にしやまとがくえん
西大和学園中学校
学校説明会レポート 2015年度入試
説明会名称 | 学校説明会 |
---|---|
説明会開催日時 | 2014/11/21(金) 10:00~11:30 |
会場 | |
参加状況 | |
配布資料 |
<プログラム>
1.学校長あいさつ 学校長・学園長
2.学園の取組および入試について 副校長
3.入試要項について 入試広報部長
終了後 校内見学
1.学校長あいさつ 学校長・学園長
本学園は来年で30周年を迎える。関西圏はもとより全国的に進学校として高い評価を
頂けるようになってきた。大きな要因としては、子どもたちの頑張りが挙げられる。
そしてその頑張りを教職員が後方からしったかり支えることに徹してきたことである。
毎年、潜在能力の高い生徒をたくさんお預かりしているが、12年前よりSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)
として文科省から指定を受けた。その頃から子どもたち自身が、自分の課題に対して探求していく、
自分で考え答えを出していくというプロセスの中で学びを深めていくようになってきた。
本学園の特色としては、今後世界各国の人々と力を合わせて何かを築いていく世の中において、
こどもたちが早いタイミングで海外に出向いて、文化の違い、考え方の違いを感じ、
それぞれの国の人を受け入れることができる、多様性を自分の中で受容できる力を身に付けるべく
積極的にこどもたちを海外に出していくプログラムを用意している。
もう一つの特徴としては、SSHに磨きをかけるでく京都大学や奈良教育大といった大学との連携を深めていく。
また今年は、SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)に全国53校が指定されたが
そのうちの1校が本学園である。今後は東京大学の先生方と連携を図りながら進めていく予定である。
最近は医学部に進学する生徒も増えているので、国立医学部とも連携を深めて教育プログラムの開発を進めていきたい。
今後はこどもたちの進むべきみちがきっちりイメージできるような進路指導をしていきたい。
こどもたちが様々な行事に対して積極的にかかわり運営していく方向にしたい。行事以外にもこの地域とのつながり
を意識した取組を生徒がおこなっており、またボランティア活動にも積極的に参加するようになってきた。駅前に花を
植えるプロジェクトを市と進めていたり、東日本大震災へのボランティア活動も今年で4回目の訪問となる。
また、西大和は形にとらわれず、どんどん新しいことにチャレンジする学校である。
最後に進学校という点では、こどもたちの将来を広げるための大学入試は大事である。
こどもたちが大学合格を勝ち取るということは進学校として絶対にはずせないことである。
毎年卒業生300人の中で東大志望者が増えてきている。だいたい50~60名が目指している。
景気の影響もあるせいか、資格を取らせたい、将来は医学部に進めたいとう希望も増えている。
医学部志望者は70~80人くらい。残りはだいたい京大を受験するという流れになってきている。
生徒が希望する進路に進めるように6年間でしっかり学力を身に付けさせることができるのが
本学園の最大の特徴である。
2.学園の取組および入試について 副校長
<学園の取組>
本校では授業開始のチャイムが鳴る1分前に、ピアノ演奏の放送が流れます。
この放送で生徒の勉強に向かう気持ちが入れ変わります。
平日は学力の基礎を身に付けるためのの6時間授業、7時間目の授業は
大學への進学力を身に付けるための授業として活用していく。
教科のうち大事なのは数学と英語である。毎週週テストを行っており、
その補習として木曜金曜は英語、数学のスーパー講座を設けている。
こちらの講座は現役予備校(研進館)と提携しており、プロの講師6名が本校の教員と
タッグを組んで担当している。これは、学校に行って、そのあと塾、予備校に行くという
ダブルスクール状態をできる限りなくすという考えからおこなっている。
クラブ活動は月・水・土の週3日。
最終的には生徒自らが勉強する気持ちを持つことが大事であり、その気づきを与えるため。
また本校の教員にもたいへん刺激になる。
高2、高3は放課後は予備校と化す。通常の授業もあわせて大学入試に向けた授業が展開される。
自習室は20時30分まで解放するので、学校で集中して勉強に取り組める。
進学以外にもSSH(スーパーサイエンスハイスクール)やSGH(スーパーグローバルハイスクール)に
認定されているので、中学高校の範囲に収まらない幅広い知識が身につけられるので
資料等で確認してほしい。
繰り返しになるが一番大事なのは、勉強は自分のためにするものだと生徒自身が気づくこと。
その気づきを与えるための仕掛けをたくさん用意している学校が西大和学園である。
ひとつだけ都合の違う教科がある。それは英語。他の国の言葉である英語は、受験のための
