学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)
説明会名:イブニング説明会(校舎見学可)
開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 |
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2016年9月9日(金) | 18:30 | 19:00~20:00 | フューチャールーム |
申込み(予約)
申込み方法
HP | ハガキ | 電話 | FAX |
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○ | - | - | - |
持ち物
申込み控え | 上履き |
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不要 | 不要 |
参加人数
父親の参加率
約30% | - |
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服装
フォーマル | スマートカジュアル | ラフ |
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5% | 50% | 45% |
子供向け企画
なし | - |
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配布物
学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 |
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○ | - | 無料 | - | ○ |
[ 備考 ] 募集要項 封筒 カフェテリアメニュー イベントの案内
説明会に参加してみて
改革の年と言うことで、とても先生方に熱さと自信を感じました。英語に特化した学校に変革とのことで、説明会にも学校案内にも横文字が多く出てきて、若干面食らった感もありましたが、学校全体に勢いがあるという印象をもちました。また新設のグローバルクラスに興味がある小学生が、イブニング説明会なので学校終了後、保護者と一緒に参加する光景も見られ、働く保護者のためだけでなく、こういう利点もあるのだと思いました。制服も一新とのことで、生徒も先生もワクワクしているようにみえました。
(M)
説明会時間:1時間0分 | |
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プログラム1 20分 (19:00~19:20) |
挨拶・改革の方向性について 説明者:校長 中込真先生 社会の変化が激しい今、英語公用語化を発表している企業がたくさん出てきて、今の小学生の65%が現在存在しない職業に就くであろうと言われる中、では教育はこの変化について行けるだろうか?と考え、ではこの先求められる力を考えた。○変化の激しい社会に対応するには、変化することができる人間を育てたい。それには主体性を次に柔軟性が必要。○グローバル化に対応するには、多様な価値観の中で仕事ができる人間を育てたい。それには語学力、表現力が必要。○競争社会、経済格差に対応するには、所得を確保させたい。それには資格・技術が必要。と考える。と同時に誰かを喜ばせる力、思いやりや感謝の気持ちも身に付けさせるのが本校の目標である。最終的には社会貢献に向かって学校全体で指導していきたい。今後はインプット型の20世紀型教育と、自ら考え一つの正解が存在しない未知の課題に挑む21世紀型教育とを合わせたバランスの取れた教育のために、具体的には、・アクティブラーニング・語学教育・ICT教育の実践+理系文系関係ない、サイエンスリテラシーの育成をしていきたい。そして多様な個性に対応できる進路指導、進路システムを備えたい。こんな方向に進んでいこうと考える。 |
プログラム2 40分 (19:20~20:00) |
現場の教員がどのような授業を行っていくか 説明者:入試広報室 社会科 川上先生 ○今回の改革は今後120年後を見据え全教員で考えた。改革の柱は全教科PBL型授業。そこで大事にしたいことは①思考することの興奮。②発表することの達成感。(授業内での他者への批判の禁止を徹底しているので安心して発表できる。小学校で引っ込み思案なお子さんこそ入ってほしい。)③解決することの歓喜。ここでグループごとの発表の授業の様子の動画を観る。活発な意見が飛び交う雰囲気を観てもらいたい。動画の授業では生徒たちがタブレット端末や大型電子黒板などを器用に使いこなしていたが、ICTの導入ははPBLには不可欠なものだが、生徒はデジタルネイティブなので、使い方は身についているが、ネット社会の危険性、利便性をまだまだ理解する必要がある。ICT教育ではそこに重点を置いて指導していきたい。 |
質疑・相談等
質疑応答 | 個別相談 |
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なし | あり |
見学
校内見学 | 授業見学 |
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あり:18:30~19:00 | なし |