きんきだいがくふぞく

近畿大学附属中学校

学校説明会レポート2017年度入試（2016年実施）

説明会名：第3回学校見学会・授業公開（100人限定）

開催日	天気	受付開始	開催時間	場所
2016年9月24日（土）		9:30	10:00～11:50	教室

申込み（予約）

必要

申込み方法

HP	ハガキ	電話	FAX
○	-	-	-

持ち物

申込み控え	上履き
必要	必要

[ 備考 ] スリッパ貸出有

参加人数

約150人

父親の参加率

約10％		-

服装

フォーマル	スマートカジュアル	ラフ
0％	60％	40％

子供向け企画

なし		-

配布物

学校案内	入試問題/解説	願書	説明会レジュメ	アンケート用紙
○	-	-	○	○

説明会に参加してみて

大学新入試への取り組みや最先端のＩＣＴ教育など、多くの保護者が関心を寄せている点に関しての説明をしっかりされていたのがよかったです。昨今注目を浴びている近畿大学の附属校でありながら、約半数が難関国公立をはじめ他大学に進学するという、ハイブリット型進学校という言葉から、学校の特色が明確になりました。最後の「中学入試（合格）をゴールにしない」というお言葉がたいへん印象に残りました。
(ST)

開始前の動画上映	3分	体育祭

説明会時間：1時間50分
プログラム1 5分 (10:00～10:05)	あいさつ説明者：教頭近畿大学は最近、様々な話題で取り上げられている。年々レベルも上がってきている。3年連続で受験生数全国1位でる。現在の中学2年生が大学受験をする頃、大学入試が大きく変わってる。自発的に意見を言うことができることが大事である。本校では3年前からiPadを全員が持ちアクティブラーニング型の授業を行っている。グローバル教育の一環で海外の学校との交流も行っており、現在オーストラリアの姉妹校から留学生がきている。カリフォルニア・バークレイ校の寮に宿泊し大学生と交流を行うプログラムも用意している。
プログラム2 50分 (10:05～10:55)	学校紹介説明者：入試企画部長大学進学状況は、過去5年間でみると近畿大学52.7％、他大学へ48％（内訳は国公立33％、難関私大32％、その他）といった状況で、本校は附属校としての面と進学校の面が両立したハイブリッド型附属校である。コースは医薬コース（１クラス）、英数アドバンスコース（3クラス）、英数プログレスコース（4クラス）の3つである。生徒それぞれが自分の未来地図を描いてほしいという願いを込めて、医薬コースのＭ、アドバンストのＡ、プログレスのＰをとってＭＡＰ（地図）と名付けている。医薬コースは最低平均点が一番高い特進クラスという位置づけではない。命にかかわる仕事に就きたい人が目指すコースであり、生徒の将来の目標別に横につながった位置づけである。医薬コースは近畿大学医学部・薬学部への特別推薦制度もある。成績優秀者には更に授業料減免制度もある。英数アドバンストコースの特徴は、1学年3クラスで難関国公立コースを目指す。主に京大、大阪大、神戸大、大阪府大、大阪市大への合格を目指すコースである。約半数が現役で国公立大学へ進学している。高2から完全別カリキュラムで、卒業生が協力して参加し、生徒、教員、卒業生がチームとなって大学受験に取り組む。英数プログレスコースは1学年4クラスで、生徒の半数がこのコースに在籍している。約80％の生徒が近畿大学へ進学する。近畿大学は3年連続で受験数日本一、近畿大学への大学推薦認定率は95.5％である。近畿大学は、最近では近大水産研究所、ウナギ味のなまず研究などで度々話題になっている。10％の生徒は、指定校推薦で他大学へ進学している。大学受験のプログラムはなく、社会で必要な力、21世紀型の思考力を身につけるコースである。このように、生徒ひとりひとりの進路に合わせたコース設定をしているが、入学時まだ白紙の状態の子ども達のために、入学後3回のコース変更が可能である。1年⇒2年、2年⇒3年、3年⇒4年のタイミングで変更が可能。1年⇒2年年時に40名くらが変更している。高校課程進級時より完全コース別カリキュラムとなる。2020年より大学入試制度が変更となるが、本校では総合力の育成を掲げている。自ら調べ、自ら学び、まわりの生徒と意見交換し、自分の意見をまとめて発表することで、プレゼンテーション力やコミュニケーション力を培うキャリアデザイン教育を3年前から行っている。長年の経験に裏付けられた多彩なカリキュラムと豊富なデータ量、的確な分析力、チームとしての教師力をもって、新大学入試制度に100％対応していきたい。本校はまた、最先端のＩＣＴ教育を行っている。平成26年度より中学全生徒対象にOne to One iPadを導入している。今年の夏休みには、教室の黒板を撤廃しホワイトボート、プロジェクター、ＡｐｐｌｅTVを導入した。施設では、1.1万㎡の人工芝グラウンドも完成し、体育祭もここで行っている。今年から制服も新しくなった。＜医薬コース中2生のプレゼンテーション/医学部見学・体験＞入学後のコース変更は、中学1年→2年、2年→3年、3年→4年時の3回のタイミングで変更が可能。2020年度から大学入試が変わろうとしており、今後は思考力・創造力などの力を求められるが、本校は生徒一人一台のIpadを導入しICTを活用したキャリアデザイン教育に力を入れている。＜映像　ICT教育　約2分＞今年度より、近鉄線八戸ノ里～近畿大学前のシャトルバスが運行を開始し（100円）通学が便利になった。また来年度より制服が新しくなる。抗菌防臭、家庭で丸洗いできる。
プログラム3 40分 (10:55～11:35)	授業見学説明者：授業見学
プログラム4 15分 (11:35～11:50)	募集要項説明者：入試企画部長入試日程は前期1月14日（土）、後期1月16日（日）の２回でいずれも午前入試。午後入試は行っていない。医薬コースは国語・算数・理科の３科で３２０点満点、アドバンスト、プログレスは国語、算数と理科、社会の得点が高い方を加算。すべてＷｅｂによる出願である。最後に、中学受験は、よりよい環境で人生を描くスタート地点にすぎない。プログレスコースからも多数が国公立大学に進学している。中学、高校に入ってからもコツコツ勉強する生徒をしっかり伸ばしていきたい。中学校入試（合格）をゴールにしないこと。