勉強は簡単である。しかし使える英語として身に付けるのは難しい。本校ではこれまでの
週5時間の通常英語授業に加え、ネイティブの先生による授業(国際理解)を週2時間、プラス
英語の多読授業を週1時間設けている。多読授業では図書室に4000冊の洋書があり、
自分の好きなジャンルの本を読み続ける。それ以外に、一般教科を英語で行うイマージョン授業
を行っている。音楽、美術、体育といった教科を一部英語で行っている。これはベルリッツとコラボして
行う。海外の行事も充実している。中学3年生では全員がホームステイを行う。希望者にはさらに
中学3年生の1月から3月の中だるみの時期に3か月留学も可能。1年留学して6年で卒業することも可能。
中3の8月~高1の6月まで留学して、日本に帰国した際は高校入試で入ってきた生徒のクラスに戻る制度である。
模擬国連にかかわる活動をしている生徒が100人いる。全国大会にも出場している。過去には日本代表として
ニューヨークの国際大会にも出場してる。高校2年生の夏には希望者にハーバード大学の寮でリーダー研修に
参加することも可能。
今年から女子生徒の募集が始まり、男子4クラス、女子1クラスとなった。成長の速さが男女で差があるため
中学生の時期は授業のみ別学でおこない、高校から共学となる。今後日本もさらに国際化し、女性の活躍が進む
世の中において、時代に合わせて本校でも共学化となった。
<27年度入試について>
入試試験作問上の留意点
1.出題の形式は、本校のこれまでの入学試験問題の形式に準じる
→3年前に入試日程を変更したが、そのあとの過去問を解いてほしい
女子もこの3年分の過去問を参考にしてほしい
2.問題の構成は、基礎的な事柄から発展的な事項へと掘り下げていくように工夫する
3.出題の難易度は、平均点を満点の65%前後になるようにする
<国語>
出題方針
1,2,3の大問3題を出題し、論理的文章、文学的文章等を通じて、読解力、
語彙力、表現力を問う。
出題者より
・漢字書き取り問題は崩さず丁寧に書く。ハライ、ハネがいい加減な場合は減点もしくはXとなる
・文中の中での漢字書き取り問題や言葉の意味を答える問題では、前後の文脈をよく考えて答えること。
・記述問題では首尾一貫した論理的な文章を書くこと。理由を聞かれた場合は「~から。」と答える。
意味を聞かれた場合は「~こと。」と答える等、題意に合った答え方をおこなう。
主語と述語が一致していない文章が多いので注意すること。
・抜き出し問題の誤字脱字も減点する。
・記述問題は8割以上書いてないと減点。
<算数>
出題方針等
1,2,3,4の大問4題を出題する。1、は数式に関連した小問集合。
2、は図形に関連した小問。3,4は高度な分析力や思考力を問う問題を出題する。
出題者より
・以下の4項目ついて、明確にはかることができるように問題の作成と小問設定をする。
①迅速かつ正確な計算力に裏打ちされた、確実性の高い、効果的な方法を選択できる能力
②基本的な解法や数理的論法の習得度
③問題の設定や条件を正しく理解し、解答に必要な形に再構築できる能力
④具体的に例を考え、試行を繰りかえることで、問題の根幹となる規則性や原理を導き、正答に繋げる力
・正答率の高い問題のケアレスミスをなくす。
・適正な時間配分ができるように練習する。
・文章が長い問題や複雑な処理を含む問題にねばり強く最後まで考える習慣をつける。
・小問集合である1、や2、の基本的な技能を問う問題や数的理解を問う問題の正答率は高いので
ケアレスミスをなくす。
・平面図形の問題と比べて、空間図形の問題で差がついている。
<理科>
出題方針等
物理・化学・生物・地学の各分野から大問1題ずつ出題する。
配点は分野ごとにおよそ25点。地学でいちばん差がつく。
出題者より
・小学校で学習した内容を十分に理解しているか、思考能力や理科に対する興味があるかを
確かめるような内容にする。
・比較的解きやすい問題から並べるようにする。
・時間配分をよく考えて、基本的な問題でミスをしないようにする。
・約分していない分数や漢字の間違いは減点する。
物理→基本事項やパターンの暗記にとどまらず、もう一歩踏み込んでなぜそうなのかを考えるようにする。
化学→実験を通じて、なぜそうなのかを考える習慣を身に付ける。
生物→実験や観察を通じて、生物とそれを取り巻く自然現象に関する原理や法則を理解する習慣を身に付ける。
地学→語句や数値を暗記するだけでなく、さまざまな現象がどうして起こるのかを考える習慣を身に付ける。
<社会>
出題方針等
「5年生までに学習する内容(主として地理的分野)」と「6年生で学習する内容(主として歴史・公民的分野)」
をほぼ同じ割合で出題。各分野を融合した総合的な出題もある。
出題者より
入学試験で試したい力
①「社会科」で求められる基礎知識とそれを正確に漢字で書く力
②地図や統計、写真その他の資料を多角的な視点で分析する力
③時事問題への興味関心
