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上宮学園中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:第3回 入試説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年11月26日(土) 晴れ 13:00 14:00~15:00 講堂

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 必要

[ 備考 ] スリッパあり

参加人数

約100人

父親の参加率

約10% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
0% 0% 100%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
無料

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

仏教をベースとした宗教情操教育に力を入れており、勉強とクラブの両立が可能な学校です。説明会後の校舎見学の際、生徒たちの部活動の様子を見学しましたが、すれ違う生徒がみなさん元気よく挨拶をしてくれて、とても気持ちがよかったです。最寄りの大阪上本町駅からも近く、どこからも通いやすい立地です。
(ST)

開始前の動画上映 20分 修学旅行
説明会時間:1時間0分

プログラム1

15分

(14:00~14:15)

あいさつ、学校説明

説明者:校長

本校は1890年(明治23年)お坊さんの養成学校である浄土宗大阪教校として創立した。学校祖は法然上人で、126年間全人教育を行ってきた。校歌は法然の作った和歌で、「月影の いたらぬ里は なけれども 眺むる人の 心にぞ澄む」 日本で一番短い校歌である。校訓は「正思明行」で、正しい想いを持って明らかに行動ををし、それを続けていくという意味がある。本校の特長は、・しつけの行き届いた進学校 ・知育、徳育、体育のバランス ・目先の結果より将来に生きる全人教育、つまり大学がゴールではなく、社会に出てから活きる教育を実践している。心を育てる徳育として週に1回宗教の授業がある。心は形に表れ、形は心を表すとして生活指導を徹底している。2011年に共学化し5年目となるが、上宮教育の基本理念は変わらない。浄土宗、仏教の学校として、より厳しくそしてより暖かく、自律から自立へをモットーに教育を続けていきたい。

プログラム2

30分

(14:15~14:45)

教育方針と学校生活

説明者:教頭

社会の変化(勤勉・理解・処理能力に加え、主体性・協働性が必要とされる時代)、大学のグローバル化(入試の変化、英語・外部試験活用の動き)によって中学・高校教育に求められることも変わってきている。知識・技能から思考力・判断力・表現力、そして主体性・多様性・協働性を育成していくことが大事。具体的には、(1)基礎学力の充実、(2)コミュニーケーション能力の向上、(3)能動的な学習、(4)体験的学習の4つである。2020年に向けての本校の動きとして、「変わるべきもの」=教授法の改良(アクティブラーニング含む)、ICT教育推進、英語教育の3つで、「変わらざるもの」=上宮教育の可視化(上宮ルーブリック)である。上宮6か年教育は、「自立(律)」、「共存」、「智恵」の養成と「学力」、「体力」の育成を目的としている。宗教的情操教育、体験的学習、道徳・教育の習得、基本的生活習慣、学習、クラブ活動を通じて、主体性・協同性・多様性・思考力・判断力、表現力、自尊心、自己愛・共生を身につけるものである。6か年の流れであるが、特進コース1クラス、アップコース2クラスの1学年3クラスである。特進は国公立大学を目標に、高3で高校から入学のパワークラスと合体する。アップは国公立・私立大学を目標に、高校進学時に高校から入学の特進・英数・六か年プレップへ進む。週35時間、朝礼時に小テスト、読書、テスト結果により居残り学習に取り組む。クラス単位の補講習もあり。平成28年度大学入試結果であるが、特進24名、一貫プレップ93名の計117名の卒業生のうち、和歌山大学、琉球大学、北見工大などに5名が合格、関関同立は26名、産近甲龍に32名が合格している。クラブ活動は盛んで中学の所属率は74.2%。柔道、卓球、ソフトテニス、囲碁将棋、吹奏楽部などは全国大会でも活躍している強豪クラブ。週1時間の宗教の授業以外に、宗教的行事としては入学当初に知恩院参拝、月1度の御忌式、年に一度の校祖誕生会・正式御忌式がある。中1で勉強合宿・冒険教育・希望制勉強合宿、中2で琵琶湖合宿、冬のスキー教室、中3でが修学旅行(農家生活体験)などが用意されている。中学の英語教育であるが週6時間授業があり、中1はうち4時間がネイティブ教員による授業である。英検、GTECは全員受験、中3では希望制でイングリッシュキャンプやオーストラリア語学研修がある。また、中3次に全員グローバルビレッジプログラムを受講する。

プログラム3

15分

(14:45~15:00)

入試概要

説明者:入試対策部長

考査日は、1次が1月14日(土)午前で90名募集、2次Aが1月15日(日)午前で15名、2次Bが1月16日(月)午後若干名の3回。合格の目安は11月、12月実施の五ツ木模試で1次特進でSS50,アップがSS45、2次特進がSS52、アップが47である。2次Bは52以上。特進コース希望者は1次、2次ともに4科目または3科目(国・算・理)を選択。2次Bは特進コースのみの募集で国・算の2教科。特進、アップの入試考査は同一問題、男女の合否ラインは同じ。  
【各科目ごとの傾向】 
■国語:長文読解を中心に物語、説明文の感動を与える文章を題材にして出題。10~15字で抜き出して答える問題を出題。ことわざ、慣用句、文法、語句の用法、四字熟語などを出題。⇒「画数」や「部首」にも注意。 
■算数:設問数は20問程度。うち計算問題が5問。配点は易しい問題も難しい問題も均等5点。基本的な計算と標準的な解法で解ける問題。⇒計算練習を繰り返し、文章を正確に読み取り、正確な線分図や図形を描く練習を。
■理科:各分野から均等に1題ずつ出題。図・表・グラフを利用した問題を出題。気象ニュースなどの時事問題も出題。⇒自然現象のポイントとなる知識の理解と問題をしっかり読み、考える力を。 
■社会:地理・歴史・公民の3分野から出題。新聞、テレビからの時事問題も出題。地理20点、歴史20点、公民10点の計50点。グラフ、写真、地図からも出題。⇒教科書や地図帳に出てくる基本的な用語・地名・人物名は漢字で正確に書けるように。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:15:00~15:30 なし
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