学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)
説明会名:中学入試説明会(第2回)
開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 |
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2017年10月21日(土) | 12:30 | 13:30~15:10 | 講堂(チャペル) |
申込み(予約)
申込み方法
HP | ハガキ | 電話 | FAX |
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○ | - | - | - |
持ち物
申込み控え | 上履き |
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不要 | 不要 |
参加人数
父親の参加率
約30% | - |
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服装
フォーマル | スマートカジュアル | ラフ |
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0% | 10% | 90% |
子供向け企画
なし | - |
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配布物
学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 |
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○ | - | - | - | - |
説明会に参加してみて
同志社大学の系列中学校は他にも3校あるが、コース制をとっているのは同志社女子だけであり、進路選択に幅広く対応しているのが魅力です。また大学と同じ敷地なので高大連携も取りやすく、地下鉄の駅からすぐの立地にある利便性は大きな魅力です。ほかの系列3校は共学のため、女子の定員が一番多いのが同志社女子中学である点も注目してほしい点です。
(ST)
説明会時間:1時間45分 | |
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プログラム1 5分 (13:30~13:35) |
挨拶 説明者:校長先生 創立者新島蘘の意志を受け継ぎキリスト教主義に基づいた「心の教育」を行っている。聖書にいう「地の塩」「世の光」を実践する女性として社会のあらゆる方面で奉仕する人を育てていきたい。本校は今年で創立141周年を迎える。昨年新校舎「希望館」が完成し、今年は人工芝のグラウンドも完成した。 |
プログラム2 75分 (13:35~14:50) |
学校紹介と入試全般について 説明者:入試センター部長 同社志女子は、2016年希望館が完成、2017年には旧校舎跡地に人工芝グラウンドが完成した。新校舎のコンセプトは「心を育む学びの森」。特徴は、中央部分に広々とした吹き抜け空間のアトリウムをつくり、生徒同志または生徒と先生のコミュニケーションの場として、また勉強する場として多彩な学びや活動が展開されている。ガリラヤ(食堂)では昼食以外に、クラブ発表や練習、勉強するの場として活用されている。メディアコーナーは各科目で勉強した内容を展示している。その他、自習スペースや教室前にはラウンジ、屋上は庭園となっている。 |
プログラム3 20分 (14:50~15:10) |
入試傾向、対策 説明者:国・算・理・社の各教員 (国語)文学的文章1題、説明的文章1題。文学的文章では、場面の状況や登場人物の心情を問う。説明的文章は内容の理解、全体の構成を問う。対策は、普段からスピーディに文章を読み、内容を短くまとめる練習をする。わからない漢字、語句は辞書で確かめる習慣をつける。漢字は楷書で丁寧に、とめ、はね、はらいなど。なぜその答えになるのか説明できるような練習を積んでおくこと。 |
プログラム4 5分 (15:10~15:15) |
入試に向けて 説明者:入試センター部長 昨年は前期の受験生233名中169名(73%)が後期も受験している。3日目以降では、同志社国際20名、同志社香里28名受験している。後期受験者429名中、同志社女子169名、同志社中学115名、香里26名の合計310名が同志社系列の中学を受験している。1月13日に本校、同社志中学、香里の3校の入試が重なる。それぞれの募集人数は本校240名、同志社中学220名、香里240名であるが、女子だけでみると本校240名、同社志110名、香里120名で同志社女子の募集人数が一番多い。初日の日程だけでみても、本校160名、同社志95名、香里110名となっているのでこのあたりの数字を参考にしてどの学校を受験するかを考えてほしい。 |
質疑・相談等
質疑応答 | 個別相談 |
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なし | なし |
見学
校内見学 | 授業見学 |
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あり:15:15~15:30 | なし |