帰国生入試をおこなう「おすすめの私立中学校」

工学院大学附属中学校(共学校)

帰国生に対する教育の特徴

2015年にハイブリット インターナショナル クラスを設置して帰国生の受け入れを実施している学院大学附属中学校。日本初のケンブリッジイングリッシュスクールとして2017年4月に認定されたことからもわかる通り、先進的な英語教育を行っています。帰国生についても、幅広い受け入れ体制を整備。世界各地で教育を受けてきた帰国生は、日本の教育システムで育った生徒たちに大きな刺激を与えてくれる大切な存在として位置付けています。
同校には、ハイブリッドインターナショナルクラス、ハイブリッド特進理数クラス、ハイブリッド特進クラスと3つのクラスがありますが、帰国生の多くはハイブリッドインターナショナルクラスに入学するとのこと。入試広報部部長の水川賢二先生は「インターナショナルクラスの生徒は理科と数学もネイティブ教師の英語イマージョン授業を受けることになります。英語に慣れている帰国生はスムーズに学習に入れるでしょう」と話します。英語圏からの生徒だけではなく、世界各国からの帰国生が在籍している同校。高校からは、ハイブリッドインターナショナルコースのほか、ハイブリッド文理先進コース、ハイブリッド文理コース、ハイブリッドサイエンスコースに分かれますが、帰国生の中にはインターナショナル以外のコースを選択する生徒もいます。「上海からの帰国生は高校からハイブリッド文理コースに入学しました。帰国生だからといってインターナショナルコースを選ばなくてもいいのです。自分の目標に沿ったコースを生徒自身で選べるのが本校のメリットです」。さまざまな国からの帰国生を受け入れることで、必然的に校内で異文化交流ができることも同校の魅力です。「文系・理系という分け方をせず、本校は帰国生にも文理両方しっかり英語で学んでもらい、海外の大学への進学を目指してほしいと願っています」と水川先生。また、特筆したいのは、高校ハイブリッドインターナショナルコースで週1回行っている工学院大学新宿キャンパスでの授業です。「毎週金曜日は大学新宿キャンパスに通い、そこで1日英語漬けの授業を行います。英語で哲学や中国語を学ぶというユニークな学習も行っています」。帰国生は年々増えており、中学生全生徒のうち約25%が帰国生と国内インターナショナルスクールからの生徒です。ちなみに、同校は新宿、八王子、拝島、北野、南大沢を最寄り駅として5路線のスクールバスを運行しています。新宿便は40分で正門前に到着するので、23区東部や千葉県在住の生徒も通学しています。

海外帰国生インタビュー

Hくん 中学2年生
(幼少期にアメリカに5年間、その後、ドイツに9年間。小学校はドイツのインターナショナルスクール在籍し、小学4年生のときに帰国。日本の小学校を卒業。)

Q 工学院大学附属中学校を志望した理由は?

A:日本の小学校を卒業するとき、両親が、英語入試で帰国生を受け入れてくれる学校を探して、この学校に出会いました。僕は、ハイブリッドインターナショナルクラスなのですが、ネイティブの先生が多く、英語で授業が受けられるところがいいと思いました。

Q 帰国生として入学して大変だったことはありませんか?

A:最初は日本語の会話がうまくできませんでしたが、今では家族や友達とは日本語で会話しています。一方で、日本語に慣れてしまうと英語を忘れてしまいそうになるので、両親はネイティブの先生が英語の授業をしてくれるこの学校を勧めてくれたのだと思います。クラスは25人くらいで、英語の力はまちまちですが、習熟度別になっているので困ることはないと思います。

Q 海外経験が活かされたと感じたことは?

A:英語ができると外国人との交流もできるし、将来、世界で活躍できるチャンスが広がります。身近な例だと、外国人が道に迷っていたらすぐに教えてあげられるし、あと、友達と話すとき、英語ができるとちょっとかっこいい(笑)。

Q 将来の夢は何ですか?

A :やはり英語を使った仕事をしたいです。あと、これからは人工知能が社会に進出してくる時代になると言われているけど、ロボットにはできない人間が活躍できる分野に進みたいです。

 

Kさん 中学3年生

(生まれは日本。日本とアメリカを行き来し、合計10年間アメリカで生活。中学1年の途中で帰国して、編入試験を受けて入学した。)

Q 工学院大学附属中学校を志望した理由は?

A :学校見学に来たとき、先生方の授業がとても楽しそうだったからです。そのときこの学校にしようと自分で決めました。

Q 帰国生として大変だったこと、良かったことは?

A :日本語よりも英語で話す方が楽だし、人と話すのが少し苦手なので、最初は友達作りに苦労しました。今は友達もできて毎日楽しいです。ときどき友達に英語の宿題を教えてあげたりするのですが、そういうときは役に立てて良かったと思います。

Q この学校の魅力は?

A :先生と生徒の距離が近いことです。特にネイティブの先生はいつも明るくて声をかけやすいです。

Q 将来の夢はありますか?

A :アメリカの保育園で保育士として働きたいです。留学してアメリカで就職できたらと思っています。

 

帰国生入試のポイントと日程

■受験資格
海外での滞在経験が1年以上あり、帰国後3年以内の者。または、それに準ずる海外生活経験のある者(現在、日本国内のインターナショナルスクールに在籍している児童は「入試広報部」が相談に応じる)。
■募集人数
ハイブリッドインターナショナルクラス・ハイブリッド特進クラス・ハイブリッド特進理数クラス合わせて35名
■試験科目
以下の1~3からいずれかを選択
1.国語、算数、英語*より2科目選択 および面接**
2.英語*、面接**
3.思考力テスト、面接**
*CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFL iBT87~109、IELT5.5~6.5等)に到達している場合は、英語をみなし満点とする。
**面接は、本人および保護者で行う。
■特待制度
極めて成績が優秀な場合、特待生として1年間の授業料を免除する合格制度がある。

入試日程

試験日 試験名 募集人数 選抜方法 出願期間
2018/12/8(土) 帰国生第1回

(選択式)国語・算数・英語より2科目選択+面接/英語+面接/思考力テスト+面接

11/12(月)〜12/7(金)
2019/1/6(日) 帰国生第2回

(選択式)国語・算数・英語より2科目選択+面接/英語+面接/思考力テスト+面接

11/12(月)〜1/4(木)

学校説明会日程等

開催日 開催時間 説明会名 予約
2018/11/23(金) 10:00〜14:00 第4回学校説明会 [要予約]
2018/12/25(火) 10:00〜11:30 クリスマス説明会&入試相談会、吹奏学部クリスマスコンサート [要予約]
2019/1/12(土) 14:00〜 入試対策説明会 [要予約]

工学院大学附属中学校

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工学院大学附属中学校

所在地・交通アクセス

〒192-8622 東京都八王子市中野町2647-2

TEL 042-628-4914

  • JR「新宿駅」西口(工学院大学前)よりスクールバス40分
  • JR「拝島駅」よりスクールバス20分
  • JR「八王子駅」よりスクールバス20分
  • 京王線「北野駅」よりスクールバス20分
  • 京王線「南大沢駅」よりスクールバス40分

マップ

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