ほしのがくえん
星野学園中学校
学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)
説明会名:入試説明会④
開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 |
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2015年11月22日(日) | - | 10:00~12:00 | ハーモニーホール |
申込み(予約)
申込み方法
HP | ハガキ | 電話 | FAX |
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○ | - | - | - |
持ち物
申込み控え | 上履き |
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不要 | 必要 |
参加人数
父親の参加率
約35% | - |
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服装
フォーマル | スマートカジュアル | ラフ |
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0% | 50% | 50% |
子供向け企画
あり | 入試対策講座 |
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配布物
学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 |
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○ | ○※1 | 無料 | ○ | ○ |
[ 入試問題/解説 ※1 ] 27年度理数選抜第3回入試問題 国語 算数
[ 備考 ] 入試要項 大学合格実績状況 入試出題傾向一覧 ステラ(校内新聞)
説明会に参加してみて
開始15分前よりマーチング部の素晴らしい演奏があった。そしてまずは施設が充実していることにびっくりした。雨天練習場や器械体操の施設や、プールの床が上下して高さを調整できることや、ロッククライミングの練習場など・・・。ただ広いというのではなく、内容が充実していることに驚いた。他の部活との練習日の調整や天候を気兼ねなく練習に没頭できる環境は素晴らしい。小中高と同じ施設を共同で使えるのは大きな利点であろう。次に説明会での中学2年の生徒さんの1泊2日の社会科見学の発表は、あの大きなハーモニーホールに臆するどころか堂々と立ち、iPadをスクリーンに映すときに不具合があっても慌てることなく、調整しなおし、堂々と発表を続けていた。日頃の教育の成果なのだろうか?内容も分かりやすくほんとに中2なのだろうかと思った。部活の練習を覗いても、みな元気よく挨拶をしてくれてとてもすがすがしかった。また校内案内の際に、案内してくださった先生が、自慢の生徒も自慢の施設もたくさんたくさん紹介したいと言う感じが伝わり、先生方も愛校精神が満ち溢れているように感じた。また、大学現役合格率が高いというのも、親としてはとてもありがたい実績である。
(MT)
説明会時間:1時間5分 | |
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プログラム1 15分 (10:00~10:15) |
あいさつ 説明者:校長 星野誠先生 中学は創立16年目。ゆとり教育の真っ最中にスタートするも、時代の流れとともにそれに見合う教育を常に考える。人間としての成長を第一に考える。勉強が中心ではあるが、一人っ子が増える中、自然とコミュニケーションが身につくように、クラブ活動も全員参加としている。先日合唱祭が行われたが、合唱でも競い合う。1等もあれば残念賞もある。それを知るのも教育。人間力、コミュニケーション能力を道徳教育から学び、たとえ失敗しても退学することはない。生徒は許さないと反省できない。生徒の個性、可能性をいかに育てるかが教師の目指すところ。また、本校は大学現役合格率が非常に高い。卒業生はみな愛校心が強く、成人式には大勢学校に集まる。 |
プログラム2 10分 (10:15~10:25) |
学校の概要 説明者: 動画上映:校内の案内、沿革、安心安全対策、教育理念、学習指導、習熟度別教育、補習、講習、大学入試変革対策、国際人教育、情報教育、活躍する卒業生などを紹介。真面目が社会に評価されるのが星野の願い。 |
プログラム3 10分 (10:25~10:35) |
大学入試改革とその対応 説明者:松田教頭 国際間競争に勝つために社会は・主体的に考えて行動できる人材・国際的人材・イノベーション力を創出できる人材を求めている。大学入試が変わることで、高中小の勉強が変わる。高3の評価テストは思考力、判断力、表現力を重視した出題。基礎学力テストや入試問題は、知識詰め込み型から知識活用型へ変化。知識を活用する力が大切。どの教科もアクティブラーニングを意識している。思考力を活性化させるのが大切で、発信、表現できる力を育て、意見を出しながらより深いことを考える授業になっている。 |
プログラム4 10分 (10:40~10:50) |
社会科見学の発表 説明者:中学2年 男子女子生徒1名位ずつ 社会科のアクティブラーニングの実戦で、鎌倉横浜に1泊2日で行ってきたときの、事前勉強と当日様子などをiPadのキーノートを使いながらプレゼンをした。学校の授業でも同様のことをやっているそうだ。 |
プログラム5 15分 (10:50~11:05) |
英語教育の取り組みについて 説明者:1年主任 小竹先生 書く力、読む力、話す力、聞く力の4技能の習得を目指す。週6時間の英語の授業。中3の後半からは高校の授業を先取りしている。独自の教材も使用。会話力を身に着けるために、ネイティブの教員がオーラルコミュニケーションの授業。英語劇の様子など実際の授業の風景を動画で見る。教材は教科書はNEWCROWNその他+iPad+デジタル教科書を使用。3年生はマララさんのスピーチの暗唱やタイの学生の訪問があったり、総合的な取り組みを行っている。 |
プログラム6 5分 (11:05~11:10) |
平成28年度入試について 説明者:入試担当堀江先生 日程は入試要項の通り。昨年の入試結果からすると、進学クラスは1.6倍、過去問の6割が合格ライン、理数選抜は3.5~6倍、過去問6~7割が合格ライン。28年度の変更点は受験回数が6回から5回に変更。総合選抜入試の4教科受験者の上位合格者は理数選抜クラスに合格できる。教科毎の足切なし。あくまで総合点で判定する。 |
質疑・相談等
質疑応答 | 個別相談 |
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- | なし |
見学
校内見学 | 授業見学 |
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あり:11:20~12:00 | なし |