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私立中学

男子校

こうぎょくしゃ

攻玉社中学校

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学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:第2回 土曜説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年6月18日(土) 晴れ - 11:00~13:15 3号館大教室

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約250人

父親の参加率

約20% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
80% 20%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- -

[ 備考 ] 攻玉社データブック、攻玉社の学校行事、出身小学校一覧、中学入学区分別大学進学者数一覧

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

ザ、男子校という感じの学校でした。先生方の説明はどの先生も早口ながら要点を絞ってわかりやすいお話でした。先生方はパワフルな男の先生が多く、ご自分にもお覚えがあるのでしょうか?女子が苦手な生徒たちがかわいくてしょうがないという雰囲気も伝わってきました。校内は中2の国際学級の生徒さんが案内をしてくれたのですが、とても丁寧に、しっかりと説明してくれて、グループからの質問にも的確に答えており、とても好感がもてました。国際学級では、1日の生活の6割程度を英語で会話をしているそうです。施設は校庭が狭いながらも、室内の施設が充実しており、体育館など地下2階まで有効に使っていました。食堂は、麺、カレー、定食の大体3種類のメニューだそうですが、食堂のおばさん方がとても優しく、お母さんのように接していられるのも、母目線では嬉しかったです。部活や行事も人数が許せば中高合同に活動しているそうで、6年一貫性が強く伝わってくる学校でした。
(MT)

説明会時間:55分

プログラム1

10分

(11:00~11:10)

ビデオ上映

説明者:北崎先生

プログラム2

15分

(11:10~11:25)

あいさつ

説明者:校長 今西先生

学校の沿革を配布資料のデータブックを参照しながら説明。本校の特徴は、国際学級がある、中高一貫の男子校で、なおかつ進学校であるところ。この先もずっと男子校である。学力を身に着けるには高1までは塾に行く必要はない。集中と反復が身に着けば、学力はついてくる。ただし、高2以降は受験に対し、同じ目標をもった仲間のいる塾に行く方がモチベーションが上がる。日々モチベーションを上げるために教育をしているが、足らないところを補うために塾に通うのもよい。部活にも入ってほしい。ただし勉強が基本で余力でその人に合った部活動をしてほしい。勉強ができれば学校では評価されるが、本校は社会に出て活躍できる人を育てたい。先を見て教育していく。少しでも本校が良いと思ったら、是非受験してほしい。

プログラム3

15分

(11:25~11:40)

教育内容について

説明者:中学教頭 内海宏隆先生

・クラス編成  中学1年生から高校3年生までを1年生から6年生と呼ぶ。1・2年生をステージ1とし、基本的な予習中心の学習習慣を身に着ける。一般クラスは毎年4年生までクラス替えをするが、国際学級は3年間クラス替えは無。3・4年生をステージ2とし、中だるみを防ぐために、選抜クラスを1クラス設ける。交際学級は、4年生から国語力が一般学級に追いついたとし、一般学級となる。このころから、3万人の卒業生の力を借りてキャリアガイダンスが始まる。5・6年生のステージ3はクラス替え無。受験に向けて生徒たちの意識が高くなっている。カリキュラムについては配布資料の攻玉社のデータブックを参照。2020年の大学入試制度改革については、対応できるように準備をしている。
・学校行事  配布資料の攻玉社の学校行事を参照しながらの説明。2年生の水辺の学校及び全校の耐久歩行大会は、3・11以降安全を第一に場所を変更した。修学旅行は4年生で行く。京都、奈良、そして校祖・近藤真琴先生ゆかりの地の鳥羽を訪れる。5年生以降は宿泊行事は無。5年生は一大イベントの文化祭のリーダーとして活躍し、6年生は受験体制。本校の学校行事は、昭和40年代に中高一貫がスタートしてからずっと続いている行事である。多感な年ごろの生徒の心身の健康を考え、先代の先生方が考えてくださった歴史がある。

プログラム4

15分

(11:40~11:55)

素朴な疑問からひも解く攻玉社

説明者:入試広報担当 北崎先生

・どんな子が多いか?⇒女の子がちょっと苦手。学年が上がるにつれ、バーチャルからリアルな女子を求める。そこで、5年生を中心に、年に一度の出会いのチャンスの学園祭にかける!女子校の学園祭は縛りがきつく入りにくいので、いかにして女子を呼ぶか?それぞれの部活や委員会などが思考を凝らすが、自分たちの興味を追及してしまうので、結局のところ玉砕し、自分たちには勉強しかないと気づく。しかしこの場は受験生にとっては実際に生徒とかかわることができる機会なので、モチベーションが上がる。是非とも模試や塾の時間をやりくりして、来てほしい。4.5.年生は、何度でも来てほしい。
・攻玉社をもっと知るために。⇒今後の学校説明会や行事の日程の紹介。オープンスクールは予約が取りにくいようだが、11月にもあるので、是非チャレンジしてほしい。
・入試の熱望組(2回受験するメリット)の説明。⇒一般受験で、1・2回とも出願し実際に受験しても少し点数が足らなかった場合は、両受験日のいずれか最低点の低い方に、数点足して正規合格とする仕組みがある。補欠を出さない代わりにこのシステムがある。2回目の合格発表も諦めずにチェックしてほしい。
・攻玉社は良い学校か?⇒その子が6年間楽しく充実していれば良い学校となる。それが攻玉社ならばうれしい。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし なし

見学

校内見学授業見学
あり:12:50~13:15 あり:12:00~12:30
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