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私立中学

女子校

どうししゃじょし

同志社女子中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)

説明会名:中学入試説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2015年10月24日(土) 晴れ 13:30 14:30~16:00 栄光館

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約500人

父親の参加率

約30% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
0% 20% 80%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- 無料 - -

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

同志社大学の附属校は他にも3校あるが、コース制をとっているのはここだけであり進路選択に幅広く対応しているのが魅力である。また大学と同じ敷地なので、高大連携も取りやすいのではないか。ほかの3校は共学のため、女子の定員が一番多いのが同志社女子中学である点も注目してほしい。
(ST)

開始前の動画上映 20分 スライドショー 学校行事
説明会時間:1時間30分

プログラム1

5分

(14:30~14:35)

挨拶

説明者:校長

創立者新島蘘の意志を受け継ぎキリスト教主義に基づいた「心の教育」を行っている。2016年度に新しい校舎「希望館」が完成し、新入生を迎えることになる。

プログラム2

40分

(14:35~15:15)

学校紹介

説明者:入試センター長

2016年に同社志女子は創立140周年を迎え、新しい校舎が完成する。新校舎の中央部分には広々とした吹き抜け空間のアトリウムが出現し、多彩な学びや活動が展開される。
同社志教育の特徴は、
①キリスト教主義に基づく全人教育⇒生徒の心の教育、聖書に言う「地の塩」「世の光」を実践し社会のあらゆる方面で「奉仕」をする人を育てることである。そのために、毎朝の礼拝、聖書授業、宗教行事を行っている。
②自由主義教育⇒「真正の自由を愛する」一人ひとりが自らの個性を発揮できる環境
③国際主義⇒新島の精神を継承した世界で活躍する真の国際人の養成である。オーストラリア・イギリスへの語学留学、アメリカ ヌエーバ校との交換留学、同社志大学留学生との交流、英語少人数制、LL教室での授業など。

同志社女子中学校の特徴
①女子の特性に応じた教育が可能であり教育効果も高い。様々な役割、立場を経験でき、異性がいない分、自分らしくのびのびと学校生活が送れる。
②2つのコース制をとっており、理系分野・難関大学合格を目指すWR(ワイルドローバー)と同志社への推薦進学を目指すLA(リベラルアーツ)である。WRは定員40名、週6日制で合計38時間の授業、講習や数学強化合宿、京都市動物園での実習などがある。クラスの半分は理系、医療系を目指している。LAは定員200名、週5日制で合計33時間、高校3年は週33時間のうち18時間が選択授業で、大学受験にとらわれない自由で多様な学びが実現できる。コース変更は中3、高1のどちらかで変更可能。コースによって進路の制約はない。本校は同志社大学、同志社女子大学のある今出川キャンパスに位置しており、高大連携講座には450名が参加し大学授業を体験している。これは将来進路を決めるうえで大変重要である。通学エリアは京都府内が半数、残りは大阪、兵庫、奈良など広範囲から通学可能。卒業生の進路は、同志社大学へ83%、同志社女子大学へ6%、残りは京大、大阪大、一橋大、北海道大など国公立へ進学している。クラブ活動は盛んで入部率90%、体育系11、文科系が21で合計32のクラブが活動している。

プログラム3

20分

(15:15~15:35)

入試について

説明者:入試センター長

昨年度からの変更点は自己推薦入試の定員を45名から55名に、一般入試の定員を170名から160名に変更した。試験日当日の集合時間を早め、終了時間を13時30分から12時30分に1時間早めた。自己推薦入試の選考基準は、調査書(5年生学年末・6年生1学期または前期の3段階評定の成績と5年生の1年間・6年生10月末までの出欠状況、五ツ木模試の4教科結果、活動歴を総合的に評価し、「受験資格」の有無を決める。試験は1月16日に800字の作文、面接。一般試験は前期1月16日(土)LA135名・WR25名、後期1月17日(日)LA20名、WR5名を募集する。欠員が出た場合、1月22日、27日、30日の日に追加合格を出す可能性もある。

プログラム4

25分

(15:35~16:00)

入試傾向と対策

説明者:国語、算数、理科、社会各教諭

(国語)文学的文章1題、説明的文章1題。文学的文章では、場面の状況や登場人物の心情を問う。説明的文章は内容の理解、全体の構成を問う。対策は、普段からスピーディに文章を読み、内容を短くまとめる練習をする。わからない漢字、語句は辞書をで確かめる習慣をつける。漢字は楷書で丁寧に、とめ、はね、はらいなど。
(算数)出題方針は例年通り、検定教科書の内容で標準問題。計算、数の性質、文章題、速さ、割合など幅広く出題。求め方を書く問題が1問です。単位などの指示を求める問題もあるので問題文をしっかり読んで指示に従ってほしい。対策は、自分の得意な問題、解ける問題から取り組む。国語力と計算力が大事、問題文を正確に読む、早く正確に計算する。
(理科)物化生地の4分野から出題。基本的な知識、実験から出たデータをもとに規則性、法則性を見出し、知識と合わせて考える問題がでる。漢字指定の答え、知識を複合して考える問題は差が付きやすい。対策は、複合問題に慣れる、類似問題をたくさん解く。現象がどのような仕組みで起きているのかを理解すること。
(社会)6年生までの教科書の内容が中心。歴史40%、地理30%、公民30%。時事的問題、語句の記述問題が2割、正しい文字の記入をしてほしい。語句を覚えるだけでなく、背景をしっかり理解する。過去問を解いて慣れておく。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
なし なし
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