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私立中学

共学校

にっぽんこうぎょうだいがくこまば

日本工業大学駒場中学校

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学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)

説明会名:平日説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2015年11月25日(水) 雨 10:30 11:00~12:00 応接室

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約20人

父親の参加率

約40% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
80% 15% 5%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
無料

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

平日説明会、当日は雨にもかかわらず、校長先生をはじめ、多くの教職員の方が玄関でお出迎えをしてくださり、とても誠実な対応をしてくれる学校であると感じた。 また校長先生のお話は、もうすぐ受験を控えた受験生や受験生をもつご両親へのねぎらいの言葉が多く、とても優しい印象をうけた。 また、工業系のイメージを感じさせない取り組みに、日本工業大学駒場中学校の教育に対する熱意を感じ、今後、ますます伸びていく学校ではないかと感じた。例えば、新しいことを積極的に取り入れて行く姿勢がそれであると感じた。
(AO)

開始前の動画上映 15分 学校紹介VTR(NITガールズフェス)
説明会時間:1時間0分

プログラム1

5分

(11:00~11:05)

学校長挨拶

説明者:校長・吉田 忠雄 先生

①受験生へ向けてのメッセージ『今、頑張っている受験勉強は決して無駄にはならない、どこの中学校へ行こうとも、その努力は自分にとっての財産となる』
②教育目標=【優しく、強い心をもった生徒を育てたい】→どんなにつらいことがあっても、折れることのない、しなやかな強さを持った生徒になってもらいたい。
【楽しい学校生活と自己目標の実現と調和】→部活動と学問の両立。高い目標を実現させる。
【相手の気持ちを大切に出来る生徒を育てる】→相手の立場になって物事を考えられる。相手の気持ちを理解し行動できる生徒に育ってもらいたい。

プログラム2

15分

(11:05~11:20)

中高一貫コースの現況と教育改革

説明者:副教頭・大塚 勝之 先生

スライド資料をもとに
①創立108年の本校は100年間は【工業系の学校】であったが、現在は【進学系で結果を出そうと取り組んできた】。
②【大切にしてきたこと】→きめ細やかに、手を尽くしていく事がいいところであり、新しい事はどんどん取り入れて行きたい。 学校では、部活動や学校行事など、仲間たちとしっかり活躍する場所があるので、生徒はイキイキと学校生活を送ってほしい。
③学校と家庭で綿密に連絡を取り合い、【同じ方向を向いて指導・支援】をしてきた結果が、現在の大学合格実績へとつながっていると確信している。
④今年度の新たな取り組みとして→【理数教育のさらなる発展】=中1サマーキャンプ(自然観察体験)、土壌生物、水生生物の観察→観察結果をプレゼンテーション。・ 【入試項目の見直し】=受けやすさがさらに充実。一般入試の入学手続き期間の延長→併願の方もより受けやすく。2月7日入試を追加。・【ネイティブ教員の増員】=英語特別教室の新設。疑似ホームステイ体験なども可能となる予定。

プログラム3

15分

(11:20~11:35)

平成28年度入試について

説明者:中学入試広報・宮久保 知和子 先生

配布された資料をもとに
①入試要項の見直しにより、さらに受けやすさが、アップ。→2月1日午前一般入試の入学手続き期間の延長→併願の方もより受けやすく。 2月7日入試を追加→様々な状況にある受験生に対応(適性検査型入試・一般型入試(2科選択→得意科目で受けられる)) 適性検査型入試を導入→公立一貫志望の方も受けやすく。 また、特待生を全入試回での選抜に拡大。 入学時から、習熟度別クラス編成→各学年層の学習効果を高める。
②平成28年度入試より、インターネット出願のみとなります。→本校にて出願のサポートをいたします。

プログラム4

25分

(11:35~12:00)

本校のキャリア教育について

説明者:中学入試広報・増田 徹 先生

スライド資料をもとに
①【キャリア教育のねらい】→『将来を描き、働く上で大切にしたい【価値観】を形成する』『変化の激しい社会で必要な【素養】を身に着ける』→ブレない軸を形成。 自分にとっての幸せ、大学に入ってから求められる力の育成。
②まず良い所を誉めてあげることが一番大切である。→生徒のやる気へとつながる。
③本年より新しい取り組み→『演劇コミュニケーション教育』=相手や周りを見る力の向上・自己発見・表現力の向上・積極性の向上→人格形成の土台づくりとして中1から実施するのが重要と考える。
④【ポスタビ】企業で働く大人を取材して、グループで1枚のポスターを作る。→取材を通してのコミュニケーション能力の育成。グループでのポスター作りを通しての問題解決能力の育成。
⑤【デザインシンキング】=どの企業も【今までにないもの】を生み出すことに必死。デザインシンキングに各企業が注目している。→発想力を鍛える。
⑥自分もやればできる!という気持ち(自己肯定感)→社会にでて自分の力を発揮したい!という気持ち(高い志)→希望進路の実現=新たな価値を創造できる人物として、社会に羽ばたく!

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:12:00~12:30 なし
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