立教女学院中学校

ハンドベル演奏

説明者：

ハンドベル演奏

礼拝

説明者：Ａ．Ｕさん、Ｍ．Ｉさん

オルガン演奏、聖書朗読、お祈り

立教女学院中学校の教育

説明者：校長　和田道雄先生

敷地面積の二分の一が緑という、自然に囲まれたキャンパスがある学校。世界を一つの家族とする。個性を尊重しながら、一つになっているのが家族。一人一人が個性を発揮し、力を合わせ、行事をこなし、学んでいくのが生徒の特色。

入試説明

説明者：中学教頭　山岸悦子先生

帰国生15～20人、内部生60人、一般生110人を均等に５クラスに分けている。出願資格、保護者と同居。出願期間、１/20～23。入試科目、国語・算数・理科・社会、合計300点。６～７割で合格できる。受験生は６割を目指してください。保護者同伴面接有、10分間。面接は合否に関係なし。体育館、プール、ハンドベルを新しくした。時代を先取りした教育。子供一人一人の可能性を引き出したい。

入試科目説明

説明者：国語科　山田先生、数学科　甲斐先生、社会科　清水先生、理科　高橋先生

【国語】90点、45分。出題の文章の種類は、2000字程度の説明的文章と4000字程度の文学的文章。今年も前年通りの出題。６年生までの漢字をしっかり身につけて来てください。
【算数】90点、４５分。小設問１９問。計算力、思考力を問う問題を出題している。合格には、四分の三以上解ける力が必要。問題１、正確でより効率的な計算力・幅広い知識、問題２、３、４　初めてであった問題に取り組もうとする力・問題の流れに乗り、考え続ける力。
【社会】教科目標は、基礎基本を大事にして社会意識を育てること。難易度は高くない。うっかりミスに気を付ける。小学校の教科書をしっかりと勉強する。歴史、各時代の内容を理解し、時代の流れをおさえた学習。地理、教科書・地図帳を中心にした学習。公民、現実の世界や日本の動きへの着目。
【理科】大問は例年通り４題程度。小問も例年通り25問前後。記号選択、単語や数値での解答形式がほとんどで、必要な知識は、教科書の内容程度。日常生活で得られる知識や情報、経験を大切に。問題文をよく読むことで情報やヒントが見つかるはず、問題文から内容を理解し解く問題も（グラフや表から情報を読み取ることも）

進路指導

説明者：高等学校教頭　鈴木覚雄先生

コース制を導入しており、高1後期に進路を決める。理系進学希望者（立教大学理学部推薦入学希望者含む）のための理系コース、立教大学を除く文系進学希望者のための文Ⅰコース、立教大学推薦入学希望者・芸術系大学進学希望者等のための文Ⅱコースの３つのコースがある。立教女学院の教育目標は１、他者に奉仕できる人間になる。２、知的で品格ある人間になる。３、自由と規律を重んじる人間になる。４、世の中に流されない凛とした人間になる。５、平和をつくり出し、発信する人間になる。

ビデオ上映

説明者：

ビデオ上映