ずしかいせい
逗子開成中学校
学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)
説明会名:第2回 秋の入試説明会
開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 |
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2016年12月9日(金) | - | 14:00~15:30 | 体育館 |
申込み(予約)
申込み方法
HP | ハガキ | 電話 | FAX |
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○ | - | - | - |
持ち物
申込み控え | 上履き |
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不要 | 不要 |
参加人数
父親の参加率
約7% | - |
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服装
フォーマル | スマートカジュアル | ラフ |
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% | 40% | 60% |
子供向け企画
なし | - |
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配布物
学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 |
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○ | ○※1 | - | - | ○ |
[ 入試問題/解説 ※1 ] 説明に必要な部分のみ抜粋
[ 備考 ] 入試説明会プログラム、私立高等学校等の学費支援制度のご案内、2017年度入試説明会・見学日程チラシ・生徒募集要項
説明会に参加してみて
校長先生はじめどの先生方もわかりやすい言葉や例をあげての説明で、とてもわかりやすい説明会でした。日頃の授業もわかりやすいのであろうと察しがつきます。また、各教科の説明では、答案に対して細かい分析もされていて、入学後も子どもたち一人一人にもきめ細やかな分析と的確なアドバイスをくれるのではないかと感じました。また、帰り際、体育館を出たところで部活前の生徒たちが体育館が空くのを待っていたのでしょうか?さようなら。お疲れさまでした。と声をかけてくれ、とても好印象を受けました。
(M)
開始前の動画上映 | 20分 | 学校紹介 |
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説明会時間:1時間30分 | |
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プログラム1 15分 (14:00~14:15) |
挨拶 説明者:校長 高橋純先生 今の小学生が社会に出るころ、どんな時代になっているか予測は難しい。20年前を思い起こしてみる。もののけ姫、ルーズソックス、アムラー、プリウス誕生。そして携帯がスマホになり、ビデオがDVDになった。20年でこんなに変化があった。ではこれから20年後に向けてどのような教育をすればよいか?それには問題解決能力、グローバル化に対応する力、コミュニケーション能力や、協調性、変化に対応する力を養う。それらを実現するための方法として、アクティブラーニングやICT教育などがあるが、これらはすでに本校はやっていると思う。例えば、OPヨットであったり、遠泳であったり、ニュージーランド研修でのホームステイ体験だったり。また、教科教育についても、中高6年かけて、やらされる勉強から、自分で勉強するスタイルに教育している。最終的には自立した人間を育てたい。2020年の大学入試改革を待たずして、すでに大学入試は、AO入試や推薦入試など少しずつ変わってきているが、本校の中学入試は最初から記述式の問題が入っている。入試本番まであと50日、試験当日実力が十分に発揮できるよう体調万全できてほしい。 |
プログラム2 20分 (14:15~14:35) |
2017年度入試要項・出願について 説明者:教頭 入試委員長 小西先生 ・入試日程、募集人数など要項の通り。ここ数年の入学者数は280名前後。繰り上げ合格の対象は一般入試のみ。1次2次3次の順で声をかけていく。複数回受験したからと言って有利なことはない。・2017年度はインターネット出願のみ。ネット出願の入力の仕方を実際のパソコンの画面を映しながら説明。わからなかったら、HPのよくある質問のところをまずはクリックしてみてほしい。今年度からは顔写真もネットで添付できるようになった。できる方はやってみてほしい。もちろん受験票印刷後に写真添付の従来のやり方でも大丈夫。出願期限厳守。・入試問題は4教科総合500点満点。読解力、思考力、表現力を問う。・入試当日は駅から先生方が道順に立っている。試験会場は暖房が効いているので暑くならないように普段着で来てほしい。試験最終科目の理科は12:45終了で遅くとも1時には全受験生下校となる。・合格発表は校内掲示とインターネットで9時から15時まで。その時間内に合格証と書類を受け取りに来る。入学手続きはそれぞれの日程の期限までに入学金を振り込む。また、2/10までに辞退届を提出した場合は、返金する。辞退届はFAXでも受付可能。受験生はこれからの時期が一番伸びる時期。1次で不合格になっても2次・3次で合格する生徒が何人もいる。最後まであきらめずに頑張ってほしい。 |
プログラム3 55分 (14:35~15:30) |
4教科の入試問題「傾向とアドバイス」 説明者:国語科、数学科、社会科、理科、各教科担当教員 説明会資料にそれぞれの教科が昨年度の問題を数題ずつ取り上げ、傾向と戦略を説明。大問ごとに何%の正答率が必要とか、出題の順番は簡単な順番とは限らないので、自分の得意分野から手をつけるべきなど、戦略をわかりやすく説明してくれた。4科ともの共通したアドバイスは、①基礎基本が大切。漢字、計算、用語のチェック。②記述問題は途中点があるので、必ず何かしら書く。③入試問題になれる(時間を気にしながら過去問を解く)、大問1問ずつくらいなら毎日できるのでは? |
質疑・相談等
質疑応答 | 個別相談 |
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なし | あり |
見学
校内見学 | 授業見学 |
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なし | なし |