しょうなんがくえん

湘南学園中学校

学校説明会レポート2016年度入試（2015年実施）

説明会名：第2回春のミニ説明会「湘南学園を紹介します」

開催日	天気	受付開始	開催時間	場所
2015年5月27日（水）		-	10:00～12:00	教室

申込み（予約）

必要

申込み方法

HP	ハガキ	電話	FAX
○	-	-	-

持ち物

申込み控え	上履き
不要	不要

参加人数

約21人

父親の参加率

約14％		含夫婦連れ

服装

フォーマル	スマートカジュアル	ラフ
20％	80％	0％

子供向け企画

なし		-

配布物

学校案内	入試問題/解説	願書	説明会レジュメ	アンケート用紙
○	-	無料	○	-

[ 備考 ] 進学実績、校長通信、学校案内図、リーフレット、受付表

説明会に参加してみて

大きな説明会の前に、ミニ説明会を3回実施。また、学校説明会（3回）もそれぞれ違うテーマで行われ、オープンキャンパスや学校見学期間を設けるなど、学校を知る、体験する機会が多い。今回は、説明会の後に校内案内があり、希望する保護者はカフェテリアで食事も体験。本校は以前から、グローバル教育に力を入れ、インターナショナルセミナーも、カナダ、オーストラリアなどの英語圏セミナーから、台湾、中国などのアジア諸国との交流、ロータリークラブ提携の交換留学、ポーランド・リトアニアの歴史ツアーなど,多彩なプログラムが魅力。通学に時間がかかる生徒も多く、8時50分から朝読書や朝テスト、ホームルームは9時。朝に自習をしているそうだ。学校が閑静な住宅街にあり、生徒たちが伸び伸びと、学園生活を送っている様子がうかがえた。
(編集者　T.K)

説明会時間：1時間5分
プログラム1 50分 (10:00～10:50)	湘南学園について説明者：校長日本の将来は、人口減少（少子化）、教育の在り方が変わる（大学入試の変更）、終身雇用制が減り、転職が当たり前の時代になる。そうした中で、「社会の進歩に貢献する明朗で実力ある人間を育てる」教育を目指す。生徒一人ひとりが目標をしっかり持ち、大学進学もスクラムを組んで、乗り切っていく。6年間の学校生活で、チャレンジ精神、人間関係を身につけ、多様性を受け入れる人材を育てたい。　１．大学進学について…本年度は、現役の東大合格者を輩出。国公立大学、医学部進学者が増加。　夏期講習の説明（中学生は全員が英語と数学の講習を5日間受講。高校生は希望の講座を無料で受講できる）。部活動との両立を奨励。　２．本校の特長…生徒が主役の学園。①食育を支える環境・・・2013年にカフェテリアが作られ、業者委託ではなく、自校運営方式でNPO法人を設立。食育と地産池消を大事にした運営を行う。　②卒業生サポーターバンク・・・卒業生による学習サポート、大学進学の相談会、合宿講習への同行指導など。　③グローバル　スタディーズ・・・多彩な海外セミナープログラム。相互交流を通して、国際教育を推進。本年度、スーパーグローバルハイスクール・アソシエイト校に指定。　④総合学習・・・ユネスコスクールへ加盟。6年間を通して、ESD（持続可能な開発のための教育）を実践。体育祭や学園祭などの学校行事を生徒主体で行う。デザイン思考。　３．防災について・・・震度６．５強に耐えられる耐震構造。非常備品の充実。避難訓練、防災教育の徹底。
プログラム2 15分 (10:50～11:05)	入試の概要説明者：入試広報主任 ①2015年春の入試の実施結果について・・・A日程（2月1日午後）は昨年並みの受験者数。B日程（2日）は減少。C日程（3日）は例年並みの受験者数。実入学率は予想を下回る。D日程（6日）の実受験率は昨年を上回る。最終全体の倍率は2.8倍。②優遇判定について・・・3回以上の受験者を対象（前回の優遇判定合格者は10名）。　今年度の入試内容は6月末に発表する予定。その他オープンキャンパス、学校説明会などの案内

説明会時間：1時間5分

プログラム1

50分

(10:00～10:50)

湘南学園について

説明者：校長

日本の将来は、人口減少（少子化）、教育の在り方が変わる（大学入試の変更）、終身雇用制が減り、転職が当たり前の時代になる。そうした中で、「社会の進歩に貢献する明朗で実力ある人間を育てる」教育を目指す。生徒一人ひとりが目標をしっかり持ち、大学進学もスクラムを組んで、乗り切っていく。6年間の学校生活で、チャレンジ精神、人間関係を身につけ、多様性を受け入れる人材を育てたい。　１．大学進学について…本年度は、現役の東大合格者を輩出。国公立大学、医学部進学者が増加。　夏期講習の説明（中学生は全員が英語と数学の講習を5日間受講。高校生は希望の講座を無料で受講できる）。部活動との両立を奨励。　２．本校の特長…生徒が主役の学園。①食育を支える環境・・・2013年にカフェテリアが作られ、業者委託ではなく、自校運営方式でNPO法人を設立。食育と地産池消を大事にした運営を行う。　②卒業生サポーターバンク・・・卒業生による学習サポート、大学進学の相談会、合宿講習への同行指導など。　③グローバル　スタディーズ・・・多彩な海外セミナープログラム。相互交流を通して、国際教育を推進。本年度、スーパーグローバルハイスクール・アソシエイト校に指定。　④総合学習・・・ユネスコスクールへ加盟。6年間を通して、ESD（持続可能な開発のための教育）を実践。体育祭や学園祭などの学校行事を生徒主体で行う。デザイン思考。　３．防災について・・・震度６．５強に耐えられる耐震構造。非常備品の充実。避難訓練、防災教育の徹底。

プログラム2

15分

(10:50～11:05)

入試の概要

説明者：入試広報主任

①2015年春の入試の実施結果について・・・A日程（2月1日午後）は昨年並みの受験者数。B日程（2日）は減少。C日程（3日）は例年並みの受験者数。実入学率は予想を下回る。D日程（6日）の実受験率は昨年を上回る。最終全体の倍率は2.8倍。②優遇判定について・・・3回以上の受験者を対象（前回の優遇判定合格者は10名）。　今年度の入試内容は6月末に発表する予定。その他オープンキャンパス、学校説明会などの案内