学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)
説明会名:第1回 学校説明会
開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 |
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2017年6月17日(土) | 9:30 | 10:00~11:15 | 本校・嵐翠ホール |
申込み(予約)
申込み方法
HP | ハガキ | 電話 | FAX |
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○ | - | - | - |
持ち物
申込み控え | 上履き |
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必要 | 不要 |
[ 備考 ] スリッパ貸出有
参加人数
父親の参加率
約15% | 含夫婦 |
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服装
フォーマル | スマートカジュアル | ラフ |
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5% | 70% | 25% |
子供向け企画
なし | - |
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配布物
学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 |
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○ | - | - | ○ | ○ |
[ 備考 ] 2018年大妻嵐山中学校入試ガイド/2018年データブック/朝日新聞掲載記事/平成29年度学校イベントご案内チラシ
説明会に参加してみて
説明会当日は、アドミッションスタッフとして、在校生の方が受付やご案内、説明会の司会進行など、活躍されていました。ご案内をしてくださった生徒さんもとても可愛らしく、心の優しいお嬢さんが多い学校だと感じました。また、校長の真下先生のお話がとても包容力があり、参加されているお嬢様一人ひとりに目線を合わせてご説明されている姿がとても印象的で、校長先生のファンになる保護者も多いように感じました。校内見学ですれ違う生徒もとても礼儀正しく、この校風に惹かれて入学をされているようにも感じました。英語だけではなく礼法もあり、バランスのとれた教育も魅力的に感じました。
(A.O)
開始前の動画上映 | 10分 | 学校紹介映像(学校生活のようす・部活動・学校行事) |
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説明会時間:1時間30分 | |
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プログラム1 25分 (10:00~10:25) |
校長挨拶 説明者:校長・真下 峯子先生 学生の皆さんへ、是非、これからはメモを取る癖をつけて行ってほしい。いろいろな情報が耳に入ってくる時代の中で、自分が感じたことをメモに書き留めることは、とても大事なことで、これからの時代を生き抜く為に必要な力となる。様々な文化をもった人たちと協力し合って生きていかなければならない。お互いが協働して新しいものを作り出していく時代が訪れる。これからの時代に必要な力として、英語は必要不可欠であると考える。本校の英語の授業は公立の倍の時間数を確保しており、QQイングリッシュではセブ島のネイティブの先生との英会話の授業を通じて実践的な英語を学び、とてもすばらしい力が付いていることがわかる。スタートラインはみんな同じであるから、中学1年生から英語を始めたばかりの生徒も安心して授業をうけてもらいたい。自分のことだけではなくて、世界の国々の同世代の子供たちの生活を知ってほしい。2020年の大学入試が変わる時代に皆さんは向き合うことになる。東大や早稲田大学の入試問題を拝見したが、どれも自分の意見を求められる問題ばかりで、自分の意見(考え)がなければ書くことが出来ない、また書くための技術(力)が必要であるので、中高時代でやらなけらばいけないことはたくさんあるが、学校で教わることは多くはなく、自分自身で必要なこと、足りないところを考えて学んでいかなければならない。昨年度はORみらい力入試など本校独自の入試を新設した。クラスの中が活性化するであろうという期待を込めて行った結果、入学された生徒はその力をクラスの中で発揮してくれている。本校ではこのように様々な入試を得て入学をされた生徒に活躍をしてもらいたい。 |
プログラム2 25分 (10:25~10:50) |
教育の特色 説明者:教頭・峯岸先生 日本人は完璧な答えを知らないと人前で発言できないという教育を受けてきたせいか、海外の生徒が積極的に発言をする姿勢に圧倒されてしまう。知識はたくさん持っているが使いこなす(発信)ことができない。それを変えて行くのが大妻嵐山である。中高生に習得してほしい力、それは大学、そして社会でも成長し「学び続ける力」を養ってほしい。知識・技能の習得は当たり前のこと、これからは思考力・判断力・表現力(リテラシー)に加え、主体性・多様性・協働性(コンピテシー)が求められる。また、自己肯定感をもつことがとても重要で、この女子だけの環境だからこそ得られる【私って、なかなかいい!】という自己肯定感を養い、リーダーシップを発揮出来るような生徒を育てたい。グローバル=世界につながるため、英語は必要不可欠で本校はオンライン英会話(QQイングリッシュ)を導入し、1対1で実践的な英会話を練習している。また、日本人としての心と感性を大切にしてもらいたいと考え、論語教育や礼法指導にも力を入れている。学んだ知識を使えるように、私っていいな。と思えるように教育をしていく。 |
プログラム3 25分 (10:35~11:00) |
オオムラサキの研究発表 説明者:在校生【中学校2年生】 ①中学2年生による【オオムラサキ】の研究発表。 |
プログラム4 15分 (11:00~11:15) |
入試広報主任・入試について 説明者:入試広報主幹・髙橋智 先生 一般入試は【第1回・第2回・第3回】で実施。標準レベルの問題設定となっており、試験は2科(国・算)または4科(国・算・理・社)を選択。成績上位者から奨学生(BまたはC)を選抜する。【ORまなび力入試】本校独自の入試で、基礎学力重視型入試となっている。試験は【国・算・英】の中から2教科を選択。試験会場は本校のみ実施。また9月以降に「チャレンジ問題集」を配布予定。【ORみらい力プレゼン入試】は面接表現試験なっており、ひとり15分程度の時間でプレゼンをしてもら。想像する力と表現(説明)する力を測る。【ORみらい力総合入試】は教科横断型の総合記述試験で県公立中学校の適性検査に類似した内容で、日本語による聞き取りテストを含む。時間は60分。各入試にとって会場が異なるので注意が必要。 |
質疑・相談等
質疑応答 | 個別相談 |
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なし | あり |
見学
校内見学 | 授業見学 |
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あり:11:15~11:45 | あり:11:15~11:45 |