説明会時間：1時間50分

プログラム1

5分

(10:00～10:05)

あいさつ

説明者：教頭

近畿大学は最近、様々な話題で取り上げられている。年々レベルも上がってきている。3年連続で受験生数全国1位でる。現在の中学2年生が大学受験をする頃、大学入試が大きく変わってる。自発的に意見を言うことができることが大事である。本校では3年前からiPadを全員が持ちアクティブラーニング型の授業を行っている。グローバル教育の一環で海外の学校との交流も行っており、現在オーストラリアの姉妹校から留学生がきている。カリフォルニア・バークレイ校の寮に宿泊し大学生と交流を行うプログラムも用意している。

プログラム2

50分

(10:05～10:55)

学校紹介

説明者：入試企画部長

大学進学状況は、過去5年間でみると近畿大学52.7％、他大学へ48％（内訳は国公立33％、難関私大32％、その他）といった状況で、本校は附属校としての面と進学校の面が両立したハイブリッド型附属校である。コースは医薬コース（１クラス）、英数アドバンスコース（3クラス）、英数プログレスコース（4クラス）の3つである。生徒それぞれが自分の未来地図を描いてほしいという願いを込めて、医薬コースのＭ、アドバンストのＡ、プログレスのＰをとってＭＡＰ（地図）と名付けている。医薬コースは最低平均点が一番高い特進クラスという位置づけではない。命にかかわる仕事に就きたい人が目指すコースであり、生徒の将来の目標別に横につながった位置づけである。医薬コースは近畿大学医学部・薬学部への特別推薦制度もある。成績優秀者には更に授業料減免制度もある。英数アドバンストコースの特徴は、1学年3クラスで難関国公立コースを目指す。主に京大、大阪大、神戸大、大阪府大、大阪市大への合格を目指すコースである。約半数が現役で国公立大学へ進学している。高2から完全別カリキュラムで、卒業生が協力して参加し、生徒、教員、卒業生がチームとなって大学受験に取り組む。英数プログレスコースは1学年4クラスで、生徒の半数がこのコースに在籍している。約80％の生徒が近畿大学へ進学する。近畿大学は3年連続で受験数日本一、近畿大学への大学推薦認定率は95.5％である。近畿大学は、最近では近大水産研究所、ウナギ味のなまず研究などで度々話題になっている。10％の生徒は、指定校推薦で他大学へ進学している。大学受験のプログラムはなく、社会で必要な力、21世紀型の思考力を身につけるコースである。このように、生徒ひとりひとりの進路に合わせたコース設定をしているが、入学時まだ白紙の状態の子ども達のために、入学後3回のコース変更が可能である。1年⇒2年、2年⇒3年、3年⇒4年のタイミングで変更が可能。1年⇒2年年時に40名くらが変更している。高校課程進級時より完全コース別カリキュラムとなる。2020年より大学入試制度が変更となるが、本校では総合力の育成を掲げている。自ら調べ、自ら学び、まわりの生徒と意見交換し、自分の意見をまとめて発表することで、プレゼンテーション力やコミュニケーション力を培うキャリアデザイン教育を3年前から行っている。長年の経験に裏付けられた多彩なカリキュラムと豊富なデータ量、的確な分析力、チームとしての教師力をもって、新大学入試制度に100％対応していきたい。本校はまた、最先端のＩＣＴ教育を行っている。平成26年度より中学全生徒対象にOne to One iPadを導入している。今年の夏休みには、教室の黒板を撤廃しホワイトボート、プロジェクター、ＡｐｐｌｅTVを導入した。施設では、1.1万㎡の人工芝グラウンドも完成し、体育祭もここで行っている。今年から制服も新しくなった。
＜医薬コース中2生のプレゼンテーション/医学部見学・体験＞
入学後のコース変更は、中学1年→2年、2年→3年、3年→4年時の3回のタイミングで変更が可能。2020年度から大学入試が変わろうとしており、今後は思考力・創造力などの力を求められるが、本校は生徒一人一台のIpadを導入しICTを活用したキャリアデザイン教育に力を入れている。
＜映像　ICT教育　約2分＞
今年度より、近鉄線八戸ノ里～近畿大学前のシャトルバスが運行を開始し（100円）通学が便利になった。また来年度より制服が新しくなる。抗菌防臭、家庭で丸洗いできる。

プログラム3

40分

(10:55～11:35)

授業見学

説明者：

授業見学

プログラム4

15分

(11:35～11:50)

募集要項

説明者：入試企画部長

入試日程は前期1月14日（土）、後期1月16日（日）の２回でいずれも午前入試。午後入試は行っていない。医薬コースは国語・算数・理科の３科で３２０点満点、アドバンスト、プログレスは国語、算数と理科、社会の得点が高い方を加算。すべてＷｅｂによる出願である。最後に、中学受験は、よりよい環境で人生を描くスタート地点にすぎない。プログレスコースからも多数が国公立大学に進学している。中学、高校に入ってからもコツコツ勉強する生徒をしっかり伸ばしていきたい。中学校入試（合格）をゴールにしないこと。