・用語に関して、漢字で解答できるように練習しておく。かな書きは減点になる可能性がある。
・歴史的分野より地理、公民分野での現代社会的な問題で差が付きやすい。
1.学校長あいさつ 学校長・学園長
2.学園の取組および入試について 副校長
3.入試要項について 入試広報部長
終了後 校内見学
1.学校長あいさつ 学校長・学園長
本学園は来年で30周年を迎える。関西圏はもとより全国的に進学校として高い評価を
頂けるようになってきた。大きな要因としては、子どもたちの頑張りが挙げられる。
そしてその頑張りを教職員が後方からしったかり支えることに徹してきたことである。
毎年、潜在能力の高い生徒をたくさんお預かりしているが、12年前よりSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)
として文科省から指定を受けた。その頃から子どもたち自身が、自分の課題に対して探求していく、
自分で考え答えを出していくというプロセスの中で学びを深めていくようになってきた。
本学園の特色としては、今後世界各国の人々と力を合わせて何かを築いていく世の中において、
こどもたちが早いタイミングで海外に出向いて、文化の違い、考え方の違いを感じ、
それぞれの国の人を受け入れることができる、多様性を自分の中で受容できる力を身に付けるべく
積極的にこどもたちを海外に出していくプログラムを用意している。
もう一つの特徴としては、SSHに磨きをかけるでく京都大学や奈良教育大といった大学との連携を深めていく。
また今年は、SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)に全国53校が指定されたが
そのうちの1校が本学園である。今後は東京大学の先生方と連携を図りながら進めていく予定である。
最近は医学部に進学する生徒も増えているので、国立医学部とも連携を深めて教育プログラムの開発を進めていきたい。
今後はこどもたちの進むべきみちがきっちりイメージできるような進路指導をしていきたい。
こどもたちが様々な行事に対して積極的にかかわり運営していく方向にしたい。行事以外にもこの地域とのつながり
を意識した取組を生徒がおこなっており、またボランティア活動にも積極的に参加するようになってきた。駅前に花を
植えるプロジェクトを市と進めていたり、東日本大震災へのボランティア活動も今年で4回目の訪問となる。
また、西大和は形にとらわれず、どんどん新しいことにチャレンジする学校である。
最後に進学校という点では、こどもたちの将来を広げるための大学入試は大事である。
こどもたちが大学合格を勝ち取るということは進学校として絶対にはずせないことである。
毎年卒業生300人の中で東大志望者が増えてきている。だいたい50~60名が目指している。
景気の影響もあるせいか、資格を取らせたい、将来は医学部に進めたいとう希望も増えている。
医学部志望者は70~80人くらい。残りはだいたい京大を受験するという流れになってきている。
生徒が希望する進路に進めるように6年間でしっかり学力を身に付けさせることができるのが
本学園の最大の特徴である。
2.学園の取組および入試について 副校長
<学園の取組>
本校では授業開始のチャイムが鳴る1分前に、ピアノ演奏の放送が流れます。
この放送で生徒の勉強に向かう気持ちが入れ変わります。
平日は学力の基礎を身に付けるためのの6時間授業、7時間目の授業は
大學への進学力を身に付けるための授業として活用していく。
教科のうち大事なのは数学と英語である。毎週週テストを行っており、
その補習として木曜金曜は英語、数学のスーパー講座を設けている。
こちらの講座は現役予備校(研進館)と提携しており、プロの講師6名が本校の教員と
タッグを組んで担当している。これは、学校に行って、そのあと塾、予備校に行くという
ダブルスクール状態をできる限りなくすという考えからおこなっている。
クラブ活動は月・水・土の週3日。
最終的には生徒自らが勉強する気持ちを持つことが大事であり、その気づきを与えるため。
また本校の教員にもたいへん刺激になる。
高2、高3は放課後は予備校と化す。通常の授業もあわせて大学入試に向けた授業が展開される。
自習室は20時30分まで解放するので、学校で集中して勉強に取り組める。
進学以外にもSSH(スーパーサイエンスハイスクール)やSGH(スーパーグローバルハイスクール)に
認定されているので、中学高校の範囲に収まらない幅広い知識が身につけられるので
資料等で確認してほしい。
繰り返しになるが一番大事なのは、勉強は自分のためにするものだと生徒自身が気づくこと。
その気づきを与えるための仕掛けをたくさん用意している学校が西大和学園である。
ひとつだけ都合の違う教科がある。それは英語。他の国の言葉である英語は、受験のための
勉強は簡単である。しかし使える英語として身に付けるのは難しい。本校ではこれまでの
