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私立中学

女子校

じっせんじょしがくえん

実践女子学園中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)

説明会名:第1回学校説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2015年5月23日(土) 晴れ 10:00 10:30~12:30 講堂

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約400人

父親の参加率

約20% 含夫婦連れ

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
3% 90% 7%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- - -

[ 備考 ] 教室案内図、グローバルスタディクラスのパンフレット、資料集 (任意)

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

受験生を連れて参加した人が大半だった。創立者の下田歌子氏は欧米視察をするなど、世界へ関心をもち、本校はグローバル教育の先駆け校となった。現在も、語学及び国際理解教育に力を入れている。以前は、7~8割の生徒が、実践女子大学に進学していたが、現在は1割程度。キャリア教育に力を入れることで、生徒の進路が広がった。近年の受験者は、早めに進学先を決める傾向があり、第3回の入試日を前倒ししたという。昨年度は、GSCの受験者数が5%増加。
(編集者 T.K)

開始前の動画上映 20分 学校紹介
説明会時間:1時間15分

プログラム1

5分

(10:35~10:40)

コーラス

説明者:

中学・高校生の合唱部によるコーラス『ルパン三世のテーマ曲』

プログラム2

30分

(10:40~11:10)

実践女子学園の教育の目指すもの

説明者:校長

①本校の教育理念・・・【建学の精神】品格 優雅 自立 自営 【教育目標】堅実にして質素、しかも品格のある女性の育成。これを基軸に、女性の社会的自立、女子教育の伝統を継承、創立者・下田歌子の理念を現代化した教育を目指す。 ②本校の教育の形・・・キャリア教育、グローバル教育、感性表現教育、学力教育を柱に人間力を高める。③6年間のグランドデザイン・・・基礎期(中1・中2)は徹底的に学習習慣を身につけさせる。充実期(中3・高1)に負荷をかけて適性を見出させる。発展期(高2・高3)に各自の目標に向かって具体的な大学入試対策をする。 理科ゼミ、オンライン英会話、ヤングアメリカン、模擬国連大会などの取り組み。 一般学級と国際学級の2つのコースについて。

プログラム3

25分

(11:10~11:35)

国際学級『GSC』の教育

説明者:グローバル教育部長

①GSC(グローバル・スタディーズ・クラス)が目指すもの・・・世界を舞台に社会貢献できる国際人の育成 ②GSCカリキュラムの特色・・・生徒の日本語、英語の学習履歴に対応、少人数制・レベル別授業、ハイレベルな英語教育(海外大学の授業が受講できる英語力、美術や音楽の授業、ホームルームは英語を使用)、中国語の授業、オーストラリア・アデレード短期留学 ③模擬国連 4年連続 NY世界大会出場  その他、進学指導、英語教育プログラム、英語教育の魅力を説明

プログラム4

5分

(11:35~11:40)

保護者から見た実践女子学園

説明者:高校2年生の保護者

海外語学研修が充実している。4年前に「父親の会」を発足し、現在、約100人が参加。月に1度、来校し、ときわ祭(文化祭)でも活動。学校と保護者との距離が近く、規律やしつけが厳しいので、安心して娘を託すことができる。学校で身につけた人間力は、社会人になった時に役立つと確信している。

プログラム5

10分

(11:40~11:50)

6年間の入口と出口

説明者:広報部長

卒業生の進路状況…実践女子大学への進学率は11%。大学合格者数の推移・・・5年間で早慶上理ICUが6.6倍、MARCHGが2.6倍に。難関大学合格実績は右肩上がりに伸びている。2015年度は、12名が海外大学へ進学。昨年度の中学入試の結果報告。入試概要・・・第3回入試日が2月4日→2月3日、募集人数配分も第1回(2月1日)90名、第2回(2月2日)80名、第3回(2月3日)50名に変更。複数回受験者への優遇措置について説明

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり あり
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