文化学園大学杉並中学校

開会に先立ってのご案内

説明者：教員３名

３つのグループに分かれて、地下の廊下の壁に飾ってある行事の写真を観ながら、その写真の説明を聞く。移動教室の様子やファッションショーの様子など。

挨拶

説明者：校長　松谷　茂先生

中３を１期生とした、２つのコースに分かれている。まずはグローバルコースについて。中３から高校分野の先取りをし、数学はオリジナルテキストを使用、またipadを授業・HR・宿題で使用しいている。また英語の力をつけるため、英語の授業は週９時間のうち、７時間はネイティブ教員の授業で２時間は日本人教員が文法をおさえる。次にシグネットコースについて。きめ細やかな習熟度別授業。補習・講習も充実しており、多彩な選択科目が目玉。シグネットの英語の授業は週７時間。４時間が日本人教師の授業で文法をしっかり身に着け3時間でネイティブの教員と会話をする。また本校は12人のネイティブ教員がいるので、校内ですれ違うことも多く、自然と会話ができる。スライドを観ながら校内の様子の説明。完全給食制。行事の紹介。3年生はカナダに語学研修旅行がある。部活動は20種類の部活がある。放課後は卒業生が学内家庭教師にきてくれるシステムがある。そして卒業後は83％近くが4年制大学に進学している。続いて高校からのコースについて説明。グローバルコースからは、高校卒業時にカナダの高校卒業資格も同時に取得できるダブルディプロマコースにいけるなど5コースに分かれており、必ず自分に合ったコースが見つかるはず。中3の生徒さんは、それぞれの行事の感想など中学生らしく述べていた。

保護者から見た文杉

説明者：中学2年坂田先生　高1、高2、高3の在校生の保護者3名

高1の保護者はお父様。高2高3はお母さま。3名とも姉妹で文杉に入れていらっしゃる。
本校を選んだ理由。今のお嬢様の様子。などをそれぞれの保護者に伺った。部活動が盛ん。お勉強のフォローもしっかりしている。交友関係も良好。先生、生徒、保護者の距離がバランス良く近いので、トラブルが起きてもすぐに解決できる。などお話しされていた。

平成29年度入試について

説明者：入試広報部　竹越大助先生

入試日程などは、説明会資料や募集要項の通り。シグネットコース一般入試第1回から3回は2科・4科とも合計6割点数を取れれば全員合格とすかる。また、複数回受験の場合は、各回の科目ごとの最高点で判定する。Ａ型入試（都立中高一貫の入試形式）は50％の正答率で全員合格。Ａ型入試①は当日連絡をくれれば、到達度をお知らせすることができる。難関グローバル入試は60％の正答率で合格。ただし届かなくても、シグネットコースに移る事が可能。特待制度について説明。英検資格取得者は特典あり（準2級+15点、3級+10点、4級+5点など）　次に出願はすべてｗｅｂ出願。対応できない場合は学校に来てｗｅｂ出願することも可能。詳しくはＨＰをご覧ください。
11/18・19は公開授業となっているので、是非いらしていただき本校の教育を皆様の目で見てほしい。