せいよぜふがくえん

聖ヨゼフ学園中学校

学校説明会レポート2016年度入試（2015年実施）

説明会名：適性検査型入試説明会

開催日	天気	受付開始	開催時間	場所
2016年2月4日（木）		9:30	10:00～11:00	3F試食室

申込み（予約）

不要

申込み方法

HP	ハガキ	電話	FAX
-	-	-	-

持ち物

申込み控え	上履き
不要	不要

[ 備考 ] スリッパ貸出有

参加人数

約3人

父親の参加率

約100％		-

服装

フォーマル	スマートカジュアル	ラフ
100％	0％	0％

子供向け企画

なし		-

配布物

学校案内	入試問題/解説	願書	説明会レジュメ	アンケート用紙
○	○※1	無料	○	-

[ 入試問題/解説 ※1 ] 適性検査型入試問題

[ 備考 ] よろこびの門(平成２６年入試　合格体験記)冊子・練習問題３種

説明会に参加してみて

鶴見駅からバスでおよそ５分、バスの運行本数も多く、通学にはとても便利であると感じた。　説明会で印象に残っていることは、何といっても、生徒と先生の距離の近さであると感じた。なぜなら、校舎見学時や相談の時、生徒２名と校長先生をはじめ、他の教職員との間にもしっかりと信頼関係が築けている光景がとても微笑ましく、この信頼関係が決して作られているものではないことが、誰の目から見ても明らかであると感じたからである。また授業見学ではありのままの生徒を見ることができ、授業を楽しみつつ学んでいる姿に、参加された保護者の方は安心して送り出せるのではないかと感じた。
(AO)

説明会時間：1時間0分
プログラム1 20分 (10:00～10:20)	適性検査型入試について説明者：入試委員長・　多田　信哉　先生配布された資料をもとに ①『総合』はＰＩＳＡ型を意識した【教科横断型問題】として２００７年(平成１９年)より実施しており、今年で１０回目となる。 ②<特色>＝　受験料　【１万円】：入学手続き締切日は【２月１０日(水)１６：００】→公立中高一貫校の合否発表をうけてからでも間に合う。：内容【適性検査型Ⅰの作文と資料融合】：総合１００点満点中【６０点以上】で合格。：３分間で行う【自己アピール面接】の実施⇒３分間で小学校での取り組みや習い事等で頑張ってきた事をアピール。　：自己アピール面接の結果により、得点がボーダー(５０点台)であっても挽回可能。 ③Ａ日程の総合問題より、採点された教職員の方のコメント(抜粋)⇒【１】環境・エネルギー問題は『前半の計算問題に思いのほか時間がかかり、後半の記述で十分に時間が取れなかったようで、算数の<比>の問題の正答率は０％であった。』：　【２】ユニバーサルデザインについて『記述においては書こうとする意欲が感じられたが、時間不足のせいか、求められたことに対しては足りない解答が多くみられ、無回答もあった』　ということから、ポイントとしては、まず『必ず最後まで一度は目を通しましょう』、そして、計算問題と記述問題への時間配分を考えて取り組めるかが、合否の分かれ目となる。
プログラム2 35分 (10:20～10:55)	校舎・授業見学・相談説明者：校長・清水勝幸　先生/ 教頭・幸田ちづる　先生/ 高校３年生　２名校長先生、教頭先生、生徒２名のご案内のもと、校舎見学と授業見学(英語)を見ることが出来た。説明会会場へ戻って相談(聖ヨゼフ学園について)高校３年生の２名を交えて、お話しを聞くことが出来た。【生徒１】ヨゼフは英語に力を入れている学校で、授業や行事を通じて英語の楽しさに触れることが出来た。また、英語に触れる機会も多いところも良い。【生徒２】入学時、内進生と仲良くなれるか不安だったけど、５月に行われる体育祭で、気が付いたら仲良くなっている。　また行事を通じて、縦と横の繋がりが強くなるところも良い所。
プログラム3 5分 (10:55～11:00)	閉会のご挨拶説明者：校長・清水勝幸　先生聖ヨゼフ学園は、先生と生徒の距離が近い（信頼関係が築けている）。成績の優秀な生徒が多いというより、さまざまな才能を持つ生徒の多い学校である。できる生徒はそれを周囲に教えることで自身の知識を深めるなど、お互いがお互いを助け合う環境を築き、才能を伸ばし合っている。私たちはそんな生徒一人ひとりをしっかりと見ていきたい。

説明会時間：1時間0分

プログラム1

20分

(10:00～10:20)

適性検査型入試について

説明者：入試委員長・　多田　信哉　先生

配布された資料をもとに
①『総合』はＰＩＳＡ型を意識した【教科横断型問題】として２００７年(平成１９年)より実施しており、今年で１０回目となる。
②<特色>＝　受験料　【１万円】：入学手続き締切日は【２月１０日(水)１６：００】→公立中高一貫校の合否発表をうけてからでも間に合う。：内容【適性検査型Ⅰの作文と資料融合】：総合１００点満点中【６０点以上】で合格。：３分間で行う【自己アピール面接】の実施⇒３分間で小学校での取り組みや習い事等で頑張ってきた事をアピール。　：自己アピール面接の結果により、得点がボーダー(５０点台)であっても挽回可能。
③Ａ日程の総合問題より、採点された教職員の方のコメント(抜粋)⇒【１】環境・エネルギー問題は『前半の計算問題に思いのほか時間がかかり、後半の記述で十分に時間が取れなかったようで、算数の<比>の問題の正答率は０％であった。』：　【２】ユニバーサルデザインについて『記述においては書こうとする意欲が感じられたが、時間不足のせいか、求められたことに対しては足りない解答が多くみられ、無回答もあった』　ということから、ポイントとしては、まず『必ず最後まで一度は目を通しましょう』、そして、計算問題と記述問題への時間配分を考えて取り組めるかが、合否の分かれ目となる。

プログラム2

35分

(10:20～10:55)

校舎・授業見学・相談

説明者：校長・清水勝幸　先生/ 教頭・幸田ちづる　先生/ 高校３年生　２名

校長先生、教頭先生、生徒２名のご案内のもと、校舎見学と授業見学(英語)を見ることが出来た。説明会会場へ戻って相談(聖ヨゼフ学園について)高校３年生の２名を交えて、お話しを聞くことが出来た。
【生徒１】ヨゼフは英語に力を入れている学校で、授業や行事を通じて英語の楽しさに触れることが出来た。また、英語に触れる機会も多いところも良い。
【生徒２】入学時、内進生と仲良くなれるか不安だったけど、５月に行われる体育祭で、気が付いたら仲良くなっている。　また行事を通じて、縦と横の繋がりが強くなるところも良い所。

プログラム3

5分

(10:55～11:00)

閉会のご挨拶

説明者：校長・清水勝幸　先生

聖ヨゼフ学園は、先生と生徒の距離が近い（信頼関係が築けている）。成績の優秀な生徒が多いというより、さまざまな才能を持つ生徒の多い学校である。できる生徒はそれを周囲に教えることで自身の知識を深めるなど、お互いがお互いを助け合う環境を築き、才能を伸ばし合っている。私たちはそんな生徒一人ひとりをしっかりと見ていきたい。