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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)

説明会名:第4回学校説明会【入試最新情報!】 ※新制服発表あり

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2017年9月2日(土) 晴れ - 14:00~15:00 コンベンションホール

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

[ 備考 ] 受付で申し込みに際の、受付番号提示。

参加人数

約160人

父親の参加率

約15% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
50% 50%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- -

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

来年度より共学になるといううことで、説明会には男子児童の参加もみられました。新生文大杉並中学校に向け、男子トイレや学習室を増築中とのことで、学校全体で楽しみにしている雰囲気でした。また女子校最後の体育祭を楽しんでもらいたいと、V6さん達を呼んで盛り上げる企画は、生徒たちは全く知らなかったようで、粋なことをする先生方だなと思いました。放課後は勉強するもよし、部活に熱中するもよし、やりたいことが何でもできる学校で、それを先生方がサポートしてくださり、生徒の声に耳を傾けてくれる学校という印象をもちました。
(M)

開始前の動画上映 10分 V6の学校へ行こう。愛なんだ2017で運動会が取り上げられた際のVTR
説明会時間:55分

プログラム1

10分

(14:00~14:10)

挨拶

説明者:校長 松谷 茂 先生

開始前の動画は、女子校最後の運動会を生徒たちに楽しんでもらいたいと企画したのもの。V6のメンバーがリレーに参加して一緒に楽しむ企画。
大学入試改革に向けてグローバルな力を身につけて卒業させたい。1、目指す学校像⇒学校としてしっかりとした生徒の理想があり、安全安心の学校であり、地域や関係機関と連携をはかり協力し合う学校でありたい。2、学校の目標(教育方針)⇒①わかる授業の徹底。②自ら考える力。③英語力の向上。3、建学の精神である感動の教育。中高6年間で行事や部活動、勉強を通じて、高い目標を持たせ最後までやり抜く力と心豊かに思いやりのある心を育て、精神的な軸を作っていきたい。この3つを軸に本校の教育を進めていきたいと考える。

プログラム2

15分

(14:10~14:25)

中学概要と取り組み

説明者:教務部長 小島 浩司 先生

これからの変化が激しい時代に、与えられた環境に対応できる臨機応変さを求められると考える。日本も入試を変えてまで学びを世界基準にもっていこうとしている。そこで本校は輝ける人を育てる教育として、男女が協働し、楽しみながら知的で国際的、感動的な学びを行う「 i プロジェクト」を進めていく。6年間のコースの概略の説明。ルーブリック評価の説明(毎日頑張っている生徒を一発勝負のテストの点数だけで決めないための、結果より過程を評価する)授業の説明(英語、国語、数学はきめ細やかな習熟度別の授業。自然と思考力、判断力、表現力が身につく授業になっている。)また、放課後は外部の予備校の先生が来て講習もある。放課後は講習を受けても、自習しても、部活をしてもどう使ってもよい。勉強や部活や行事を通して心身両面が成長できるプログラムになっている。自分を信じて夢をあきらめない生徒を育てたい。

プログラム3

10分

(14:25~14:35)

総合的な学習の取り組み

説明者:中2主幹 竹越 大輔先生

どこでも輝ける人になるために、色々な取り組みの説明。海外研修や宿泊授業、手帳のコンテストにチャレンジしたり、自分史を文学として書くコンテストに応募し受賞したりした。その為にライターに来てもらって伝わりやすい文章の書き方を教えてもらったり、他にはパラリンピックとは?と題した講習を大学の先生にしてもらったり、旅行会社の社員を招いて、実際に旅行を企画したり、キャリア教育も盛んである。また、老人ホームや保育園に出向いてボランティア活動をしたり、国連に実際に出向き、難民問題について勉強し難民救済募金を実際にやってみたり、学外で学ぶことで生徒は成長し、学校は進化することを実感している。

プログラム4

5分

(14:35~14:40)

学校生活について

説明者:中学2年生 生徒2名

1人ずつ、学校の良い所を発表してくれた。
〇行事を大切にするところ。〇テストで順位が出るところ(意欲がわく)。〇部活動がいっぱいあるところ。〇英語に力を入れているところ。(やりたければやりたいだけ勉強ができる。)
二人ともセブ島の研修旅行にも参加したり、文化祭の先輩方のファッションショーは感動的で、知れば知るほど楽しい学校とはなしてくれた。

プログラム5

10分

(14:40~14:50)

入試広報部長 斎藤 圭介 先生

説明者:入試概要

30年度の入試について説明。次第の裏面の要項抜粋を参照。一般入試は6割点数がとれれば合格。昨年まではコース別に入試を設定していたが、今年からは中学1年生は均一クラスになるので、同一問題。レベルは昨年までのグローバルコースの問題レベルとなる。記述も含まれる。国・算が各50分、理・社は合わせて60分となる。2、4、5、6回は特待合格を出す。適性検査型入試は1日のみⅠ・Ⅱ型かⅠ・Ⅱ・Ⅲ型か選べる。適性は5割取れれば全員合格。1回目も2回目も特待を出す。また、適性は当日に解答の到達度を開示する。公立中高一貫の試験の練習にもなるので、有効に利用してほしい。入学手続きは公立中高一貫の結果が出るまで待つ。続いて今年度から新入試として、算数が好きなお子さん用の算数特別入試と、帰国生ではないが英語が好きなお子さんのための英語特別入試を用意する。詳しい内容は10月頃のHPにて発表する。卒業した生徒の特長として、入学時に普通の成績で入った生徒が入学後に伸びる。是非合格しやすい自分に合った入試を選んで受験してほしい。難しい問題が解けることも大事だが、基本的な問題で点数を取れる生徒を募集したいと考えている。

プログラム6

5分

(14:50~14:55)

新制服のお披露目

説明者:司会の教員

男子用の制服は若い男性教員がモデルとなる。制服委員会が主体となって生徒の声を反映し完成した。家庭で洗濯も可能。
最後に文化祭での説明会参加特典の紹介をして終了。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:15:00~15:30 なし
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