2021年度、共学進学校としてさらに進化
スタディが注目する「光英VERITAS中学校」のポイント
校名には、真理(ラテン語でヴェリタス)を求め、光り輝く個性を大切にし、英知に富んだ人材を育てるとういう決意が込められている。先進的なICTの活用、探究プロジェクト学習、「小笠原流礼法」を軸とした人間教育は、有名企業などでも取り入れられている。これらを土台に、グローバル(英語・国際理解)とサイエンス(理科・数学)を柱とした、毎日わくわくするようなカリキュラムを実施している。
教育の中心には、探究的な学びがあり、生徒が自分自身で学ぶ姿勢を養い、真の学力を育む。このプロセスを「ヴェリタス・トルネードラーニング」と呼び、生徒は探究活動を通じて自分の目標を見つけ、その実現のための進路を選び、難関大学に合格するための学力を養うことを目指している。そして、2023年には初めて東京大学に合格した生徒を輩出した。