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富士見丘中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:平日説明会・授業参観

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年5月19日(木) 晴れ 10:00 10:30~12:10 ペントハウスラウンジ

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
必要

参加人数

約30人

父親の参加率

約7% 含夫婦

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
10% 90% 0%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- - -

[ 備考 ] Introduction Guide2017 SGH冊子/ 5×2 Story vol.20/ 2017説明会リーフレット/スーパーグローバルハイスクールとしての6年間の取り組み/ 2016年春 大学入試 合格者数

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

説明会終了後の授業参観では、富士見丘の英語教育に触れることが出来た、中でも帰国生の取り出し授業では、そこのクラスだけ海外の学校にいるような感覚を受けた。 
また、帰国生の存在がもたらす影響は大きいとのこと、例えば、日常的に英会話が飛び交うことで、自然と耳が英語に慣れ、英語を話すことに抵抗がなくなり、積極的に英語を話そうとするようになる。 まさに、異文化交流が日常的に行われている学校であり、とても羨ましい環境が揃っている学校で、海外大学への進学者がいる事にも納得できると感じた。
(A.O)

開始前の動画上映 - 学校紹介のスライドショー有
説明会時間:1時間50分

プログラム1

25分

(10:30~10:55)

ご挨拶

説明者:校長・吉田 晋先生

4月14日に起こった熊本地震について触れられ、地震大国である日本はいつまた、大きな地震が起こるかわからない。 本校は2000年に校舎を改築し、ソーラー発電機も完備。3日3晩生活ができる備えがある。学校は一番【安全】でなければいけない、本校は【地球に優しい、人にやさしい私たちの学校(お家)】と呼んでいる。
また、環境においても大切であると考えている。→戦後70年、日本は様々な文化に触れ、生活がとても豊かになったが、その反面、資源不足がおきており、このつけは、後の子供たちへまわる、そんな事があってはならないよう【再生可能な社会を作らなくてはいけない】(サステイナビリティ)→21世紀を考え大きく取り上げる必要がある。
本校の教育は『国際性豊かな若き淑女の育成』を目指し、昨年、SGH(スーパーグローバルハイスクール)として指定され、将来国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成に努める学校として、公に認められた。→グローバルリーダーが育つ学校を目指す。
2020年の大学入試改革について→今までは、詰め込みの教育であったものが→自ら考え、自分の言葉で表現する力が求められる。
大学の再編→【脱・偏差値】へと向かっている。 日本の大学はセンター試験だけで判断しているが、企業が求める人材は【与えられた仕事だけをやるのではなく、自分から考えて仕事ができる人材】を求めている。ということから 【人としての心(感性)】を育てることが、これからの中高教育になっていく。とお話しされました。

プログラム2

15分

(10:55~11:10)

本校の教育について

説明者:教務部長・関根先生

スライド資料を使い→日本の企業が求めている人材【コミュニケーション能力・主体性】=SGH(スーパーグローバルハイスクール)指定校として、求められている人材の育成を目指す。
また中学生の段階でSGHの内容を行っている学校は少なく、慶應義塾大学や上智大学、スタンフォード大学との連携プログラムがあるのが特徴で、このプログラムは【大学の学び】に触れ、進路を考える上でとても重要である。
そして本校独自の自主研究【5×2】は『自分でテーマを探し』→『一年間をかけて、そのテーマを追求し』→『探求力』や『プレゼン力』を養うことが出来る。
【英語】について、本校は『すべての生徒の英語力の向上』を目指す。英語に初めて触れる生徒や英検を持っているなど、様々な生徒がいるが、4技能を鍛えられる環境が本校には日常的にある。例えば⇒HRやランチタイムのとき、定期的にネイティブの先生が訪問し、何気ない日常の英会話に触れることができる、また海外の学校との交流も盛んで、年に何度も交流会があるので、日本に居ながら英語を使って【異文化交流】をすることが出来る学校です。

プログラム3

20分

(11:10~11:30)

現在の中1の学びと生活

説明者:中学1年生担任 美濃部先生

スライド資料をもとに。 本校は朝の読書【8:25】から始まり。6時間目の授業が終わると全員で清掃に取り組み、校内をきれいにしてくれています。
中学1年生で目指すことは→基礎学力の定着=主要科目(英・国・数)の徹底した少人数授業、Study0・Study7や土曜補講での基礎学力・応用力を養成する。
アカデミック・スキル・ロングホームルーム→年8回実施し、『価値観の違う人たちと、どうやって関わっていくか?』を学ぶ。
アクティブラーニング=『協働的な学習グループ』の形成を図る→とある大学の入試問題を用いて、『一枚の絵』について→考えた事・思いついたを書き出し話し合い、これをグループとしての意見として発表し、必ず振り返りをする。

プログラム4

5分

(11:30~11:35)

学校=人(教員・生徒)

説明者:教頭・重田先生

職員室に生徒が多く訪れているお写真を投影。→学校とは『人』によって出来ている。本校はとても多くの生徒が、昼休みや放課後などの空き時間を使って先生のもとへ、質問や進路相談をするために訪れている、中には雑談をしに来ている生徒もいるほどに、本校の生徒と教員は『厚い信頼関係で結ばれている』と言える。
そんな学校の空気を感じてほしい。今後開催される学校説明会などのイベントへ、是非、お嬢様を連れて足を運んでいただき、ありのままの富士見丘中学校に触れていただきたい。とお話しされました。

プログラム5

45分

(11:35~12:20)

授業参観

説明者:

高校3年生の英語の授業。中学生の英語の授業・帰国生のクラス、家庭科の授業を見学。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
なし あり:11:35~12:10
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