小さいので合格者数よりも進学者数を見てほしい。また、女子校にしては理系進学率が33.6%と高いのは、充実した理科実験(高1までに160回の実験・観察)や理科を嫌いにならないための授業の賜物と考える。今年の高2は文理の割合が半分半分となっている。続いて学習管理支援システムWebcampusについてプリントを用いて説明。その後英語の授業の説明をネイティブの先生から説明。普連土には4人のネイティブの先生が常勤しており、生徒と接する時間が長い。言語を習得するためにはコミュニケーションをとる時間が必要。少人数の学校なので生徒全員を覚えることができ、信頼関係を築くことができる。1年後には違和感なくコミュニケーションが取れるようになる。本校では英語を使えるのは普通のことと考える。その為に自分たちもコミュニケーションが取れる環境を作っている。授業体系は4つのゾーンに分かれて、少人数で1人ずつのネイティブの先生とコミュニケーションを取りながらの授業。嫌が応にも話さなくてはならず、上達間違いなしと感じた。

プログラム3

20分

(11:00~11:20)

普連土学園が一番大切にしているもの

説明者:校長 浜野能男先生

普連土の名前の由来。キリスト教のフレンド派から来ている。新渡戸稲造の助言によって、フレンド派の女子の学校が創設された。漢字の意味は普→普く、連→連なる、土→世界の土地にという意味からきており、世界に通用する教育、グローバル教育は創設当初からの柱の一つであった。また、普連土学園の根本には一人一人がかけがえのない価値のある存在というのがある。その為には教員が一人一人その思いを大切に生徒と接し、生徒たちはなるべく多くの人に会い、その人の話を聞き、その価値を信じてほしい。大学受験は大きなモチベーションになるが、進路指導にしても一人一人大切に対応すれば実績はおのずとついてくる。普連土学園の校風は生徒が自然体でいられる学校。保護者の感想では、おしゃれな子がいない、変わった子が多い、などがあるが、流されず、恐れず、自分らしくいられる学校という証拠なのではと思う。この後、「普連土学園のどこが好きですか?」とインタビューした動画を鑑賞。

プログラム4

5分

(11:20~11:25)

入試概要

説明者:広報部長 池田雄史先生

今年度、100%web出願。12/10からネット上で出願手続きと受験料の入金が可能。その際のID・パスワードは、本日の説明会の予約の際に登録したものがそのまま使える。詳しくは募集要項に書いてある。過去問題集は受付で定価より600円ほど安く購入でき、著作権の問題で載せられない問題もプリントで配布できる。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:11:30~12:00 あり:11:30~12:00
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