桜蔭中学校

学校紹介VTR

説明者：

校長先生インタビュー。学校行事【浅間合宿・体育大会・文化祭など】。自由研究、クラブ活動。をご紹介

ご挨拶

説明者：校長・佐々木　和枝先生

桜蔭中学校の沿革のお話に触れ。女子教育に対する熱い想いは今も受け継がれています。
教育方針は『勤勉・温雅・聡明であれ』を校訓とし【礼と学びの心を育て】よき社会人となることを目指している。良き社会人になるためには、すべての教科をしっかりと学ぶことであると考え、礼法の授業も伝統です。奥ゆかしさの中にある、毅然とした心を養う。大学入試が変わったとしても、しっかりとした基礎を学び、最善の進路に行けるよう教育をしています。古い物を大切にしながら、新しい物を取り入れた学習環境を作っています。中高の６年間で友達と切磋琢磨しながら、希望の進学を叶えさせるように、教員は全力で支え、見守っていきます。

学校生活と２９年度入試について

説明者：教諭

配布された資料をもとに
中学では毎年クラス替えがあります。高校では選択授業を取り入れているため、中高を通して、さまざまな人間関係を築くことが出来るのが特徴です。また、担任・副担任の２名でクラスを見守っていますが、何かあれば、相談できるスクールカウンセラーが常駐しており、生徒は直接予約をし、利用することが出来きます。学校生活の一日の流れとして、朝は７：３０に開門し、８：３０授業開始(1コマ５０分授業で６時限まで)で、１７：００が完全下校です。中学の授業は実技科目を大事にしていことも特徴ですが、４０年以上続いている”自由研究”への取り組みは、将来の進路を考える上でとても役に立っている伝統の取り組みです。【入試に関して】：『ドアtoドア』で９０分は譲れません。通学時間は１時間が望ましい。グループ面接では全員違う質問をいたします。また、２月６日に行われる、合格者対象の保護者会へ参加できない場合は棄権とみなされますので、ご注意ください。

中学1年生の学校生活について

説明者：中学１年学年主任

４月の入学式ではとても緊張している生徒や長い通学時間で疲れている生徒もいたようです。また、制服を着るのにとても時間がかかっている生徒もいるようです。５月の体育大会に向けて、クラスで練習をしていく中で、徐々に団結力がでてくるのを感じます。また、浅間山合宿では夜、親睦会で劇などの出し物で盛り、集団生活を通しての協力することの大切さや、友達の違う一面を発見が出来る行事の一つです。このように半年間ですが、生徒は一日一日を精一杯に生活をし、大きく成長しています。

防災部より

説明者：教諭

本校では年３回の防災訓練を実施しています。中１中２対象の訓練としては、9月に行われます集団下校の訓練があり、有事の際に集団グループに分かれて下校するよう指導しています。また、東日本大震災を受け、サバイバル５を完備【パン・ミネラルウォーター・アルミシート・簡易式トイレ・緊急ホイッスル】。使い捨てカイロも備蓄されています。NTTフェアキャストに加入しており、有事(台風の時など実績あり)の際には、登録されている番号（３つまで登録可能）へ連絡出来るようになっています。