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私立中学

共学校

しじょうなわてがくえん

四條畷学園中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:入試説明会 第2回(プレテスト①)

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年10月15日(土) 晴れ - 14:00~15:40 中学校体育館(6階)

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約550人

父親の参加率

約10% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
0% 10% 90%

子供向け企画

あり プレテスト

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
○※1 無料 -

[ 入試問題/解説 ※1 ] 平成26年・27年・28年度 入試問題

[ 備考 ] プレテストを受ける子供さんへの応援メッセージカード(親御さん記入)

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

3年コースと6年コースを併せ持った学校は珍しいのではないでしょうか。子供達が中心となって参加できる多くの行事を経験するうちに自分のやりたいことが見つかることも多々あるでしょう。3年後に自分を見つめ直し、幅広い選択肢が用意されていることは嬉しいことです。卒業生と先生方のやりとりから温かみと生徒一人ひとりをよく見ていたことが感じられました。またプレテスト返却時に親御さんからのメッセージを同封するという趣向からも家庭と連携をとりながら子供を温かく見守っていく姿勢が感じられました。
(T.N)

開始前の動画上映 25分 ニュージーランド研修の様子(20分)建学の精神(5分)
説明会時間:1時間30分

プログラム1

20分

(14:05~14:25)

学校紹介(卒業生によるQ&Aコーナー)

説明者:広報主任、卒業生(大学生)3名

Q.クラブ活動について、どのコースでも制限なくできるか?
A.コースにより独自の授業や講習があり遅れて参加ということもあるが、ほとんどの生徒が部に所属し本人次第で可能である。一部要相談の運動系クラブあり。

Q.学校生活について?
A.良かったこと⇒良い友達や先生に出会えた。主体的姿勢が身に付いた。海外研修では貴重な体験ができた。

A .改善してほしいこと⇒他コースとの交わりが少なかった。風紀規則が厳しい。小~高まで使うので食堂が狭い。

Q .困った時の先生のフォローは?
A.どの先生に聞いても親切に教えてくれた。勉強面で悩んでいたとき、親に心配いらないからと連絡してくれていた。

プログラム2

10分

(14:30~14:40)

挨拶と教育方針について

説明者:校長先生

本校は専願が多い学校であり、一人でも多くの子供達に入学していただけるよう我々も努力していきたい。創立以来90年間変わらず、幼稚園~大学まで同じ教育方針(①~④)である。かと言って同じような子供達ばかりではない。それぞれの特色に合わせてこの教育方針を理解しながらやっていく。
①個性の尊重・・・一人ひとりを見守り、子供達の特性を大事にしていく。
②明朗と自主・・・挨拶運動を実施。挨拶することを第一歩として明るい子供達を育てていきたい。クラブ活動や行事を通し自分達で工夫して何とかやっていこうという自主性を育てたい。クラブ活動を奨励。現90%程の入部率をもう少し上げていきたい。
③実行から学べ・・・様々な方が教育法などを語っているが全員には通用しない。地域の習慣や子供の年齢や性格によって違ってくる。実際子供達を一番よくみているのは担任である。一人ひとりを見ながら育てていく。
④礼儀と品性・・・我々のほうも未だ成長途中であり発展段階である。時代とともに変化していくものである。「礼に始まり礼に終わる」という精神を大事にしていきたい。

プログラム3

30分

(14:40~15:10)

