須磨学園中学校

＜プログラム＞

学園紹介ＤＶＤ上映

学園基本方針と国際教育について　学園理事長より

学習への取り組み

学園生活について

大学合格実績

卒業生ＤＶＤ

中学3年生プレゼンテーション

2014年度募集結果および2015年度募集について

■校長挨拶・学園紹介　　学校長
【基本方針：学園が目指すもの】

スローガンは一人ひとりの自己実現を目指して

to be myself,… なりたい自分になる。そして・・・

中1では興味を持った職業の仕事調べ、会社にアポを取り職場に出向き、働く人にインタビュー。

なりたい自分を見つけ、なりたい自分になり、社会にとっていいことを見つけてほしい。

【学びの特色】

・主体的に学ぶ

・経験を通じて学ぶ

そして自分の頭で考え判断し、行動できることを目指す

本校にはたくさんの行事がある。年間１４回、６０日ほどが行事

集団行動を通じて学ぶことが多い。中２、３年、高１と３回の海外研修がある。

異文化のハードルを下げることが狙い。

また実験、実習の授業も多く、土曜日は探究理科の授業がある。

【国際教育について】

２０２０年大学入試制度改革がスタートする。今の小学6年生がちょうど

大学入試を受ける年にあたる。

多面的・総合的な評価、判定となる。人間性の評価。

社会がよりグローバル、多様化する。

新たな取組みとしては

１つめは、

ＣＬＩＬというオーラルコミュニケーションの授業で、英語で他教科の勉強をするもの。

２つめは、

希望者対象短期留学。

アメリカのワシントン大学へホームステイ2週間、イギリスのオックスフォード大学へ大学寮で2週間。

3つ目は、

エンパワーメントプログラム。

海外の生徒を本校に呼び、コミュニケーションを図るもの。

【学習への取り組み】

Ａコース　２クラス　80名　探求・ＩＣＴ選択

Ｂコース　１クラス　40名　探求・ＩＣＴ必須

探求とは理科実験など各教科の授業を掘り下げて行うもので土曜日の午後に実施している。

ＩＣＴはパソコンを導入した教科。

授業＋確認テストで1コマ。ダブルスクールは不要。

授業は月～金曜までは8時40分～16時、土曜は12時30分。

放課後は、個別指導、少人数指導、特別講座、クラブ活動など。

特別講座は大学受験に対応する60以上の実践的講座や、英・数・国をレベルに合わせて

3種類から選択できる。すべて無料、自主参加である。

ＰＭ・ＴＭについて

自分で計画を立て、実行する力を養うもの。

プロジェクトマネージメントノート、タイムマネージメントノートのことで

ＰＭは目標設定、すべき内容の把握、進捗状況の把握を行うもの。

ＴＭはいつするか、いつしたか、日、週、年の管理 。

金曜日の1時間目に全校一斉に実施している。

個別指導・受験対策は、

大学別講座、センター対策、小論文・面接指導、医学部医学科対策などを実施。

キャリア教育は、

職業インタビュー、大学見学、企業見学、進路ガイダンス、卒業生・大学教授講演、個別面談を実施。

部活動については、

体育系が１３、文化系が２１あり、活動は週3回で加入率も高い。

行事も豊富で、

春、夏、冬の年3回のキャンプや平和学習、首都探訪といった国内旅行、

アジア、アメリカ、ヨーロッパへの海外研修旅行など。

保護者との連携は、

インターネットを活用した保護者会や自宅のパソコンで授業の様子が見れる。

メール機能を活用してのやり取りもできる。

大学合格実績

東大1名、京大8名、大阪大32名、神戸大29名など国公立大学へ233名

神戸大、新潟大をはじめ医学部医学科へ24名

早慶上理51名、関関同立444名

2015年度募集

Ａコース80名、Ｂコース40名、男女での人数制限はなし。

Ｂコース⇒Ａコースへの回し合格有

第1回入試　1月17日(土)

第2回入試　1月18日(日)

第3回入試　1月21日(水)

いずれも3教科もしくは4教科受験

3教科受験　国語60分150点、算数60分150点、理科40分100点

4教科受験　国語60分150点、算数60分150点、理科40分100点、社会40分100点

3教科、4教科に有利不利はなし。

連続受験の加点について

第1回験＋第2回受験⇒第2回に5点加点

第1回＋第2回＋第3回受験⇒第3回に10点加点

第1回＋第3回受験⇒第3回に7点加算

第2回＋第3回受験⇒第3回に5点加算

次回の説明会は11月29日(土)10時～