けいおうぎじゅく
慶應義塾中等部
学校説明会レポート 2015年度入試
説明会名称 | 学校説明会 |
---|---|
説明会開催日時 | 2014/11/8(土) 13:00~15:00 |
会場 | 慶応義塾大学三田キャンパス西校舎ホール |
参加状況 | |
配布資料 | 学校説明会資料 願書(1部700円) |
中等部長あいさつ 山本さん
(中等部では教員と生徒の垣根を低くするために先生をさん付けで呼ぶ、また、教室に教壇もない)
説明会資料のP1、自由の中で『自分を尊重する』『相手を尊重する』の内容をお話しされる。
理念 自分で考え自分で判断し自分で行動する。そして失敗したら何がいけなかったか考え、成功したらもっと上を目指す。校内には集団生活を送る上で守るべき規律はあるが、最小限におさえ自由の中に規律を求めることを目指している。生徒に求めることは、自分自身を育むと同時に、一生付き合える友達を大切にすることと、一生相談できる先生を大切にすること。
生徒は中等部で何を学ぶか。1に勉強。先生方は大学まで視野に入れたレベルの高い授業を、興味や意欲を引き出すために、様々な工夫を凝らしている。また一番中等部らしい光景は、昼休みの教員室。わからない所、もっと知りたい所を聞きに来た生徒と、教員は真剣に活発に意見をぶつけ合っているオープンな場所である。次に経験を学ぶ。学校行事を通し机以外の場で経験し学ぶ。それぞれ目的を持って学校行事を組み立てている。校友会というクラブ活動では、中等部出身の大学生がコーチをしてくれ、縦のつながりも強くなる。一貫教育のなかでたっぷり時間をかけて幅広く自分の経験を豊かにし、教養を身につける。これが中等部である。ご縁がありましたら一緒に学びましょう。
資料に沿って説明 主事 山崎さん
学校生活 P2の上から3行が大事。生徒には自ら考え、自ら判断し、自ら行動して、その結果に責任を持てる自立した人物になってほしいと願っています。これは独立自尊を中学生にわかりやすく説明したもの。我が校は附属校とは言わない、義塾の考えのもとで一貫教育校が独自の教育を展開する。
我が校は校則はないが集団生活を行ううえでの申し合わせ事項を紹介する。
○基準服→制服はいつも着るわけではない。基準服の考えはP3の通り。
○登下校時刻 始業8:10~(早目だが土地柄ラッシュに巻き込まれないため)終業2:20
校友会活動は3時間ぐらいできる。
○生徒食堂は捕食程度の物を販売するに過ぎず、3年間お弁当が必要。
同窓会 来年度入学生は、69回生となる。
募集のあらまし
・募集要項1部700円で販売(男女別)
・志願書には、入学したい意欲を書いてほしい。
・2次試験を変更。体育実技と面接は変わらないが、本人のみの面接がなくなり、保護者同席の面接のみに変更。可能であれば両親同席してほしいが、どちらか1人でも減点にはならない。
・服装は端正なもの。
・体育実技は運動能力+取り組む姿勢をみる。
・1次2次を総合して合否を決めるが、1次の点数が高いに越したことはない。
・P33Q2合格者補足
男子 女子
1次実受験者数 682名 303名
1次合格者数 351名 131名
2次実受験者数 241名 115名
最終合格者数 160名 53名
・入学辞退者は2月28日までに申し出れば、入学金以外は返還する。
以降学校生活のDVDを上映して終了。DVDから見受けられたことは、やはり女子優位?人数比から考えるとバランス的にはちょうど良いのであろう。
所感
自分で考え判断し行動し、自分で責任をとる。非常に優しい口調でさらっと非常に高い物を求めていると思った。規則があって規則に守られて生活する方が楽なように感じる。求めている物が高い・・・。
(中等部では教員と生徒の垣根を低くするために先生をさん付けで呼ぶ、また、教室に教壇もない)
説明会資料のP1、自由の中で『自分を尊重する』『相手を尊重する』の内容をお話しされる。
理念 自分で考え自分で判断し自分で行動する。そして失敗したら何がいけなかったか考え、成功したらもっと上を目指す。校内には集団生活を送る上で守るべき規律はあるが、最小限におさえ自由の中に規律を求めることを目指している。生徒に求めることは、自分自身を育むと同時に、一生付き合える友達を大切にすることと、一生相談できる先生を大切にすること。
生徒は中等部で何を学ぶか。1に勉強。先生方は大学まで視野に入れたレベルの高い授業を、興味や意欲を引き出すために、様々な工夫を凝らしている。また一番中等部らしい光景は、昼休みの教員室。わからない所、もっと知りたい所を聞きに来た生徒と、教員は真剣に活発に意見をぶつけ合っているオープンな場所である。次に経験を学ぶ。学校行事を通し机以外の場で経験し学ぶ。それぞれ目的を持って学校行事を組み立てている。校友会というクラブ活動では、中等部出身の大学生がコーチをしてくれ、縦のつながりも強くなる。一貫教育のなかでたっぷり時間をかけて幅広く自分の経験を豊かにし、教養を身につける。これが中等部である。ご縁がありましたら一緒に学びましょう。
資料に沿って説明 主事 山崎さん
学校生活 P2の上から3行が大事。生徒には自ら考え、自ら判断し、自ら行動して、その結果に責任を持てる自立した人物になってほしいと願っています。これは独立自尊を中学生にわかりやすく説明したもの。我が校は附属校とは言わない、義塾の考えのもとで一貫教育校が独自の教育を展開する。
我が校は校則はないが集団生活を行ううえでの申し合わせ事項を紹介する。
○基準服→制服はいつも着るわけではない。基準服の考えはP3の通り。
○登下校時刻 始業8:10~(早目だが土地柄ラッシュに巻き込まれないため)終業2:20
校友会活動は3時間ぐらいできる。
○生徒食堂は捕食程度の物を販売するに過ぎず、3年間お弁当が必要。
同窓会 来年度入学生は、69回生となる。
募集のあらまし
・募集要項1部700円で販売(男女別)
・志願書には、入学したい意欲を書いてほしい。
・2次試験を変更。体育実技と面接は変わらないが、本人のみの面接がなくなり、保護者同席の面接のみに変更。可能であれば両親同席してほしいが、どちらか1人でも減点にはならない。
・服装は端正なもの。
・体育実技は運動能力+取り組む姿勢をみる。
・1次2次を総合して合否を決めるが、1次の点数が高いに越したことはない。
・P33Q2合格者補足
男子 女子
1次実受験者数 682名 303名
1次合格者数 351名 131名
2次実受験者数 241名 115名
最終合格者数 160名 53名
・入学辞退者は2月28日までに申し出れば、入学金以外は返還する。
以降学校生活のDVDを上映して終了。DVDから見受けられたことは、やはり女子優位?人数比から考えるとバランス的にはちょうど良いのであろう。
所感
自分で考え判断し行動し、自分で責任をとる。非常に優しい口調でさらっと非常に高い物を求めていると思った。規則があって規則に守られて生活する方が楽なように感じる。求めている物が高い・・・。