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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:中学校説明会中学3年生による英語での学校紹介

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年11月6日(日) 晴れ 9:30 10:00~11:15 本校

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約150人

父親の参加率

約15% 含夫婦

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
10% 40% 50%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- 無料 -

[ 備考 ] 日経MOOK『中学受験を考えたらまず読む本 2016-2017』/エデュケーション・ダイヤモンド特別号/説明会・体験会案内チラシ

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

インターナショナルコース(高校)と一貫特進コース生徒による英語での学校紹介はとても印象的でした。なぜなら、インターナショナルコースの生徒はつい先日まで1年間の長期留学から帰国したばかりと言うこともあり、とても流暢な英語でした。中学3年生も高校生のしゃべる英語に触発されるかのようにスムーズな英語で自分の考えを話していました。イギリスへの語学研修が自身の英語力が足りない事を知る良い機会となったと話す中学3年生の姿に、志の高さを感じました。
(A.O)

開始前の動画上映 30分 中3語学研修の様子(イギリス留学)紹介VTR
説明会時間:1時間15分

プログラム1

10分

(10:00~10:10)

ご挨拶

説明者:校長・奥村 英治先生

本校は昭和57年に創立され、今年で34年を迎えました。私も多くのクラスを持ちましたが、今でも、生徒一人ひとりの顔を思い出すことが出来ます。本校の教育は6年後にどうなるか?をもとに指導をしています。帝京グループの大学があるわけですが、必ずしも帝京グループの大学へ行かせるような進路指導は行っておりません。高い志を持った生徒を希望の進路へと送り出すように教育をしている事が特徴です。本日は、本校の先生方をよく見ていただきたいです。なぜなら、教育をするのは人間(教師)です。本校の中学校にはフットワークの良い先生を就けていることも特徴です。学校の事は何でも聞いていただき、是非、志望校の一つとしていただけたら幸いです。

プログラム2

25分

(10:10~10:35)

教育内容について

説明者:教頭先生

まずは本校の英語教育について簡単にご紹介いたします。本校にはネイティブ教員が5名在籍しており、英語を中心とした授業の他に、校外活動の時なども同行し英語に親しむ機会が多くあります。また、【一貫進学コース】の英語の授業時間は週に6時間。【一貫特進コース】は週7時間の授業数を確保しており、特進に関しては公立中学校の2倍の授業数があることも特徴です。そして、高校に入ると【インターナショナルコース】という英語に特化したコースがあり、1年間の長期留学(アメリカ・カナダ)へ行き、帰国時は単位として認められます。卒業時は英検2級以上を目指しています。また、高校からのコースは一貫コースの他に4コース増えますが、一貫コースと高入生とは混ざらないことも特徴です。一貫コースの特徴は中学3年次に高校のカリキュラムへ入り、高校3年では大学入試へ向けての取り組みや演習に時間をあてることが出来ることも特徴といえます。【一貫進学コース】は文武両道の精神を大切に、親身な指導体制、そして帝京グループへの優遇制度があることが特徴です。【一貫特進コース】は難関大学突破を掲げ、一般入試での現役合格を目指します。特徴は少人数クラス、都内最大の授業時間数と、徹底した繰り返しでの知識の定着を図るために行う、朝の小テストや定期考査、実力テストを実施しています。公立よりも500時間以上多い授業時間が特徴です。

プログラム3

20分

(10:35~10:55)

英語による学校紹介

説明者:在校生(インターナショナルコース高2・中学3年)

Q1:英語の授業を始めて受けたときの印象は?
A:他の授業と違いとても新鮮で楽しい。
Q2:英語を使っての試験いついて
A:単語テストが週1回あるので、単語帳を使って勉強しています。
Q3:授業以外でネイティブ先生との関わりは?
A:ネイティブ教員のいる【ラウンジ】に行けば、気軽に話すことが出来ます。
Q4:レシテーションについて、発表してみてどうだった?
A1:人前で話すのはとても緊張しましたが、とても良い経験が出来ました。
A2:みんなの前で英語を話す機会がめったにないので、発表できて良かったです。
Q5:イギリスへの語学研修に参加してみての感想は?
A1:自分の実際の英語力がわかったので良かった。すべてが伝わったわけではないが、自分の意見が言えて良かった
A2:読み書きがすべて英語なので、とても新鮮で刺激的でした。もっと相手に伝わる英語力をつけたい。
A3:すべてが伝わったわけではないが、自分の意見が言えて良かった。異文化に触れることが出来てよかった。
Q6 最後に受験生に向けて一言
A:ここの先生は教科に関わらず丁寧に教えてくれます。勉強だけではなく、学校行事も多く、部活も楽しく活動することが出来ますので、是非、受験を頑張ってください。

プログラム4

20分

(10:55~11:15)

募集要項と入試について

説明者:教科教諭

配布された募集要項をもとにご説明。
本校の入試は2教科型と4教科型の入試があります。【2教科型】は国語・算数・英語の中から2教科を選択し、受験していただきます。【4教科型】は国語・算数・理科・社会の4教科で、理科と社会は2教科合わせて50分となります。合格基準については、【一貫進学コース】=50%。【一貫特進コース】=70%が目安となっていますが、こちらはあくまでも目安です。出願時にどちらかのコースを選択し受験をしていただきますが、一貫特進コースを受験された方で特進コースの合格基準に届かなかった場合は一貫進学コースへのスライド合格があります。
入試問題について。【国語】:比較的問題文は長め。選択・抜き出し問題が多く、記述は少ない。毎年必ず、漢字の出題はあります。【算数】:計算4題【四則演算・分数・少数など】、また大問の1番目は比較的解きやすい。【理科】:大問3題。大問は「物理・化学・生物・地学」より出題され、分野が被ることはないが、総合的な問題の出題で分野が横断することはあります。問題内容は小学校4年生~6年生までで学ぶ内容です。【社会】:地理は読み取りの能力。歴史は全時代を通した問題で、時代順の並べ替えなど出題。公民は2016年を振り返るような問題を出題。話題のニュースは必ずチェックするようにすると良い。【英語】:英単語(中1~中2レベルで身近な単語)。並べ替えの問題や会話文の問題が出題されます。英語は問題形式に慣れておくとよい。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:11:15~ なし
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