週5時間の通常英語授業に加え、ネイティブの先生による授業(国際理解)を週2時間、プラス
英語の多読授業を週1時間設けている。多読授業では図書室に4000冊の洋書があり、
自分の好きなジャンルの本を読み続ける。それ以外に、一般教科を英語で行うイマージョン授業
を行っている。音楽、美術、体育といった教科を一部英語で行っている。これはベルリッツとコラボして
行う。海外の行事も充実している。中学3年生では全員がホームステイを行う。希望者にはさらに
中学3年生の1月から3月の中だるみの時期に3か月留学も可能。1年留学して6年で卒業することも可能。
中3の8月~高1の6月まで留学して、日本に帰国した際は高校入試で入ってきた生徒のクラスに戻る制度である。
模擬国連にかかわる活動をしている生徒が100人いる。全国大会にも出場している。過去には日本代表として
ニューヨークの国際大会にも出場してる。高校2年生の夏には希望者にハーバード大学の寮でリーダー研修に
参加することも可能。
今年から女子生徒の募集が始まり、男子4クラス、女子1クラスとなった。成長の速さが男女で差があるため
中学生の時期は授業のみ別学でおこない、高校から共学となる。今後日本もさらに国際化し、女性の活躍が進む
世の中において、時代に合わせて本校でも共学化となった。
<27年度入試について>
入試試験作問上の留意点
1.出題の形式は、本校のこれまでの入学試験問題の形式に準じる
→3年前に入試日程を変更したが、そのあとの過去問を解いてほしい
女子もこの3年分の過去問を参考にしてほしい
2.問題の構成は、基礎的な事柄から発展的な事項へと掘り下げていくように工夫する
3.出題の難易度は、平均点を満点の65%前後になるようにする
<国語>
出題方針
1,2,3の大問3題を出題し、論理的文章、文学的文章等を通じて、読解力、
語彙力、表現力を問う。
出題者より
・漢字書き取り問題は崩さず丁寧に書く。ハライ、ハネがいい加減な場合は減点もしくはXとなる
・文中の中での漢字書き取り問題や言葉の意味を答える問題では、前後の文脈をよく考えて答えること。
・記述問題では首尾一貫した論理的な文章を書くこと。理由を聞かれた場合は「~から。」と答える。
意味を聞かれた場合は「~こと。」と答える等、題意に合った答え方をおこなう。
主語と述語が一致していない文章が多いので注意すること。
・抜き出し問題の誤字脱字も減点する。
・記述問題は8割以上書いてないと減点。
<算数>
出題方針等
1,2,3,4の大問4題を出題する。1、は数式に関連した小問集合。
2、は図形に関連した小問。3,4は高度な分析力や思考力を問う問題を出題する。
出題者より
・以下の4項目ついて、明確にはかることができるように問題の作成と小問設定をする。
①迅速かつ正確な計算力に裏打ちされた、確実性の高い、効果的な方法を選択できる能力
②基本的な解法や数理的論法の習得度
③問題の設定や条件を正しく理解し、解答に必要な形に再構築できる能力
④具体的に例を考え、試行を繰りかえることで、問題の根幹となる規則性や原理を導き、正答に繋げる力
・正答率の高い問題のケアレスミスをなくす。
・適正な時間配分ができるように練習する。
・文章が長い問題や複雑な処理を含む問題にねばり強く最後まで考える習慣をつける。
・小問集合である1、や2、の基本的な技能を問う問題や数的理解を問う問題の正答率は高いので
ケアレスミスをなくす。
・平面図形の問題と比べて、空間図形の問題で差がついている。
<理科>
出題方針等
物理・化学・生物・地学の各分野から大問1題ずつ出題する。
配点は分野ごとにおよそ25点。地学でいちばん差がつく。
出題者より
・小学校で学習した内容を十分に理解しているか、思考能力や理科に対する興味があるかを
確かめるような内容にする。
・比較的解きやすい問題から並べるようにする。
・時間配分をよく考えて、基本的な問題でミスをしないようにする。
・約分していない分数や漢字の間違いは減点する。
物理→基本事項やパターンの暗記にとどまらず、もう一歩踏み込んでなぜそうなのかを考えるようにする。
化学→実験を通じて、なぜそうなのかを考える習慣を身に付ける。
生物→実験や観察を通じて、生物とそれを取り巻く自然現象に関する原理や法則を理解する習慣を身に付ける。
地学→語句や数値を暗記するだけでなく、さまざまな現象がどうして起こるのかを考える習慣を身に付ける。
<社会>
出題方針等
「5年生までに学習する内容(主として地理的分野)」と「6年生で学習する内容(主として歴史・公民的分野)」
をほぼ同じ割合で出題。各分野を融合した総合的な出題もある。
出題者より
入学試験で試したい力
①「社会科」で求められる基礎知識とそれを正確に漢字で書く力
②地図や統計、写真その他の資料を多角的な視点で分析する力
③時事問題への興味関心
・用語に関して、漢字で解答できるように練習しておく。かな書きは減点になる可能性がある。
・歴史的分野より地理、公民分野での現代社会的な問題で差が付きやすい。