• HOME
  • 学校検索
  • スタディチャンネル
  • 特集
  • 説明会・イベントカレンダー
  • 入試カレンダー
  • 受験の基礎知識

私立中学

共学校

この学校をブックマークする

くにたちおんがくだいがくふぞく

国立音楽大学附属中学校 

学校詳細

建学の精神、教育理念

他者を思いやれる「自由」

1949年に、国内初の音楽高校となった附属高校と同時に設立。音楽が身近にある環境の中で、「自由・自主・自律」を柱に良識ある人材を育成。「何がしたいか」「どうすればできるか」「そのためには何をすべきか」を自ら考えるように導くことで、生徒の自主性を育む。他者との生活の中では、自分勝手な「自由」と、他者を思いやれる「自由」の違いを知ることが重要。他者との共生を目指し、他者を思いやる気持ちを持った上で、自らの思いや考えを行動に移す力を育てる。

教育の特色

音楽と勉強のバランスがとれた教育

「音楽コース」と「文理コース」の2コースあるが、クラスは両コース混合で編制され、一部の授業を除いて同じカリキュラムで学ぶ。音楽だけ、勉強だけではなく、バランスよく音楽と他の教科を学習。「文理コース」の生徒からは勉強の仕方、「音楽コース」の生徒からは感性などの刺激を受け、混合クラスでそれぞれが切磋琢磨しながら成長していく。音楽は軸としてあるが、様々な可能性に対応。1年次と2年次の終わり、高校入学時にコースや楽器の変更ができる。
「音楽コース」では、通常の教育課程にプラスする形で、専門的な音楽の基礎教育が行われる。1年次から国語の授業で詞の作り方、ソルフェージュの授業で作曲に必要な技術を学び、3年次には全員が合唱曲を作る。その中から選ばれた数曲は、卒業演奏会で合唱。生徒たちの夢や目標が詞に込められた合唱曲が、毎年誕生している。2019年度から、「音楽実技プログラム」に加えて、入学後から音楽を本格的に学ぶ生徒向けの「音楽準備プログラム」を導入。楽器か声楽を選択し、レッスンとソルフェージュを基礎から学び、2年次からの「音楽実技プログラム」へとつなげる。
「文理コース」には、基礎力を定着させて自ら考える力を伸ばす「総合プログラム」と、国公立や難関私立大学への合格を目指す高校普通科の「特別進学コース」に向けて学ぶ「特別選抜プログラム」がある。「特別選抜プログラム」では、学習コーディネーター「プラスティー」による勉強方法の指導も実施。「音楽コース」にも成績優秀な生徒が多く、他の教科でも難易度の高い授業を望む声に応え、「音楽コース」の生徒も英・国・数は「特別選抜プログラム」の授業を受講できる。

施設設備

朝から音楽が響く音楽棟

レッスン室が約40室(全室にピアノ設置)あり、「音楽コース」のレッスンで使用するほか、朝や放課後に生徒たちが自主練習をする場所としても貸し出されている。音楽室は7室、リトミックやダンス用のBスタジオ、コンサートなどに使えるAスタジオ(パイプオルガン設置)をはじめとするスタジオが3室。図書館には音楽関連図書や楽譜などが充実しており、国立音楽大学図書館の蔵書や楽譜なども借りることができるほか、提携している一橋大学の図書館を利用することもできる。視聴室には、オペラ、オーケストラなどのCDやDVDが充実。

学校行事

生徒が作り上げる校内演奏会

音楽コースの3年次には、校内演奏会をスタジオで開催。5~6人のグループに分かれて企画、運営、演奏、裏方などを担当して演奏会を作り上げる。奏者としての立場だけでなく、奏者を支える裏方の大変さなども体験する機会となり、アクティブラーニングや進路指導の一貫でもある重要な行事。大学の講堂で行われる新入生歓迎演奏会では、学年末の実技試験で優秀な成績を修めた上級生が新1年生を演奏で歓迎する。9月に開催される芸術祭(文化祭)では、体育館、スタジオ、音楽室など、校内の至る所で音楽系の発表が行われる。演奏されるジャンルは、クラシックだけでなく、軽音楽からK-POPまで様々。体育館以外にも発表できる場が多数あるので、多くの生徒が発表できる。

部活動

音楽系は校外のイベントでも活躍

合唱部やブラスバンド部はLINKくにたちに参加するなど、校外のイベントでも活躍。合唱部は、定期的に病院でのコンサートを行い、部員たちが作った合唱曲なども披露している。どの部も基本的には、中学と高校は別々に活動するが、校外の演奏会などには中高合同で参加することもある。軽音部やglee&ダンス部も、芸術祭などで発表。運動部は、フットサル部、バスケットボール部などがある。

進路指導

奏者以外にも様々な進路

「音楽コース」は高校の音楽科、「文理コース」は普通科へ進むケースが多いが、「音楽コース」から普通科へ進むケースもある。音楽で培った集中力が勉強へシフトした場合などは成績優秀な生徒も多く、普通科からは毎年、国公立や早慶上智などの難関大学に複数合格。高校、大学の先にある道も、トッププレイヤーを目指すだけでなく、幅広い選択肢が広がっている。近年は、集中力や豊かな感性などが高く評価され、音大出身者の採用枠を設けている企業も増えてきた。音楽の分野でも、プレイヤー以外に様々な職種があることを校内演奏会などで体験し、選択肢を広げる。プロデューサーやステージスタッフとして、音楽分野で活躍する卒業生も多数。

この学校の

  • 説明会・イベント情報を見る