10年後に活かせる力を育む
スタディが注目する「国士舘中学校」のポイント
国士舘中学校では、10年後に活かせる力を育むために様々な体験を用意。タブレットなどから得られる情報だけでなく、実体験を通して楽しさや驚きを感じることで、課題や解決方法を発見する力が引き出される。書写(毛筆)や武道(柔道または剣道)の授業で礼節や忍耐力を育み、リアルな体験を重視した防災学習や芸術鑑賞会などを通して広い視野と社会性を身につけていく。敷地内に大学があるという環境も活かし、中学生のうちから大学と連携した体験授業も実施。情報として知っているだけでなく、「見たことがある」「体験したことがある」「行ったことがある」という経験を積み重ねることが、10年後に活かせる力の礎となっていく。