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学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)

説明会名:第5回 中学校説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2018年1月13日(土) 晴れ - 10:00~11:30 視聴覚室

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約30人

父親の参加率

約20% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
10% 90%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
-

[ 備考 ] 私たちのこだわり2017、部活動紹介冊子、説明会資料、PowerPoint資料、29年度入試ガイドブック、来校者名簿

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

先生方のお話にとても引き込まれる説明会でした。中学入学生を大事にしてくださる気持ちもとても嬉しく思いました。大学での着地点を見据え、先の先を見越した教育と、得意を伸ばす教育、そして6年間寄り添ってくださる先生方がいるという安心感はとても魅力的でした。得意を伸ばすことで自信が持て、生きる意味が自然と見つけられる学校に感じました。
(М)

開始前の動画上映 5分 部活動紹介DVD
説明会時間:1時間40分

プログラム1

30分

(10:00~10:30)

小野学園の教育

説明者:校長補佐 田中好一 先生

皆様を、どう迎え、どう教育するかお話する。本学園は幼、小、中、高から成っているが、小学校から中学校には多くは上がってこない。なので本校は中学入学者が柱となる、だから中学入学者を大事に育てる。子供の可能性は学力とは正比例しない。世の中に出たら必ずしも学力が切り札にならないことがわかってきた。これから先の世の中は不安定になる。そんな中変わってはいけないものは、親の子供への愛情と生徒が先生への尊敬の気持ちである。本校は小規模であるが故、面倒見がよい反面、競争が働かないことから甘えにつながるマイナスの面がある。プラスがあれば必ずマイナスもある。私共はお子様方の素晴らしい未来は必ずしも保証できないが、私共教員が6年間寄り添って一緒に歩む保証はある。
次に本校の教育について。まずは得意をさがしてほしい。自分に何ができて何が得意かを見つけて大事に育てる。次に外国語(英語)に力を入れている。週に4時間のネイティブの授業により精神的なバリアがなくなる。中2でかなりの生徒が英検準2級を取得している。その後高校で1年間留学してほしい。そして大学でもう1回本格的な留学をしてほしい。交換留学や給費留学に高校での留学経験が帰国子女扱いになり役に立つ。
今後は覚えることも大事だが、どうして?と考ることが大事になる。それには少人数制が役に立ってくる。考える力は生きる力、自分に責任を持つ力となる。本校は小さな学校だけれど、この様な教育活動を大事にしているので是非門戸をたたいてほしい。

プログラム2

10分

(10:30~10:40)

あいさつ

説明者:小野校長先生

中学受験は基礎基本で決まる。トータルの点数で決まるのだから、できてあたりまえを絶対に落とさないようにする。そして入学したら、教員はどんな時でもすぐ質問や相談に応えてくれる。職員室前にはそれ用のテーブルが用意されており、いつも誰かが座っている状況。教員一同日々子供たちのために努力をしている。皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

プログラム3

25分

(10:30~10:55)

中学生の学校生活

説明者:広報部 中林祐美子 先生

学校生活、一日の様子(朝活、授業、ティーブレイク、昼食、終礼、清掃、放課後)・学校行事の様子(球技大会、1年生ホームルーム合宿、2年生遠足、3年生修学旅行(シンガポール・マレイシア)、体育祭、芸術鑑賞、和食マナー、里山環境学習、イングリッシュサマーキャンプ、海外語学研修、文化祭、英語スピーチ発表会、合唱祭、幼稚園ボランティア、特別講座(茶道・武道・救命講習)、高齢者施設訪問)を、スライド、配布物のパワーポイントを用いて説明。

プログラム4

10分

(10:55~11:05)

30年度入試について

説明者:広報部長 福永光一 先生

配布物の入試ガイドブック参照。30年度入試は一般入試は実施せず。
〇特待生入試の説明。日程、出願はガイドブック通り。受験料は20,000円で最大3回受験可能なので、インフルエンザ対策としても全回出願を薦める。試験科目のGP選択とは、得意なことのプレゼン、昨年の例はピアノ、英会話、絵画など。筆記90点×2教科+GP20点の配点。合格の目安は6割で特待合格。5割から5.5割で一般にスライド合格。
〇適性検査入試の説明。日程、出願はガイドブック通り。都内では区立九段中学校、神奈川県では市立川崎中学校のレベルの問題。合格の目安はこちらも6割。
事前相談会の案内。ご家庭の教育の考え方を聞かせてもらうだけで、合否には関係ないが、受験者はできる限りいらしてほしい。

プログラム5

25分

(11:05~11:30)

各教科よりワンポイントアドバイス

説明者:広報部 平岡奈々先生・比嘉政忠先生

【国語】
①どこがなん点出るか。
 知識、漢字読み書き25点、ことわざ慣用句10点。読解では接続詞で15点。
②具体的な勉強方法。
 山を張ることはできないので、1日数個ずつ入試まで漢字の読みの仕組み(音読み・訓読み)をを覚えよう。ご家庭でも会話の中で話題にしてくれるとよい。読解はわからないこと、わかったことを問題用紙に記入しながら読む。
最後に体調・心の準備を万端にして臨んでほしい。皆さんと一緒に勉強できる日が来ることを楽しみにしている。
【算数】
例年通りの出題傾向。計算は毎日の積み重ね。計算は見直しよりも一撃で仕留めよ。少数は分数にして計算するとよい。1⃣と2⃣を全問正解するとそれだけで特待合格点数になるが2⃣は受験用の勉強をしていないと難しい。3⃣以降の⑴⑵のほうがやさしい問題があることが多い。
受験の準備ができていれば特待生入試の方が合っているが、教科書レベルで狙うなら、適正型入試を薦める。
今からできることは、毎日10~20題の練習問題をこなすこと。理由をつけてやらない日を作らない。勉強をやり切った自信があれば風邪はひかない。また、よく食べよく寝て体力があれば風邪はひかない。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:11:30~ なし
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