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私立中学

女子校

けいせんじょがくえん

恵泉女学園中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)

説明会名:第5回 学校説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2015年12月5日(土) 晴れ 9:30 10:00~11:25 フェロシップホール

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 必要

[ 備考 ] 靴カバー有

参加人数

約300人

父親の参加率

約40% 夫婦含

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
15% 80% 5%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- 有料

[ 入試問題/解説 ※1 ] 過去問600円にて販売。

[ 備考 ] 園芸から見える世界(冊子)・私立中高一貫校レポート 恵泉女学園(冊子)(どちらも進学レーダー抜粋)

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

とても居心地の良い学園であったと感じた。というのも、学園入り口では、大きなクリスマスツリーが飾られ。受付けをしてくださっていた生徒をはじめ、校内ですれ違う生徒の方もとても丁寧に接してくださり、温かい印象をうけた。 また、説明会終了後、校内見学時にはメディアセンターで校長先生と副校長の座談会や、各教室でクラブ•課外見学が開催されており、とても賑やかな雰囲気であった。 また、参加された保護者の方の中で、お父様とお嬢様の2人で参加されてるご家庭が多く見受けられたのも、恵泉女学園に対する期待が大きいのではないかと感じた。
(AO)

開始前の動画上映 10分 クラブ•課外紹介VTR
説明会時間:1時間25分

プログラム1

15分

(10:00~10:15)

学校紹介VTR

説明者:

空撮による学校紹介や、在校生のインタビュー。

プログラム2

15分

(10:15~10:30)

教育理念と育てたい生徒像について

説明者:校長・加藤 英明 先生

スライド資料とあわせて
①【楕円(オーバル)から真円(グローバル)へ】:楕円には不思議な性質がある=2つの焦点(2つの中心)がある。→2つの焦点=人間教育(心を育てる)・進路実現(知を育てる)。1つの焦点(人間教育)から発した光は、楕円の周で反射され、もう1つの焦点(進路実現)を通る。そして再び最初の焦点(人間教育)を射貫く。この反復運動が繰り返される。恵泉の教育は、正に楕円の教育であるといえる。
②【本校の使命】:「神を畏れ・人を愛し・いのちを育む」。創立者である河井道先生の思いを受け継ぎ、86年間、女子教育を貫いている。
③【教育理念】:(聖書)=「自分は何者か?」「自分にしかできない事は何か?」という問いから、生き方そのものを考える。(国際)=異文化を理解し、多様性を受け入れる。平和に裏付けされた国際教育を行っている。(園芸)=自然の恵みに感謝する心を育てる。友達と汗水を流し恊働し、目標に向かって努力する力を養う。
④【育てたい女性像】=1:個としての自覚に目覚めた女性。2:平和への不屈の意志をもつ女性。3:「いのち」の貴さを知る女性。4:知的探究心と確かな学力を備えた女性。
⑤【グローバリゼーションを支える要素】=多様性受容力・論理的思考力・創造的表現力・英語力・チームワーク力。これら5つの力を、創立以来育成している。
⑥【学力向上の改革】:(1)希望の進路の実現→進路を捉えたカリキュラム・きめ細やかな学習指導。(2)併設型中高一貫校→柔軟なカリキュラム・ゆとりの教育時間・豊かな人間関係。(3)進路を捉えたカリキュラム→中学は基礎・基本の定着。高校は実力の養成。

プログラム3

25分

(10:30~10:55)

特色ある教科教育

説明者:副校長・英語科  本山 早苗 先生

スライド資料とあわせて
①【英語の恵泉】=世界的視野を持ち、平和実現のため貢献できる女性を育てる→ツールとしての英語を身に着けさせる。
②【基礎の徹底的理解を積み重ねる】=1:少人数授業→1クラス20人。2:検定教科書を使用→中学『New Horizon』、高校『Crown』。内容過多による、消化不良を回避。
③【応用力、運用力の育成】=1:ネイティブ英会話→さまざまな英語に触れる。2:習熟度別授業→定期テストごとに入れ替え有り。3:選択演習授業→自分の進路に合わせて選択可能。4:スピーチコンテスト→第8支部(32校が参加)上位入賞。5:留学制度(短期・1年)の充実。6:放課後受験対策講座の充実。7:イングリッシュ・ランチョン(ネイティブの教員と昼食を共にする会)。
④【考える恵泉】…〈土台づくりの感話〉=1:毎朝25分の礼拝→自己を見つめる静思の時。2:感話→多様な価値観と出会い、自分の意見を確立。3:毎年3回の感話→小論文でも優位。→論理的思考能力の育成。
⑤資料【2015年主な大学入試合格状況】に触れ、大学合格実績向上の理由として→きめ細かい英語教育。論理的思考力育成。自立的学習者を育てる教員集団。→2020年にスタートする『大学入試新テスト』にも対応している。

プログラム4

10分

(10:55~11:05)

考える恵泉・国語の取り組みから

説明者:国語科教諭

スライド資料とあわせて
①【自ら考える】=1年『読書ノート』の活用→日本の物語(1冊)・外国の物語(2冊)・ノンフィクション(2冊)を含む、計6冊以上をリスト(50冊)の中から、読み→本を評価(コメント)する。=様々な世界や考えに触れることで人間を見つめる目を養い、自分の考えを育んでいく。
②中3の国語b=ディベート・意見文・メディアリテラシー(メディアからの情報を批評的に読み解く能力)を育成。 <例ディベート>・原発は廃止すべきだ・死刑制度は廃止すべきだ・消費税は10%にすべきだ・恵泉は給食にすべきだ。 など。
③入学試験では根拠にもとづいて考える力、またそれを言葉でまとめる力を重視。 →世界に目を向け、平和を実現する女性となるために『自ら考え、発信する力を養う』

プログラム5

10分

(11:05~11:15)

入試広報部長・美術科 德山 元子 先生

説明者:2015年度入試結果・2016年度入試について

スライド資料・配布資料と合わせて
①2015年度の入試結果に触れた。また、2月1日(日)の実質倍率『3.3倍』。2月2日(月)の実質倍率『2.0倍』。2月4日(水)の実質倍率『3.8倍』であった。
②2016年度入試のポイント→形式は昨年とほぼ同じである。 1:S方式入試(2科)は2月1日(月)午後に行う。 保護者用質問用紙事前提出→面接に代わる『保護者用質問用紙』は試験当日ではなく、出願時に願書と共に提出していただくこととなった。
③【併願のお勧め】=S方式(2月1日午後入試)とA方式(2月2日入試)との併願をお勧めします。→A対策でSも対応可で、『AとS』の併願は負担が少ない(Sは2科目)、繰り上げ合格候補者を決める際に、併願者優遇。

プログラム6

5分

(11:15~11:20)

スピーチコンテスト発表

説明者:

校内、英語スピーチコンテスト入賞者による、スピーチ発表。

プログラム7

5分

(11:20~11:25)

ハンドベル演奏

説明者:

高校課外ハンドベルによる、ハンドベル演奏

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:11:30~12:00 なし
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