学校およびコースの紹介

説明者:広報主任、6年一貫コース主任、卒業生(大学生)3人 

【コース紹介】
①3年英数コース(3クラス)・・・勉強もクラブも思いっきり楽しめるコース。習熟度別授業やテスト対策勉強会などがある。希望と成績によりコース移動もできる。
②3年英数発展コース(1クラス)・・・勉強も行事も深く追求していくコース。発展講習(1、2年夏期休暇中)や終礼テスト(毎日)があり、土曜は6限授業。
※3年コースでは、生徒一人ひとりの目標や適性に応じて進路指導を行っている。有名公立・私立高校、難関国公立・私立高校のほか内部進学も推奨している。私立高校4割、内部進学3割、国公立高校3割。
③6年一貫コース(1クラス)・・・アクティブラーニングを取り入れ、社会で活躍できる人材を育成するコース。2020年に大学入試制度が大きく変わるのを見越し、世の中に出ていくために必要な力を育成するための教育活動を7年前から行ってきた。なかでも非常に大事にしている活動が「自分プロジェクト」である。グループ活動を通しコミュニケーション能力を育てたり自分の意見を発言したり聞いたりということを繰り返しやっていく。自分でテーマを決めて発表する活動、卒業研究論文を作成し全員がプレゼンテーションを行う(中3・高2)。高校生になると企業とのコラボレーションで社会に情報発信していく。例えば株式の売買、企業訪問、企業から出された課題を解決する企業インターン、修学旅行の計画など。このような社会と繋がっていく活動をすることにより、社会で必要な力や世の中を知ることは非常に大事であると考えている。本コースでは「実現力」のもととなる「人間力」と「知識・学力」という2本柱をいかにバランスよく育てていくかが特色のひとつである。代表的なものが社会人講座や自分レポート。このような実体験をさせ、自分の行きたいところを主体的に考えさせて大学や社会に送り出したい。
【学校紹介】
四條畷学園には多彩な行事や豊富なクラブ活動がある。卒業生が印象に残っている行事は地下鉄オリエンテーリング、修学旅行、合唱コンクールである。クラブでは運動系11部、文化系9部あり約90%が所属している。行事やクラブ活動は人間的な成長につながると考えている。それぞれが輝ける場所が見つかり団結力が生まれ勉強にも良い作用を及ぼす。「勉強にクラブに行事に夢に思いっきり楽しめる学校」とおぼえていただきたい。「実行から学べ」という教育方針のもと生徒達にやらせてみる。時間はかかるがそれが成長への近道だと考えている。

プログラム4

20分

(15:10~15:30)

入学試験要項

説明者:教頭先生

四條畷学園は『HOME』。あたたかみのある学校と評価をいただいている。子供達のほうを見て、肩をならべて成長を見守っていくという姿勢で教職員一同がんばっている。是非ご入学いただきたい。

(1)募集人員・・・6年一貫コース(1クラス)35名、英数コース(3クラス)115名、英数発展コース(1クラス)35名、計185名。内部進学は60~70名。今年度は合計193名合格。変更点は、よりきめ細かにアクティブラーニング等を実践するため6年一貫コースの募集が2→1クラスになったこと。人数の加減で若干難易度が上がることも考えられる。
(2)試験日・・・1次試験(1/14)、2次試験A(1/16午後)、2次試験B(1/21)の3回。毎年1次試験で定員に近い合格者が出せるので、是非1次試験を受験されることをお勧めする。2次試験では合格最低点も上がる。
(3)出願・・・郵送と窓口で受付。2次試験の場合、窓口で当日出願も可能。その場合、各集合時間前に受験料・写真・願書等を持参。
(4)合格発表・・・1次試験は即日ホームページ上で確認できる。書面は1/16速達発送。2次試験は速達発送のみ。
(5)試験内容・・・1次試験では4教科(国・算・理・社)か2教科(国・算)を選択。面接は本人のみ。2次試験は2教科(国・算)のみ。面接は保護者同伴。
(5)受験料・・・20,000円。銀行振込のあと納付書を志願書に貼付。
(6)合否判定・・・4教科受験の場合、国算(各200点)と国算理社(各100点)の合計点の高い方で判定。合格目安→6年一貫コース、英数発展コース:150/200。偏差値50。英数コース:120/200。偏差値45。
(7)転科合格制度・・・あらゆるパターンを用意しているので、お子様の希望に応じて選んでいただければと思う。
(8)就学支援金制度・・・S・A・Bの3種類。入学試験の点数で判定する。人数は決めていない。目安→S・A:9割。偏差値60以上。B:8割。偏差値53~54。

※今年8月、文部科学省が私立小中学校入学者を対象とした授業料補助制度を検討中。来年度から実施か?所得に応じて最大14万円の補助。

プログラム5

10分

(15:30~15:40)

次回プレテスト(11/12)、入試傾向の説明

説明者:教務部長

プレテストは入試問題の練習である。入試問題とよく似た問題となっているので次回も是非受けていただきたい。
【国語】①漢字の読み・書きの問題では、はね・とめ・はらいもしっかり丁寧に②今回はことわざ・慣用句、次回は四字熟語が中心③今回は詩、次回は短歌・俳句。④今回は説明文、次回は物語文
【算数】①四則計算はできるだけ落とさないよう確実に②平面・立体図形は基本を忠実に。これまでより少し易しい問題になっている。根気は要るが難しくない。ひらめきの練習を③食塩水の濃度を計算する問題は毎年出題される④グラフを書く問題も毎年出題される(定規が必要)

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
なし なし
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