女子聖学院中学校

教育目標、グローバル教育

説明者：校長

キリスト教を基盤とし、一人ひとりを大切にする教育を行う。グローバル教育・英語教育に力を入れ、2015年より国際教育がさらにバージョンアップし、「国際理解教育」が必修。英語の４技能をしっかりと身につけさせる。上智大など各大学の英語入試改革にも対応する教育を行う。全校でスピーチコンテストに取り組み、生徒たちは問題意識のあるすばらしい発表を行っている。希望者プログラムとして立教英国学院への留学などを行う。高2からは選択科目にクリエイティブライティングも設置。

女子聖学院の人間教育（生徒指導）について

説明者：副校長

校則が少ない学校。罰則も少ない。それでも全体として乱れない。それは3つの理由がある。➀教育の中心としての”自己肯定感を高める毎朝の礼拝”　②教職員の生徒指導の基本として、「対話を通じて、生徒を下から支えていく」ことを日々貫く。③学期ごとに大きな行事があり（前期は運動会・後期は合唱コンクール）、横のつながり、縦のつながりを築く。

進路教育について

説明者：進路指導部長

JSG特別講座を開講している。2015年からJSGラーニングセンターを開設。学習支援センター（自習室や質問コーナーなどで構成）は夜7時まで利用可。質問コーナーではチューターが常駐。個別指導エリアでは教員が個別指導。自習エリアは個別自習ブース設置。2016年は自習室を拡充し、中1・中2も利用できるようにする。大学合格実績は医学部・歯学部、看護系などが大きく伸び、海外大学へも進学している。JSG特別講座などの成果が出ている。

入試、今後の説明会スケジュールについて

説明者：広報室長

3年連続で受験者増となっている。2016年度入試は第1回・第2回が2月1日（午前・午後）、第3回が2月2日、第4回が2月3日、第5回が2月5日。検定料は同時出願で2回まで18,000円、3回以上は2，0000円。コンビニ振り込みも可。入学手続時の費用は入学金280,000円のみ。合否判定は、複数回受験した場合は、各科目の最高得点を入試得点として適用する。入試の勉強等については、今後の説明会で解説する。児童向けの「女子聖学院体験日」は8月23日（日）。

テーブルごとに懇談

説明者：６テーブルに教員１名がつく（校長、副校長含む）

保護者からの質問：国際理解教育の授業内容について・学校の短所は何か・登下校の安全について（学校周辺環境・風紀のよくない池袋を経由するが安全だろうか等）・部活について（活動日、先輩後輩関係、小学校からの内部進学者と打ちとけられるかなど）・チューターとはだれか。アルバイト情報誌で探すのか。

校舎案内

説明者：各教諭

テーブルごとに教諭が校舎を案内

アンケートに記入

説明者：司会者

アンケートに記入し解散