城西大学附属城西中学校

説明会に参加してみて

軟式野球部37年ぶりの全国大会出場、陸上部5種目でインターハイ出場、剣道部初の関東大会出場など、部活動の活躍に注目が集まる城西大学附属城西中学校の説明会に参加しました。ここ近年入学者が増加している人気校だけあって、平日夜の開催にもかかわらず多くの受験生保護者が参加しておりました。今回のイベントの目玉は、現在コロンビア大学大学院に通っている米国在住の卒業生とオンラインでのライブインタビューでした。稲作体験やレシテーションコンテスト、鎌倉見学、オーストラリア留学など、中高6年間で体験した様々な思い出を披露してくださいました。こちらの学校は以前から国際教育に力を入れており、1982年から長期留学生の受け入れを開始、ここ5年間で39名の留学生を受け入れているとのことでした。説明会の運営には多くの先生方が連携良く動かれており、教員同志の協力体制が確立されているとてもよい印象を強く感じました。コロナ感染の影響で学校に直接訪問できる機会が少なくなっておりますが、学校選びにおいて一番大切なことはその学校の空気感を感じることです。11月14日（日）は一日体験入学のイベントが開催されるので是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
(ST)