• HOME
  • 学校検索
  • スタディチャンネル
  • 特集
  • 説明会・イベントカレンダー
  • 入試カレンダー
  • 受験情報局
  • スタディパス

私立中学

共学校

かんさいだいがく

関西大学中等部

この学校をブックマークする

この学校の資料請求をする

デジタルパンフレット

学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)

説明会名:入試説明会①

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2015年9月26日(土) 晴れ 12:00 13:00~14:30 講堂

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
必要 不要

参加人数

約500人

父親の参加率

約40% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
0% 30% 70%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
無料

[ 備考 ] イベントチラシ

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

最寄駅のJR高槻からキャンパスまではペデストリアンデッキで結ばれており安全に通学できる。小学校~高等部までが1つの建物内にあり、すべての教室に電子黒板を装備するなど先端の教育環境が整っているのも魅力のひとつである。関西大学への内部進学の他に、国公立進学の選択肢も用意され希望進路先に応じた授業を展開している点なども注目したい。
(ST)

説明会時間:1時間30分

プログラム1

10分

(13:00~13:10)

挨拶、教育方針

説明者:校長

2020年に向けて大学入試改革が進められているが、基礎学力の重要性はいつの時代も変わらない。中高6年間のうち中学部では特に基礎基本となる学力をしっかり身に着けさせる。本校は開校して6年になるが、当初から思考力=シンキングスキルを付けるための時間を設け、また高等部ではプロジェクト学習が評価されてのSGHにも認定されており、今後の大学入試改革にはアドバンテージがある。

プログラム2

15分

(13:10~13:25)

入試概要

説明者:広報部長

例年入試倍率は1.2倍程度であり、合格ラインは50~60%の正答が目安となる。入試科目は3科、もしくは4科の選択で4科を選択する方が多いが有利不利はない。昨年からの変更点は、後期日程を増やすこと。日程は前期1月16日(土)募集60名、後期日程1月18日(月)10名となる。後期日程は10名の募集だが、合格者自体は80~90名出す予定。本校が第1志望の生徒は前期、後期とも受験してほしい。五ツ木模試で偏差値57が安全圏。

プログラム3

40分

(13:25~14:05)

入試のポイント

説明者:国・算・理・社各教諭

国語:説明文、物語文、漢字・言葉の意味を出題する。説明文は文の論理構造を読み取ること。まず、本文を最初から最後までしっかり読むことが大事。物語文は、心情・心理を問われるので、問題をたくさんこなしておくこと。言葉の意味は普段からニュースなどで言葉に敏感になる。説明文は文章の中に答えが書いてある。また小説は文章にヒントが隠されている。キ・ミ・ウ・カ・ル=キ/基本問題をしっかり ミ/見直しをしっかり ウ/うっかりミスをなくす カ/過去問をしっかり解く ル/類題を解く
算数:大問6題 計算問題は早く正確に解けるように、文章題は文章やグラフを正確に読み取る
理科:3~6年生までの教科書で学習した内容から出題。大問5問。観察や実験内容から出題。学校の授業をしっかり受け、観察や実験に取り組むこと。
社会:地理・歴史・公民および複合的な思考力を問う発展問題が出る。物事のつながりを理解する、新聞記事や統計資料を見る、間違いの多い単元は繰り返し勉強すること。

プログラム4

25分

(14:05~14:30)

教育内容

説明者:教頭

前期後期の2期制、土曜4時間、週2回7時限授業あり、カリキュラムは標準の時間数より週7時間多い。私学では珍しく給食を実施している。
教育の特色は、
①Ipadを活用したICT教育
②国際交流プログラムなどが充実した国際理解教育
③道徳「考える科」(課題発見、問題解決を促す体験的な授業)。
英語は中学2年で課程を終え先取り授業である。関西大学との連携講座もある。高等部2学年からは、国立大学を志望するクラス(1クラス)と関西大学を志望するクラス(3クラス)に分かれる。関西大学への進学は、普段の成績、生活態度、高3時での3回のテストによって決まる。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:14:30~15:00 なし
  • この学校の説明会情報
  • 説明会・イベントカレンダー

この学校の